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生産時期:1994年04月発売モデル, 車体本体価格:177.975~321.51万円(消費税込)
1993年10月26日、6代目となるS14シルビアが登場。 ボディーサイズを3ナンバーサイズへとアップし、エクステリアはスタイリッシュスポーツクーペをコンセプトにモデルチェンジがされた。ボディー剛性もS13シルビアから約2倍の進化を遂げ、馬力も220ps、トルク28kg-mへと進化した。ただ、S14シルビアの前期モデルは、ス ポーツカーらしい外観ではないと、シルビアの中では人気がなかったのも事実。エアロパーツでそれぞれ好みの仕様に変更するユーザーも目立ったモデルである。 95年の5月にラジエターグリル、フロントバンパーの変更や、エアバッグの標準装備などがされた。 また、1500台限定でS14シルビアO’sエアロスポーツも発売され、リアスポイラーやスポーツサスペンションを装備、ビスカスLSDもこのモデルでは装備された。
SR20DEエンジンを搭載するNAモデル。最高出力160ps、最大トルク19.2kg-mを発揮。装備品などを省いた兼価モデルで、アルミホイールのオプション設定もないモデルとなる。
SR20DEエンジンを搭載するNAモデル。最高出力160ps、最大トルク19.2kg-mを発揮。5速MTと4速ATが選択できる。アルミホイールはオプション設定となる。
SR20DEエンジンを搭載するNAモデル。最高出力160ps、最大トルク19.2kg-mを発揮。5速MTと4速ATが選択できる。15インチアルミホイール、リアスポイラー、オーディオなどが標準装備したモデルである。
SR20DEエンジンを搭載するNAモデル。最高出力160ps、最大トルク19.2kg-mを発揮。5速MTと4速ATが選択できる。15インチアルミホイール、リアスポイラー、オーディオなどが標準装備したモデルである。日産が熟成させてきた4輪操舵システムを搭載する。
SR20DEエンジンを搭載するNAモデル。最高出力160ps、最大トルク19.2kg-mを発揮。5速MTをベースに1500台限定のモデルとなる。大型のリアスポイラーやスポーツサスペンション、ビスカスLSDなどの装備をプラス。ボディカラーはブラックのみでの販売であった。
SR20DETエンジンを搭載するターボモデル。最高出力220ps、最大トルク28.0を発揮。5速MTと4速ATが設定される。S13から30psの馬力アップを果たした。新採用のNVCS(可変バルブタイミングコントールシステム)や大容量マフラーの採用に始まり、ボールベアリングターボや過給圧電子制御システムの採用により、低回転からのレスポンスが向上した。
SR20DETエンジンを搭載するターボモデル。最高出力220ps、最大トルク28.0を発揮。5速MTと4速ATが設定される。S13から30psの馬力アップを果たした。新採用のNVCS(可変バルブタイミングコントールシステム)や大容量マフラーの採用に始まり、ボールベアリングターボや過給圧電子制御システムの採用により、低回転からのレスポンスが向上した。タイプSは、フルオートエアコンを装備し、リアスポイラーやオーディオなどを標準装備するモデルである。
SR20DETエンジンを搭載するターボモデル。最高出力220ps、最大トルク28.0を発揮。5速MTと4速ATが設定される。S13から30psの馬力アップを果たした。新採用のNVCS(可変バルブタイミングコントールシステム)や大容量マフラーの採用に始まり、ボールベアリングターボや過給圧電子制御システムの採用により、低回転からのレスポンスが向上した。日産が熟成させてきた4輪操舵システムを搭載する。
車名/グレード | 駆動 | 排気量 | エンジン | 型式 | 燃費 | 車輌価格 |
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Q's・S HICASサウンド AT | 2,000cc | 水冷直列4気筒DOHC | E-CS14 | 10.0km/㍑ | ¥2,767,800 | |
Q's・S HICASサウンド5MT | 2,000cc | 水冷直列4気筒DOHC | E-CS14 | 12.0km/㍑ | ¥2,665,950 | |
Q'sエアロスポーツ 5MT | 2,000cc | 水冷直列4気筒DOHC | E-S14 | 12.0km/㍑ | ¥2,215,500 |
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