『触媒』声にだして読みたい自動車用語

スポーツカー専門 GTNET

  1. スポーツカーの中古車ならGTNET
  2. 声にだして読みたい自動車用語『触媒』

自動車用語

カタカナ、横文字が多い自動車関係のコトバ。 最初は、何?それ、なんて言ってたけれど、気が付くとそのまんま使ってない?
ちゃーんと知ってて使ってるのもあれば、そうじゃないものだってあるかも。 というわけで、自動車用語、紹介しちゃおう。
声に出して読めば、これでキミも自動車用語博士!(になれるかも?!)

触媒

自動車用触媒は自動車の排気パイプのエンジンとマフラーの中間位置にコンバーターの形で取付けられている。働きとしては、排ガスに含まれる炭化水素(HC)、一酸化炭素(CO)、そして窒素酸化物(NOX)を触媒の働きを使って酸化還元し、二酸化炭素(CO2)や水蒸気(H2O)に無害化することにより、有害物質を低減させている。キャタライザーとも呼ばれる。簡単に言ってしまうと、泥やホコリの混じった水をろ過し、不純物をできるだけ取り除こうとする作業みたいなもの。2000年からガソリン車の排ガス規制が強化されているが、ちなみにレーシングカーには装備していない。

触媒以外の自動車用語を確認

ア行
カ行
サ行
タ行
ナ行
ハ行
マ行
ヤ行
ラ行
ワ行
英数

スポーツカーの中古車情報ならGTNET