ポルシェ996型 911カレラ
伝統の空冷エンジンから水冷エンジンへと移り変わった996ポルシェ。
空冷エンジンを捨てたポルシェ911 カレラ
ポルシェ996型の911カレラに搭載される水平対向6気筒M96/01ユニットは、排気量が3387ccと従来モデルよりも213ccダウンしている。しかし、水冷化されるとともにDOHC4バルブヘッドを採用し、最高出力300ps、最大トルク35.7kg-mを発揮した。空水冷から水冷エンジンへ変更したことで、メンテナンスも向上した。
02年モデルのポルシェ911 カレラで大きくパワーアップ
モデルイヤー毎に小変更が行われてきた911カレラだが、02年モデルの変更はマイナーチェンジに相当する内容となり、この時期を境に前期型・後期型と呼ばれるようになった。
後期型で変更された点は以下の通りである。
- 排気量を3387ccから3596ccへとアップ。
- ボッシュモトロニックME7.2からME7.8へ変更
- 可変吸気カムシャフトコントロール&可変バルブリフト機構の採用。
- 最高出力320ps、最大トルク37.7kg-mにアップ。
- サイドシル、フロアパネル、ルーフレール部への剛性アップ
- 前後ダンパーのリセッティング
- ターボと同形状のヘッドライトを採用。
- フェンダー形状を変更し、フロントトレッドを10mm拡大
- 前後バンパーの形状変更
- エンジンフードのカレラバッチの位置変更
- オンボードコンピューターディスプレイが設置
- 助手席グローブボックス設置
- ステアリング下部のホルダー廃止
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