GTNET 横浜ブログ

スポーツカー専門 GTNET

  1. スポーツカーの中古車ならGTNET
  2. GTNET 横浜ブログ
  3. メンテナンス

GTNET 横浜ブログ / メンテナンス

GTNET横浜045-941-8800
2013年12月6日

ニスモフェスティバル


どーも。横浜店メカニックのたこすです。

 

ちょっとタイムリーではないんですが、12月1日に富士スピードウェイにて開催されました

ニスモフェスティバルにいってきたので、少しその様子をご紹介します!

 

当日走行車両にはスーパー耐久にて活躍しました「GTNET ADVAN NISSAN GT-R」も参加しました!

僕は今シーズン、ピットスタッフとして様々なサーキットを転戦させて頂き、その走行シーンを見て、生の音を聴いてきました・・・が!

それは全てピットウォール越し!メインスタンド席から自チームの車両のストレート通過を見たことはありませんでした。(ファンの方は逆にそっちのほうがいいのでしょうかw目の前なんで大迫力ではあります。)

今年最後の走行シーンをどうしても観客としてみてみたいという思いでいって参りました(>_<)

 

(開催前・・・走行を待つ35GT-R GT3)

 

僕自身も当日展示する車両(R34GT-R)に乗っていったのですが、東名高速でGT-Rの多いこと。御殿場IC付近の交差点ではなんと信号待ちで34Rが5台も並ぶという事態も!w

他の車も日産車ばっかりです。さすがニスモフェスティバル。。どうせなら11月23日(いいニッサンの日と勝手に解釈しています)に開催すればよかったのに(´з`)

 

パドックエリアではGTNETブースもあり34GT-Rを展示し、GT-R(R32R33、R34)の足回りや下回りのリフレッシュプランの説明等を行っていましたよ!(゜ω゜)

僕の中ではまたまだ新しいイメージのあるR34ですが、年式を見てみると、もう余裕で10年選手です。

今回展示車両での高速クルージングを経て、改めてGT-Rは「やっぱりいい車だなぁ」を感じました。でもそれは各部がヤレてない車両でこそ!

この名車の乗り味をずっと変わらず維持していく為にも、是非オーナーさんにはこういったプランを参考にして頂けたらなぁと感じました。(別に宣伝ではありませんよ!w)

スーパー耐久35GT-R GT3の走行はもちろん日産歴代のレースカーを観ることが出来て大満足だったのですが、中でも僕のお気に入りはやっぱりこれです。

マーチスーパーシルエット!!

※決して街道レーサーではありません。

う~ん、カッコよすぎます。大げさに伸びたフロントリップ、そこから同じラインで伸びるオーバーフェンダー。芸術です、芸術。

まぁ周りでこの車を必死に撮ってるのは僕だけでしたけどねww皆様これの奥のR31シルエットを撮ってたご様子。。

とまぁこんな感じで日産車好きにはたまらない、そうでなくとも車好きにはとても楽しめるイベントでした~

また機会があれば行きたいものです。次回はオートサロンですかね?(´ω`)

長文失礼しました~ではまた~

2013年11月22日

RB26DETT タービン交換編


久々ブログに登場のたこすです。

今日は先日行ったR34 GT-Rのタービン交換作業をご紹介致します!

内容はリヤ側のタービンブローです。作業前はブーストも掛からず過給音もおかしな感じです・・・

いったいどのような状態になってしまっているのか・・・ドキドキしながら作業に取り掛かります。

RB26DETTのタービン交換は

エキゾーストフロントパイプ→エアクリーナーボックス吸気系パイピングウォーターラインオイルラインエキゾーストマニホールド等といった順番で外していくとようやく取外すことが出来ます。

文面にするのはとても簡単ですが実際は作業スペースも狭く、面倒な作業です。

(画像は既に前後のタービンが外れている状態です)

取り外したタービンをチェックしてみます。

・・・

・・・・・・

・・・・・・・・・

(  Д ) ゜  ゜

おおぉ~~っと、これはぁぁ
”羽”が無い!! 見事なまでに何も無いです。

フロント側タービンと見比べると一目瞭然ですね(・ω・`)

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

ここで少しターボ車についての構造をご説明します。

ターボ車とは画像の扇風機のような(タービンホイール)部分を排気ガスの圧力により回転させることにより、その同軸上にあるコンプレッサーホイール(同じように扇風機のようなものが付いています)も同時に回転させて空気を過給する仕組みなのです。

ということは排気側の羽が無くなれば当然ブーストは掛かりません。(交換後は当然バッチリです!)

タービンの羽は一般的には金属製の物が大半です。金属の羽であればここまで何も無くなってしまうということはあまり無いでしょう。・・・しかしRB26DETTのタービンは排気側の羽がセラミックで出来ています。 

セラミックの羽はとても軽いのです。軽い物を動かすのには少ない力で済みますよね?タービンにおいてはその軽さこそが過給の始まるレスポンスの良さに直結するのです。 

そこがこのタービンのメリットでもありますが、高負荷時での耐久性では一般的には金属製に劣ると言われています。そう、今回のように壊れる時には前触れも無く粉々に砕け散ってしまうことが多いのです。

 ブローの原因には様々なものがあります。

・単純にタービン自体の寿命

・ブーストアップ等のチューニングによる過給圧の上げ過ぎ

 ・排気温度の上がりすぎ

・異物の吸い込み

・オイル管理が悪く、潤滑不良による焼き付き

などなど・・・

なんにしてもメンテナンス不足から始まり、適正な順序を無視した無理なチューニングや走行等が大部分かと思います。

GT-Rオーナー(に限りませんが)の皆様はブーストの上げ過ぎには要注意ですよ!

 

GTNETはスポーツカー専門店ですので、かなりの数のターボ車を扱っています。

チューニング等興味がおありの方は是非スタッフまで一声おかけ下さい!

 

ではでは~ 

 

 

2013年11月10日

☆イカポッポのチューニング☆


こんにちは(^^)v

イカポッポですよ(^^)v

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

寒くなってきましたね、、風邪をひきました、(゜∀゜)!

皆さんも体調管理は気を付けましょうね\(~o~)/

そんなこんなで、チューニング&修理紹介しますね(゜∀゜)

 

2ヵ月前に、エンジンを掛けようとしたら、、

かからない、、、

バッテリー交換したばかりなのに、、

 

スターター?

 

ガツガツ!とエンジンルームから棒でつついたら掛かりました(;一_一)

 

こりゃスターターです\(~o~)/

 

急遽交換。。。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

交換してから問題なし!!

よかったよかった(゜∀゜)

 

あと、前回のブログにて冷却関係を紹介しましたが、水温92℃は異常でした(;一_一)

しっかりと冷えてないのです(;一_一)

原因はこいつ

 

 

 

 

 

 

 

これはパルサーの電動ファンです。

プル式なんですけども、モーターが逆回転してました。(゜゜)

そりゃ冷えないですわ\(~o~)/

モーター交換!

そして装着!

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

結果、71℃位まで下がりました(^^)v

二機掛けは最強です(^^)v

カップリングファンとシュラウドも取っ払い、見た目もスッキリ!カップリングファンもないのでレスポンスもUP!!

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

お気づきかもしれませんが、ラジエターも新品のアルミ3層に交換(^^)v

 

カップリングファンとシュラウド無いけど、水温は大丈夫なの?って思いますが、全く問題ないです(゜∀゜)

電動ファンを手動式にするか、ファンコントローラーで制御してあげればオーバーヒートすることはないです(^^)v

 

 

 

2013年9月26日

☆イカポッポのチューニング☆


 

こんにちは(^^)v

イカポッポですよ(^^)v

だんだんと寒くなってきましたね(^^)v

朝なんて特に寒い気がします(゜゜)

そんなことはさておき、、、遂に!!

前置きインタークーラー取り付けました!!!!

 

じゃじゃーん!(゜∀゜)

もちろんショップに出さないで自分で取り付けました!

一人で出来なくは無いですけども、大変なのとかなり面倒です、、、

加工、切断などあるので、ポン付ではありません(;一_一)

バッテリーもRからLに変更しないとだめですからね(-。-)y-゜゜゜

 

お店に出すと、工賃が¥22000前後です。

そもそもインタークーラーとは、タービンにて加圧された熱い空気を冷やすことで、より多くの空気を送ることができます(^^)v

体積の問題ですね(゜゜)温かい空気と冷たい空気では、冷たい空気のほうがたくさんの空気を取り入れることが可能なのです(゜゜)

だからパワーが引き出せるのです!

ちなみにこれが純正インタークーラーです(゜゜)小さいですね(-。-)y-゜゜゜

これでは冷やしきれない空気が流れてパワーが出し切れないですね(゜゜)

 

そして取付後、試乗しましたが、、、

かなりの激変です(゜∀゜)!

背中からグイグイ押される感じがすごいです!!

確実にパワーUPしてます(゜゜)!

 

だがしかし!!!!

前置きインタークーラーを取付たことにより、水温、油温が上昇しやすくなりました(;一_一)

エアコンやスポーツ走行していると水温が102℃、油温が120℃までいってブロー寸前でした、、

ラジエターに空気が当たりにくくなったので、冷却対策をしなければ\(゜ロ\)(/ロ゜)/!!

ということで、風を塞いでいる純正のナンバー取付位置変更と純正バンパーを加工して風を当たりやすくしました!!!

 

純正位置のナンバー取付部をカット!!

 

 

こんな感じに、、、(゜∀゜)

あとはやすりで整えて、、、

 

ナンバーずらして完成!

冷える冷える!(^^)見た目もバッチリ!

電動ファンもスイッチでON、OFFできるようにしてスポーツ走行とアイドリング状態でも最高で水温92℃の油温112℃でした(゜∀゜)

我ながら傑作!笑

こんば感じでどんどんいじってきますよー

次回は、ラジエター交換とセルモーター交換です(゜∀゜)

イカポッポでした(^^)v

2013年3月1日

車の進化 続編


こんにちは(^^)vイカポッポですよ(^^)v

前回、車の進化していく内容を覚えてますか?

年々、車は環境や快適さ、人への考慮などたくさんのアイデアで車は進化しています。

その中で唯一!進化していない物があります。

それはなんでしょうか?(^^)v

答えは、、、、

‘‘ワイパー‘‘です。

昔から形状が変わらず、ブレードがあり、その先にゴム(リフィール)がありますよね。

なら、液体などのコーティングによる雨をはじいて、ワイパーを動かさなくても視界が確保できる商品があるではないか、と思われますが

それではダメなのです、、、雪の日や、泥水が付着したときは薬品だけでは瞬間的に落とせないのです、、、

そこで、ワイパーのブレードを無くしたワイパーを発明をしたらどうなるか、、一生遊んで暮らせます。

それほど、すごい事なのです。

みなさんも、一緒に考えましょう!!私は、考え過ぎて頭痛くなりました(^^)v

 

 

2013年2月10日

イカポッポですよ(^^)v


どんどん自動車が進化していく時代の中で、感動や驚きなどがありますよね。

たとえば、わき見により前の車に衝突してしまうのを防止する装置や、地球環境に考慮した車がたくさん出てきましたね。

時代が経つにつれ自動車が進化していく姿は、”面白さ”と”興味”が湧きますね。(^^)v

そんな自動車が進化している世の中で唯一、進化していない部分があります!

たとえば、スターター。昔は手回しで直接エンジンを人の手で回してました。電気を利用することにより、スターターを回す装置を発明したのです。

次に、夜間照らすライトです。昔はランタンを使っていまいたが今は電気で照らしていますよね。

ほかにも沢山ありますが、一つだけ進化していないものがあります。

 

 

それはなんでしょうか?みなさん必ず使うものです。使わない人はいないです。

ヒントは天候に関係します(^^)v

答えは、来週にて(^^)v

イカポッポでした(^^)v

2012年9月6日

リフレッシュ!!?


こんにちわ(^^)vイカポッポですよ(^^)v

今回は私の車、シルビアのリフレッシュした姿をお見せたいと思います!(^^)v

私の車はハッキリ言って、、、状態の良い車です!!!

え?何かおかしいですか?

それはさておき、そんな車でも部品に寿命があります、、

こちらです。↓

 

 

 

 

 

先月、湾岸線を走っていたらオーバーヒートしました。

調べた結果!なんと、ウォーターラインがぽっきり!!

これはエンジンの振動によりヒビがはいり、最終的に折れてしまうのです。

ということで、

社外の対策品を新品購入!(^^)v

 

 

 

 

ごそっとエキマニを取ったので、オイルラインもついでに交換(^^)v

 

 

 

 

 

こんな感じで無事終了!

画像で分かりずらいですがこんな感じですよ(^^)v

 

 

 

 

 

 

これで安心して乗れますね(^^)v

 

と、おもいきや!!!!

じゃーん!

マフラーエンドの裏です(ー_ー)!!

アクセルをちょこっと踏んだら穴が開きました(-_-;)

ってことで

 

 

 

 

 

新品ぴかぴかマフラー!

もちろん車検対応ですよ(^^)v

 

以上!シルビアのリフレッシュでした!(^^)v

 

 

 

 

 

2011年8月19日

アジアンタイヤ


先日、お客様から

「タイヤを交換したいけど、予算が無い」

サイズは19インチ!!

例えば、国産主要メーカーで、245-35/19なんて

サイズを見積もると・・・

だいたい3~4万円くらいが基本です!

でも、韓国、台湾、中国、インドネシアなどで

生産しているタイヤなら・・・

な、な、なんと、一万円台で購入できます!

中には一万円未満のものもあります!!

特徴は何といってもそのコストパフォーマンス!

スポーツタイヤもラインナップはありますので、

サーキットガンガン走って

ガンガンタイヤ潰すユーザーさんなんかにもオススメ!

タイヤは生もの!消耗品!ですので、

皆さん!ガンガン交換しましょう☆

2011年8月17日

HOT入庫②!


ハロー!!

またまた夏にぴったり!?なアツ~イ車が入庫したよ!

アテンザスポーツ23Z!

チタニウムグレイⅡメタリック!

ここにレイズの19インチアルミが収まってるの!

しかも車高調できっちローダウン!

見よ!この男らしいリアビュー!

俺のことだよ!!

リアシートもコンビレザーでラグジュアリー!

シャンパンでも一杯どう??

俺の頭とTシャツとインテリアカラーが合ってるだろ?

わざとコーディネートしたんだぜ!!

ヘイ!彼女!

俺と海までドライブ行かない?

えっ!?

クラゲがいるから行かないって・・・

夏ももう終わりか、ショボン・・・

まっ、この一台があれば、いつでもどこでも行けるぜ!

最高の笑顔を見つけに出かけてきます!

そんな夢の詰まったこのアテンザスポーツがなんと!

118万円ですよ!

迷ってる暇はありません!

今すぐGTNETへLET’S GO!

お電話でもOKですよ!

2011年8月15日

HOT入庫!


この暑い夏にふさわしいあつ~い車が入庫しました!

ばんっっっ!!

NSXでございます!!お、俺ジャマ!?

フォーミュラレッドが夏の太陽みたいにマブシイゼ!

見てよ、このフェンダー!

フロントとリアはルートKSのワイドフェンダーだ!

俺みたいにマッチョだろ!?

そして、ホイールはBBS!

フロント17インチ、リア18インチだ!

ここにC30A・V6DOHCエンジンが埋まってるんだ!

カーボンのエンジンフードがイカスだろ!

こうやってフルレザーのバケットシートに身を任せて、

窓を全開にして、エキゾーストノートを聞きながらの

ドライブは、最高だぜ~!!!

このNSXを止めて、颯爽と降りれば、あなたに周りの視線はクギズケ!

気分はもうヒーローだ!かっこいいだろ、俺・・・

そんな1台が・・・

478万円!!

乗って良し!眺めて良し!

一度見たら脳裏に焼き付いちゃいますよ!

このすばらしさは、ここではもう伝えきれません!!!

是非、お問い合わせお待ちしております。



スポーツカーの中古車情報ならGTNET