スポーツカー専門 GTNET
マツダ RX-8の新着入庫情報をチェック!
ご希望の RX-8が見付からない。探す時間がない方は、GTNETが代わりにお探しします。独自ネットワークからお車を探し、店頭に並ぶ前に優先的にご提案させて頂きます。
スポーツカーやレースの最新情報から、新車情報まで満載!!
新車情報(2025/04/25)
レクサス、新型ESを上海モーターショーで初公開その他(2025/04/25)
三重県警にNSXが寄贈される新車情報(2025/04/25)
キャデラック、初BEVの先行展示イベントを東京で開催ガソリン価格情報(2025/04/25)
ガソリン価格、今週は大きく下落コラム(2025/04/18)
変わる車検の受検期間自動車業界情報(2025/04/18)
スバル、バッテリEV第2弾の新型SUVをNYモーターショーで初公開自動車業界情報(2025/04/18)
ニッサン、上海モーターショーに新型EVセダン等を出展ガソリン価格情報(2025/04/18)
ガソリン価格、値上げ続くその他(2025/04/14)
パートナーシップ構築宣言自動車業界情報(2025/04/10)
新型レクサス「LX」「GX」のサブスクをKINTOが取り扱い開始へガソリン価格情報(2025/04/10)
ガソリン価格、4月は大幅値上げでスタートモータースポーツ情報(2025/04/03)
角田裕毅選手、F1日本GPで使用するヘルメットを公開新車情報(2025/04/03)
ヒョンデ、新型EVの先行予約台数が300台超えに自動車業界情報(2025/04/03)
大阪・関西万博会場における空飛ぶクルマの離発着施設を公開ガソリン価格情報(2025/04/03)
ガソリン価格、今週は反発の値上げに
RX-8高価買取のヒミツはGTNETの仕組みにあり!!
RX-8の査定・買取はGTNETへ!
マツダ RX-8のカタログ情報をお届け!
セキュリティーを装着して、大事なクルマを盗難やイタズラから守ろう!
GTNETの在庫車は、全てGTNETスタンダード基準を基に入庫チェック済!
ボディーをいつまでも輝かせて、綺麗な状態に保たせませんか?
エアロパーツ販売中!
ロータリーエンジンを引き継ぐピュアスポーツカーRX-8。その開発と性能に迫る。
2002年8月をもってFD3S型RX-7の生産が中止され、 その翌年4ドア4シーターの本格スポーツカーという新し い価値を持つ車としてRX-8はデビューした。一旦途切れたロータリー搭載車は、しっかりとその血筋を引き継いで登場した。RX-8の開発コンセプトは、「NEW 4Door Sports for 4Adults」という、大人4人のための適正な居住空間を確保しつつ、スポーツカーとしての基本性能を維持していることであった。そのためにRX-8へ与えられた要素は、小型で軽量な新世代ロータリーエンジンをフロントミッドシップに搭載。RX-7よりも60mm後方に、そして40mm下にマウントされた。樹脂製のガソリ ンタンクは、ホイールベース間にセットされ、RX-7よりも ヨー慣性モーメントは5%低減した。さらにワイドトレッド化によって極めて高いロール剛性を獲得した。コーナリングはRX-7以上とも称され、2700mmというロングホイールベースが更に優れた直進安定性を与えた。 そして、RX-8のキーテクノロジーである、センターピラーレスのフリースタイルドア。センターピラーを除いたことによってボディー剛性の低下が懸念されるが、RX-8のリアドアにはセンターピラーに相当する強度を持つビルトインピラーを採用し、ボディー側の強度も大幅に高め ることで、センターピラーを持つセダンと同等の剛性と安全性を確保した。 これによって、RX-8の開発コンセプトを見事に達成させたのである。
最高出力210ps、最大トルク22.6kg-mに4速ATと5速MTを搭載
最高出力210ps、最大トルク22.6kg-mに4速ATと5速MTを搭載するRX-8のベースモデルである。
最高出力210ps、最大トルク22.6kg-mに4速ATを搭載する。RX-8のベースモデルに、クルーズコントロール、運転席パワーシート、LSD、横滑り防止機能を標準装備。サンルーフもオプション設定された。
最高出力250ps、最大トルク22.0kg-mに6速MTを搭載するRX-8のTOPグレードである。18インチアルミホイールを装着し、LSDや横滑り装備機能を備える走りのモデルである。オプションで、フロントフォグランプ、革シート、ディスチャージヘッドライト、サンルーフ、パワーシートが選択できる。
タイプSをベースにマツダスピードが独自のチューニングを施したモデルである。限定300台のモデルとして発売され、専用フレッシュエアダクトや専用スポーツマフラーを採用。エンジンの吸気を効率化させるとともに、排気圧力を低減させた。吸排気系の変更に合わせ、「PCM(パワーコントロールモジュール)」とスパークプラグにも専用品を用い、安定した燃焼を実現した。エンジン関連では、冷却性能の高いオイルクーラーセットや軽量フライホイールなど。足まわりは、スポーツスプリングセット(20mmローダウン)やショックアブソーバー、ブレーキパッドセットを装着する。フロント/リアストラットバーとパフォーマンスバーのセットなどで、ボディ強化も行った。エクステリアは、フロントノーズとリアアンダースカート、サイドスカートセット、リアウイング、マツダスピードオーナメントを装着。RX-8のチーフデザイナーの監修のもと、オリジナルのバランスを損なわずに走りの機能を表現した。
最高出力210ps、最大トルク22.6kg-mに4速ATと5速MTを搭載するRX-8のベースモデルである。価格の改定が行われました。
最高出力210ps、最大トルク22.6kg-mに4速ATを搭載する。RX-8のベースモデルに、クルーズコントロール、運転席パワーシート、LSD、横滑り防止機能を標準装備。サンルーフもオプション設定された。価格の改定が行われました。
最高出力250ps、最大トルク22.0kg-mに6速MTを搭載するRX-8のTOPグレードである。18インチアルミホイールを装着し、LSDや横滑り装備機能を備える走りのモデルである。オプションで、フロントフォグランプ、革シート、ディスチャージヘッドライト、サンルーフ、パワーシートが選択できる。価格の改定が行われました。
タイプSをベースにマツダスピードが独自のチューニングを施したモデルの第2段で、限定で180台が販売された。
タイプEをベースに豪華な装備品を装着したモデルである。内装色をベージュにし、専用のレザーシートを採用。運転席は8WAYパワーシート&電動ランバーサポートが装備される。ステアリングやパーキングブレーキにはカラーステッチが施される。そして、セミグロスメッキのメーターリングや空調ダイヤルを採用した。外観では、高輝度塗装のアルミホイール、専用リアスポイラーを装着。足回りも強化され、専用のチューンドサスペンションやフロントクロスメンバーへの発砲ウレタン材を注入して剛性をアップ。大径のブレーキローターも装着するモデルである。
タイプSをベースに豪華な装備品を装着したモデルである。内装色をベージュにし、専用のレザーシートを採用。運転席は8WAYパワーシート&電動ランバーサポートが装備される。ステアリングやパーキングブレーキにはカラーステッチが施される。そして、セミグロスメッキのメーターリングや空調ダイヤルを採用した。外観では、高輝度塗装のアルミホイール、専用リアスポイラーを装着。足回りも強化され、専用のチューンドサスペンションやフロントクロスメンバーへの発砲ウレタン材を注入して剛性をアップ。大径のブレーキローターも装着するモデルである。
最高出力210ps、最大トルク22.6kg-mに4速ATと5速MTを搭載。特別仕様車「スポーツプレステージリミテッドII」の発売と同時に、インテリアの質感の向上、人気の高いボディカラー(「ギャラクシーグレーマイカ」および「ファントムブルーマイカ」)の追加、アドバンストキーレスエントリーシステムのメーカーオプション設定がなされた。
最高出力210ps、最大トルク22.6kg-mに4速ATと5速MTを搭載するRX-8のベースモデルである。特別仕様車「スポーツプレステージリミテッドII」の発売と同時に、インテリアの質感の向上、人気の高いボディカラー(「ギャラクシーグレーマイカ」および「ファントムブルーマイカ」)の追加、アドバンストキーレスエントリーシステムのメーカーオプション設定がなされた。
最高出力210ps、最大トルク22.6kg-mに4速ATを搭載する。RX-8のベースモデルに、クルーズコントロール、運転席パワーシート、LSD、横滑り防止機能を標準装備。サンルーフもオプション設定された。特別仕様車「スポーツプレステージリミテッドII」の発売と同時に、インテリアの質感の向上、人気の高いボディカラー(「ギャラクシーグレーマイカ」および「ファントムブルーマイカ」)の追加、アドバンストキーレスエントリーシステムのメーカーオプション設定がなされた。
最高出力250ps、最大トルク22.0kg-mに6速MTを搭載するRX-8のTOPグレードである。18インチアルミホイールを装着し、LSDや横滑り装備機能を備える走りのモデルである。オプションで、フロントフォグランプ、革シート、ディスチャージヘッドライト、サンルーフ、パワーシートが選択できる。特別仕様車「スポーツプレステージリミテッドII」の発売と同時に、インテリアの質感の向上、人気の高いボディカラー(「ギャラクシーグレーマイカ」および「ファントムブルーマイカ」)の追加、アドバンストキーレスエントリーシステムのメーカーオプション設定がなされた。
タイプEをベースに、プレステージリミテッドⅠの進化版である。基本装備はプレステージリミテッドⅠと同様である。新たにサンドベージュ色の本革とアルカンターラを組み合わせた専用シートに加え、同色のドアトリムやコンソールボックスリッドを採用した。
タイプSベースに、プレステージリミテッドⅠの進化版である。基本装備はプレステージリミテッドⅠと同様である。新たにサンドベージュ色の本革とアルカンターラを組み合わせた専用シートに加え、同色のドアトリムやコンソールボックスリッドを採用した。
タイプEをベースに、RX-8では初採用のトゥルーレッドを専用ボディー色として採用した特別仕様車。ブラックレザー内装のほか、本革パーキングブレーキや黒革巻ステアリングを装備したモデルである。
タイプSをベースに、RX-8では初採用のトゥルーレッドを専用ボディー色として採用した特別仕様車。ブラックレザー内装のほか、本革パーキングブレーキや黒革巻ステアリングを装備したモデルである。
最高出力210ps、最大トルク22.6kg-mに4速ATと5速MTを搭載
最高出力210ps、最大トルク22.6kg-mに4速ATと5速MTを搭載するRX-8のベースモデルである。今回、4速ATから6速ATへと進化した。
最高出力210ps、最大トルク22.6kg-mに4速ATを搭載する。RX-8のベースモデルに、クルーズコントロール、運転席パワーシート、LSD、横滑り防止機能を標準装備。サンルーフもオプション設定された。今回、4速ATから6速ATへと進化した。
タイプEをベースに、サンドベージュ色の本革シート、本革ステアリング&パーキングブレーキレバー、アドバンストキーレスエントリー、撥水機能(フロントガラス/フロントドアガラス/ドアミラー)などを装備するモデルである。
タイプSをベースに、サンドベージュ色の本革シート、本革ステアリング&パーキングブレーキレバー、アドバンストキーレスエントリー、撥水機能(フロントガラス/フロントドアガラス/ドアミラー)などを装備するモデルである。
タイプE及びタイプSをベースとして、「コスモスポーツ」を想起させる専用本革ブラック&センター材アルカンターラシートなどの内装デザイン、クラシカルな専用ボディカラーのマーブルホワイト、そして専用オーナメントを採用。その他、特別装備としてエクステリアにはセミグロスメッキランプベゼル(ヘッドランプ&リアコンビランプ)、ダークシルバー高輝度塗装18インチアルミホイール、フロントフォグランプ(ブルーリフレクタータイプ)を装備。インテリアには、運転席8wayパワーシート&電動ランバーサポート機能付、アルミペダル&フットレスト、撥水機能(フロントガラス/フロントドアガラス/ドアミラー)、アドバンストキーレスエントリー&エンジンスタートシステムを備える。限定200台で販売された。
長年RX-7に搭載されてきたロータリーエンジン。ロータリーの特徴のひとつであるターボとの相性の良さを活かした開発が進められてきたが、環境への対応から自然 吸気でのロータリーへとシフトする必要があった。それが「RENESIS」である。RE(ロータリー)とGENESIS(始 まり)を組み合わせた言葉である。RX-8に搭載されたエンジンンは、自然吸気エンジンながら250psを発揮した。 このパワーを得られた裏側には、いくつかの革新的な特徴がある。最も重要なキーテクノロジーは、排気ポートを従来のローターハウジングからサイドハウジングに移設した、サイド排気/サイド吸気のポートレイアウトである。これに1ローターあたり2つの排気ポートを設け、2倍の排気ポート面積を確保した。これによってハイパワー 化と同時に低燃費化に成功したのである。
2003年12月24日、クリスマスイブに発売開始となったマツダスピードバージョン。限定300台のモデルとして発売され、専用フレッシュエアダクトや専用スポーツマフ ラーを採用。エンジンの吸気を効率化させるとともに、排気圧力を低減させた。吸排気系の変更に合わせ、「PCM(パワーコントロールモジュール)」とスパークプラ グにも専用品を用い、安定した燃焼を実現した。 エンジン関連では、冷却性能の高いオイルクーラーセットや軽量フライホイールなど。足まわりは、スポーツスプリングセット(20mmローダウン)やショックアブソーバー、ブレーキパッドセットを装着する。フロント/リアストラットバーとパフォーマンスバーのセットなどで、ボディ強化も行った。エクステリアは、フロントノーズとリアアンダースカート、サイドスカートセット、リアウイング、マツダスピードオーナメントを装着。RX-8のチーフデザイナーの監修のもと、オリジナルのバランスを損なわずに走りの機能を表現した。 2004年8月には、マツダスピードバージョンの進化モデ ルであるバージョンⅡが180台の限定で発売された。 RX-8は、スポーツドライブを好むが4人座れる車を希望するユーザーに指示され、RX-7とは異なるユーザーに多く販売された。
開口部を大型化したフロントバンパー、サイドマーカーを統合したヘッドランプユニット、エアアウトレット一体型のサイドウインカー、LED内蔵の丸型4灯タイプリアコンビランプ等の採用により、スタイリングを一新。新たなラインナップに加わったタイプRSは、専用の大型フロントバンパー、サイドステップ、リアウィングが装着され、足廻りではビルシュタイン製のダンパーを装着する。室内では、レカロシートが装着されレッドステッチが施された室内は、RX-8の中で最もスポーティーな仕上がりとなっている。ホイールも唯一19インチのガンメタに塗装されてアルミホイールを装着する。エンジンの最高出力は235ps、トルクは22.0kg-mとなった。 ボディー剛性も強化され、全車にフロントタワーバーを装着。6速MT車には、板厚を増したフロントサスタワーとダッシュカウルパネルを締結する台形タイプを採用。また、タイプRSにはフロントクロスメンバーに発砲ウレタンを入れることで、より剛性を高めた。足廻りでは、ダンパー、ブッシュ、スタビライザーをチューンし、リアサスペンションのジオメトリーも最適化させることで、操縦安定性が増した。ドライブトレインでは、1~4速にカーボントリプルコーンシンクロが採用され、3速と4速のシンクロがサイズアップされた。 6速オートマチック(アクティブマチック)は、新開発のダイレクトモードを採用。降坂時や追い越し時などDレンジ走行中に一時的な加減速が必要な場合、マニュアルモードに切り替えることなく、ステアリング上のスイッチ操作により任意のギアを選択できる機能も備えた。速にカーボントリプルコーンシンクロが採用され、3速と4速のシンクロがサイズアップされた。
最高出力215ps、最大トルク22.0kg-mを発揮。RX-8のベースモデルで、6速ATと5速MTの設定となる。
最高出力215ps、最大トルク22.0kg-mを発揮。RX-8のベースモデルから、運転席パワーシート、本革シートを標準装備。オプションで、HDDカーナビ、サンルーフなどを選択出来るモデルである。
最高出力235ps、最大トルク22.0kg-mを誇る。走りのモデルとしてのベースグレードとなり、6速MTのみの設定となる。
最高出力235ps、最大トルク22.0kg-mを誇る。RX-8のトップグレードである。専用の大型フロントバンパー、サイドステップ、リアウィングが装着され、足廻りではビルシュタイン製のダンパーを装着する。室内では、レカロシートが装着されレッドステッチが施された室内は、RX-8の中で最もスポーティーな仕上がりとなっている。ホイールも唯一19インチのガンメタに塗装されたアルミホイールを装着する。そして、フロントクロスメンバーに発砲ウレタンを入れることで、より剛性を高めたモデルである。
マツダ RX-8の歴史を振り返りながら、最新ニュースや新車情報、
中古車情報、試乗インプレッションの他、チューニングパーツやメンテナンス情報をお届けします。