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WRCベース車輌からFFスポーツカーとしてのハイパフォーマンスを発揮するトヨタセリカ。その歴史に迫る。
1970年10月、セリカは国産初の本格的なスペシャリティーカーとして、ノッチバックボディのスマートなフォルムで登場。当時のセリカは「だるまセリカ」の俗称を持つ。 当時発売されたセリカは、性能を追求したモデルとしてではなく、パーソナルユースに主眼を置いた形で開発された。そのため、4種類のエンジンと3種類のミッション、 そして8種のインテリアを好みに応じて組み合わせることのできる「セリカフルチョイスシステム」を導入した。 このセリカを起源に、ラグジュアリーセリカとスポーツGTカーとしてのセリカが確立されていった。3代目(A60系) セリカでは、国産初となるツインカムターボエンジンを搭載したモデルが発売され、WRCのホモロゲーションを取得するための「GT-TS」という限定モデルも発売された。 4代目(ST16系)セリカで、FFスペシャリティーカーとしてフルモデルチェンジし、このモデルに4WDシステムを持つ「GT-FOUR」のグレードが設定された。当時、同クラスでは最高水準の走行性能を持つスポーツカーとして君臨した。その後5代目(ST18系)、6代目(ST20系)と 「GT-FOUR」は設定され、6代目のセリカではグループAホモロゲモデルである「GT-FOUR RC」にてWRCへ挑戦した。6代目のセリカは、WRCでの数々のチャンピオン獲得によって世界にその高い性能を示すこととなっ た。そして、GTカーとしてのテイストを持って進められてきた開発は、7代目(ZZT23系)セリカにて大きく変化した。 新時代のスペシャリティーカーとしてこれまでのデザインを一新し、新感覚GTとして発売された。7代目では、「GT-FOUR」は設定されず、GTとしてのセリカではなく走りとドライビングを楽しめる新時代のスペシャリティーカーであった。
93年10月にモデルチェンジされ、6代目へと進化したセリカがこのモデルである。これまでのリトラクタブルヘッドライトを廃止して、丸目4灯のヘッドライトを採用。このモデルに設定された「GT-FOUR」の3S-GTEエンジンは、大容量ターボチャージャーの採用や過給効率の向上により、最高出力255ps、最大トルク31.0kg-mを発揮した。フロントサスペンションにはスーパーストラットサスペンションが標準装備され、スポーツABSもオプション設定された。 97年12月にマイナーチェンジが施されて、大型リアスポイラー、カラードサイドマッドガードなどが標準装備された。
2Lのハイメカツインカム(3S-FE:140馬力)を搭載したベースモデル。ST20モデルから3ナンバーワイドボディを採用し、セリカは独立配置した丸型4灯異形ヘッドランプとダックテール形状のリアエンド。95年8月にマイナーチェンジが施され、フロントバンパーのエアインテークが3分割され、外側にフォグランプを配置。サイドマッドガードも設定された。96年6月には、トヨタ全車ABS、エアバック化に伴い標準装備した。
2Lのハイメカツインカム(3S-FE:140馬力)を搭載したベースモデルに、4輪操舵システムを搭載したモデル。ST20モデルから3ナンバーワイドボディを採用し、セリカは独立配置した丸型4灯異形ヘッドランプとダックテール形状のリアエンド。95年8月にマイナーチェンジが施され、フロントバンパーのエアインテークが3分割され、外側にフォグランプを配置。サイドマッドガードも設定された。96年6月、トヨタ全車ABS、エアバック化に伴い標準装備した。
2Lスポーティツインカム(3S-GE)の3ユニットを搭載する。最高出力180ps、最大トルク19.5kg-mを発揮する。ST20モデルから3ナンバーワイドボディを採用し、セリカは独立配置した丸型4灯異形ヘッドランプとダックテール形状のリアエンド。95年8月のマイナーチェンジでは、リアコンビネーションランプの意匠変更がされ、リアスポイラーのウィング形状も変更された。96年6月、トヨタ全車ABS、エアバック化に伴い標準装備した。
2Lスポーティツインカム(3S-GE)の3ユニットを搭載する。最高出力180ps、最大トルク19.5kg-mを発揮する。複雑なリンク機構で独特の動きをし、操縦安定性や旋回時のグリップ限界を大幅に高めるトヨタ独自のスーパーストラット式サスペンション装着車。ST20モデルから3ナンバーワイドボディを採用し、セリカは独立配置した丸型4灯異形ヘッドランプとダックテール形状のリアエンド。95年8月のマイナーチェンジでは、リアコンビネーションランプの意匠変更がされ、リアスポイラーのウィング形状も変更された。96年6月、トヨタ全車ABS、エアバック化に伴い標準装備した。
セリカの中で最もパワフルなグレードである。大容量ターボチャージャーの採用や過給効率の向上により、最高出力255ps、最大トルク31.0kg-mを発揮した。フロントサスペンションにはスーパーストラットサスペンションが標準装備され、スポーツABSもオプション設定された。95年8月のマイナーチェンジでは、SSⅠやⅡの仕様変更に加えてアルミホイールのデザインが変更された。96年6月、センサーで車輌の走行状態を検知し各車輪を最適制御するスポーツABSが標準装備された。
世界ラリー選手権出場のための、グループAホモロゲモデルである。世界5000台のうち国内には1800台が限定販売された。
94年9月、SS-Ⅰをベースにリヤスポイラー、専用シート表皮、CD付きカセット+ダイバシティアンテナ+6スピーカー、特別色としてダークグリーンマイカを用意した。96年2月にも同モデルを限定販売。
2Lスポーティツインカム(3S-GE)の3ユニットを搭載する。最高出力180ps、最大トルク19.5kg-mを発揮する。スーパーストラットサスペンションとヘリカルLSDを標準装備するモデルである。96年6月、センサーで車輌の走行状態を検知し各車輪を最適制御するスポーツABSが標準装備された。
ベースモデルのSS-Ⅰにリヤスポイラー、サイドマッドガード、ホワイトホイールキャップ、オプションとしてホワイトアルミホイールを用意。インテリアでは、ホワイトメーター.「CELICA」ロゴ入りシート、FMダイバシティアンテナ+6スピーカーなどを備えるモデルである。
3S-GEエンジンを連続可変バルブタイミング機構であるVVT-iを搭載したBEAMSエンジンに変更し、出力、トルク、燃費の向上を図った。そして新たにマルチリフレクター式をハイビームに、プロジェクター式をロービームに採用した。GT-FOURやSS-Ⅲには大型のリアスポイラーを標準設定するなど、エクステリアも変更された。
2Lのハイメカツインカム(3S-FE:140馬力)を搭載したベースモデル。ST20モデルから3ナンバーワイドボディを採用し、セリカは独立配置した丸型4灯異形ヘッドランプとダックテール形状のリアエンド。
2Lのハイメカツインカム(3S-FE:140馬力)を搭載したベースモデルに、4輪操舵システムを搭載したモデル。ST20モデルから3ナンバーワイドボディを採用し、セリカは独立配置した丸型4灯異形ヘッドランプとダックテール形状のリアエンド。
2Lスポーティツインカム(3S-GE)の3ユニットを搭載する。続可変バルブタイミング機構であるVVT-i化によって、最高出力200ps、最大トルク21.0kg-mを発揮する。
2Lスポーティツインカム(3S-GE)の3ユニットを搭載する。続可変バルブタイミング機構であるVVT-i化によって、最高出力200ps、最大トルク21.0kg-mを発揮する。スーパーストラットサスペンションとヘリカルLSDを標準装備するモデルである。今回のマイナーチェンジで、GT-FOURと同形状の大型リアスポイラーを装着し、フロントバンパーやリアアンダースポイラー、サイドマッドガードを装着した。また、オプションでレカロSR-Ⅱが設定された。
セリカの中で最もパワフルなグレードである。大容量ターボチャージャーの採用や過給効率の向上により、最高出力255ps、最大トルク31.0kg-mを発揮した。フロントサスペンションにはスーパーストラットサスペンションが標準装備され、スポーツABSもオプション設定された。今回のマイナーチェンジで大型リアスポイラーを装着し、フロントバンパーやリアアンダースポイラー、サイドマッドガードを装着した。また、オプションでレカロSR-Ⅱが設定された。
99年9月にフルモデルチェンジを行い登場した7代目セリカ。これまでのGTカーとしての要素は取り除かれ、エクステリアデザインは先進的なスペシャリティーカーを前面に出した。グレード設定は、ベーシックなSS-ⅠとスポーティーなSS-Ⅱ及びスーパーストラットパッケージである。搭載されたエンジンは、新世代のオールアルミ製1.8LBEAMS製エンジンを2機種。SS-ⅠにはVVTi付きの1ZZ-FEエンジン(最高出力145ps)。 SS-Ⅱにはバルブタイミング及びバルブリフト量も可変するVVTL-ⅰ付きの2ZZ-GE(最高出力190ps)エンジンを搭載。ミッションは、SS-Ⅰが5速MT、SS-Ⅱには6速MTが搭載された。
VVTi付きの1ZZ-FEエンジン(最高出力145ps)を搭載。5速MTと4速ATが用意された。安全機構として、デュアルエアバッグ(サイドはオプション)、EBD付きABS、フォースリミッター&プリテンショナー付きシートベルトを全車に標準で装備する。SS-Ⅰでは、マニュアルエアコンにミラーは手動格納式となる。
バルブタイミング及びバルブリフト量も可変するVVTL-ⅰ付きの2ZZ-GE(最高出力190ps)エンジンを搭載。6速MTと4速ATの組み合わせとなる。SS-Ⅰと比較すると、タイヤの幅が拡大され、リアスポイラー、マフラーカッター、オートエアコンなどが標準装備される。
SS-Ⅱをベースに、専用ホイールである16インチタイヤを装着し、ヘリカルLSD、Rパフォーマンスロッド、Fフォグランプ、アルミペダルなどが装着される。
今回のマイナーチェンジでは、内外装の意匠変更がなされた。全車にディスチャージヘッドランプを採用し、フロントバンパー、リアコンビランプ、リアライセンスガーニッシュ、コンビネーションメーターの意匠を変更した。これによって内外装はより一段と洗練された。そして新たにボディカラーに2色が追加された。
VVTi付きの1ZZ-FEエンジン(最高出力145ps)を搭載。5速MTと4速ATが用意された。ディスチャージヘッドランプを標準装備し、安全機構として、デュアルエアバッグ(サイドはオプション)、EBD付きABS、フォースリミッター&プリテンショナー付きシートベルトを全車に標準で装備する。SS-Ⅰでは、マニュアルエアコンにミラーは手動格納式となる。
バルブタイミング及びバルブリフト量も可変するVVTL-ⅰ付きの2ZZ-GE(最高出力190ps)エンジンを搭載。6速MTと4速ATの組み合わせとなる。SS-Ⅰと比較すると、タイヤの幅が拡大され、リアスポイラー、マフラーカッター、オートエアコンなどが標準装備される。
SS-Ⅱをベースに、専用ホイールである16インチタイヤを装着し、ヘリカルLSD、Rパフォーマンスロッド、Fフォグランプ、アルミペダルなどが装着される。
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