GTNET コーティングブログ / インフォメーション
2018年8月16日
またまた更新が滞ってしまいました。
ご無沙汰でございます。
毎日毎日、殺人的な暑さに焼かれて、腕の焼け加減がもはやウェルダン通り越して焦げてきました。
夜に車動かしてると、車内の闇に紛れるので「車が勝手に動いてる!?」とか言われる始末です。
磨きっくです。
さてさて、今回は特定のボディカラーでよく起こる問題の解決方法のご提案です。
スポーツカーに限らずですが、だいたいどのお車でも純正色のラインナップにほぼいる色な気がします。
何色やねんっつーとですね、この色です。

そう。赤です。レッドです。
やっぱり赤は、いかにもスポーツカーという色でカッコいいです。
ちなみにこのCR-Zは西宮店でコーティング施工したお車ですので、ピッカピカですよ。
で、問題となるのは赤は赤でもソリッドカラーと呼ばれる方の赤です。
このソリッドという色は単一の色目で、光が当たるとキラキラして見えたり色味が変わって見えるのはメタリックやパール(マイカ)と呼ばれる種類の色で、今回お話するソリッドカラーとはぜんぜん別物ですよ。
で、このソリッドカラーなのですが、塗装が新しかったり状態が良いと、発色もしっかりしててすごくキレイ!
なんですがー、
紫外線などの外的要因の影響を受けやすく、残念ながら色がくすんだりしてる経年車が多いです。
くすむといっても、水垢などの堆積や傷によるものとはまた別モノで、
どんな感じなのっつーと、こんな感じなのっつーわけで、はいドン!



もはや、赤というよりピンク?
しかも粉を吹いたような質感で表面もザラザラした感じです。
こんな状態からでも塗装状態を見極めながら磨いていくとこの通り、はいドン!



ビフォーアフターでぜんぜん違う色になりました。
ツヤツヤのソリッドカラーは存在感のある発色がやはりキレイですね。
他の施工例ですとこちらのお車がー、、、、



こうなりますです↓ ↓ ↓



赤い!これでもかと言わんばかりに赤い!
素敵!最高かよ!!
と、オーナーも思わずテンション爆アゲ間違いなしの仕上がりになりました。
赤に限らず、黄色や青、なにげに白などのソリッドカラーでも同様の症状が起こりますが特に目立つのが赤ですかね。
似たような症状にお悩みのアナタ、まずはお気軽にお問合せください。
それでは、お問合せ・ご用命お待ちしております~!
2018年8月16日 20:11 | カテゴリ:インフォメーション, コーティングUPグレード, プライムコーティング
2018年7月13日
暑い!
めっさ暑い!
磨きっくです。
さてさて、今回はコーティングの下地処理にあたる磨きについて軽くご紹介します。
前回のブログでは輸入車のコーティング紹介、からのー、新車でも磨いてピカピカの下地作りますという話をしたわけで。
しかーし、GTNETはGTスポーツカーがメインであり、やっぱり絶版のレアな国産スポーツカーの取扱いも充実してるせいなのかー、 コーティング作業の大半は、経年車の塗装なのです。
しかもスポーツカーなので、使用の用途によって塗装状態はピンキリ!
以前ブログで紹介したGC8 インプレッサもなかなかの強敵でした。
んで、今回のお題になる車はっつーとですね、
またしてもインプレッサです。
またしてもブルーです。
ラリーカーベースだけあってハードな使われ方のお車が多いんでしょうか?(違)
さて、磨き作業の前にまずは洗車です。 トランクの排水部分だったりモールの隙間だったり、細かいところの洗浄を行って、次にボディ全体を洗っていきます。
洗車が終われば、専用の粘土クリーナーで鉄粉や洗車で落ちない付着物などの除去を行うのですが、

粘土がブルーに、、、、 どうもリアバンパーをぶつけた形跡があって、しかもDIYで補修したんでしょうか?
ワイルドな仕上がりしてらっしゃいます(汗)
で、拭きあげてエアブローしながら水気を飛ばしたら、マスキングテープで養生、準備は上々で、いざ磨きの時間です。

照明を当ててみると、そこかしこに傷がありますね。
傷にも、深い傷や浅い傷、細い傷に太い傷といろいろ種類があります。 すべて磨いて消してしまえば、それはそれはキレイなわけですがー、何事も甘くないのが世の常なわけで。
磨くということは少しづつ塗装を削っていくということなので、磨き続ければいつかは塗装はなくなります。
どこまで磨いて、どこまでの傷を消して(残して)、全体の仕上がりをキレイにまとめあげていくか。
同じ年式や色、似たような走行距離の車は世の中にたくさんあれど、塗装状態まで同じお車はほぼいないと思います。
ディティーラー(コーティング作業などを行うスタッフ)は、 お車1台1台ごとに「あーでもない、こーでもなーい」と最善の仕上がりに頭悩ませながら磨いてます。
さっきの↑写真のような傷の場合、↓こんな感じに仕上げます。

ビフォーアフターの写真を撮るときは、できるだけ照明が写り込む位置も同じになるように撮った方が比べやすいので意識してます。
で、この写真で言うと右上のあたりに深めの傷があるのですが、磨き終わった写真でもよく見ると傷は残っています。
決して磨き残しではなく、他のパネルとの磨き度合いのバランスの兼ね合いや、塗膜そのものの厚さのことを考えての仕上がりです。
照明を当てているのでわかりますが、屋外で普通に見ればほぼ気にならないレベルだと思います。
お次のビフォーアフターはこちら。はい、ドン!

どちらが磨いた後か一目瞭然ですねコレ。 傷まみれのパネルは、傷によって光の反射が散ってしまうせいか色まで違って見えてしまいます。
濃色車は特にですよー!
さて、皆さんお忘れかもですがー、このお車、粘土クリーナーが真っ青になって、僕の顔も真っ青になりそうなぐらい嫌なパネルがあります。

見るからに怪しい、、、

補修してあるところがどうにも色が剥げそうですので、磨きはこのあたりで仕上げです。
ちなみに磨き終わった後のバフは、

真っ青(笑)
そんなこんなで磨きについての小話でした。
洗車してワックス塗るだけでも、お車はキレイに見えますが、この磨き作業をするとさらに別格のキレイさが手に入りますよ!
W&Wのコーティングはどれも磨きの下地処理が金額に含まれていますので、おススメです。
是非、ご用命ください。お待ちしておりまっす!
2018年7月13日 12:13 | カテゴリ:インフォメーション
2018年6月17日
GTNETというと国産スポーツカー専門店のイメージをお持ちの方が多いのではないかと思うのですがー、
いやいやそんななかなかどうして輸入車も取扱いしております。
もちろんコーティングもポルシェ、BMW、ベンツ、アウディなども作業させていただいてます。

特に欧州車のこういったグリーンは深みがあってカッコいいですね。個人的にとても好きな色です。
そんなシャレオツなブリッティッシュグリーンを纏えば、僕の車も英国紳士の香り漂うジェントルな車に生まれ変れる!
さながらフォートナム&メイソンの紅茶缶のような格式を感じさせるグリーン、蓋を開ければ漂う上品なアールグレイの香り!
モッテモテ間違いなしやで!
とはいかずー、
紅茶というより玉露メタリックと呼ばれたりー、たまたまナンバーが「93-14(クサイヨ)」だったせいで、カメムシ色と呼ばれたりー、
ドアを開ければ、ミッションオイルとドンキホーテで買った芳香剤が織りなす下品な香りで、よってくるのは虫と野郎だけでした。
なにやら思い描いていたものとはかけ離れたものが出来上がってしまった次第。

何故なのか、、、(悲)
たぶん、そもそものベースの車に問題ありそうな気がしないでもないですが、途中で考えるの辞めました。
なんなら、今乗ってる車に至ってはThe無難と言わんばかりに普通のパールホワイトです。
磨きっくです。
輸入車もこれまで色々磨いたり、コーティングさせてもらいましたが、今までで特に多かったのはMINIですかね。
可愛らしい見た目に反して、マスキングなどで養生する個所が多すぎて磨く前からまぁ大変、可愛さ余ってなんとやら。
外せるパーツも外しつつマスキングし終わったのがこんな感じ。

フェンダーのところがね、ぜ~んぶ黒い樹脂の部品なんですね。
じゃあ隠さないといけないよねって話でね、手間かかるんですよね。
でも、手を抜かないので全車丁寧に作業させていただいてますよー!
でね、ボディの方はというと、、、、、はい、ドン!


う~ん、まったくもってよろしくない。
水垢が堆積し過ぎて、表面がなんだか白くボケていますし、ピラーも傷まみれ。
てなわけで、磨いてあげましたらこの通り。はいドン!


はい、キレイー。
ちょーキレイー。
しっかり元の色が発色してツヤツヤになりました。

外していたワイパーやウォッシャーノズルなどを組み付けて完成です。
他の施工例ですと、



とかー、


だったり。
グリーンの車の写真が多いのは、完全に緑贔屓です(笑)
過去のブログを遡れば、カイエンやBMWのモール磨きなども記事もあったと思います。
車種やメーカーを問わずコーティング致しますので、まずはお気軽にお問合せください。
お待ちしておりますー!
2018年6月17日 17:56 | カテゴリ:インフォメーション, コーティングUPグレード, スタンダードコーティング, プライムコーティング
2018年6月9日
いよいよ関西も梅雨入りしてきました。
平年通りだと、関西は7月半ば過ぎぐらいまで梅雨の時期だそうです。
この時期、天パな自分は湿気で頭がクルクルパーになるので鬱です。
、、、、、
、、、、、、、、
、、、、、、、、、、、
中身の話じゃないすよ。 髪の話っす。
磨きっくです。
さてさて、今回ご紹介するのはコチラ、はいドン!

WASH & WARRANTYのSuper Hybrid Coatです。
GTNET各店でお車ご購入時に注文いただけるキャンペーンコーティングに使っているのも、このコーティング剤です。
施工方法も、昔ながらの固形ワックスのように手間をとるようなものではなく、洗車のついで感覚で楽~に施工できます。
それでは、どんな感じで施工していくかのご案内~

まずは、砂や埃などの表面の汚れを水で流していきます。
ボディ全体をまんべんなく流してあげるのですが、晴れた日などはボディ表面が熱を持って熱くなっていますので、
シャンプーなどがすぐ乾いて焼きつかないように冷ましてやる意味もあるんです。

で、ボディを洗うためのシャンプーですが、泡々なやつ作りましょう。
シャンプーもW&Wから出てます。希釈して使うタイプのものなので、見た目の小ささの割にかなり使えます。

シャンプーも準備できたらば、さっそく洗っていきまっしょい!


強く擦ると傷になってしまうので、ゴシゴシせずに優しく洗ってあげます。
例えるなら、彼女の体を洗ってるかのごとく、やらし~、、、、いや、やさし~くですよ。
基本的に洗車は、強い日差しを避けながらするのがいいのですが、誰もかれもそんなベストな状態では洗車できないですよね。
屋外の青空洗車する際は、横着せずに1パネルずつ洗ってすぐ流してを繰り返しながら作業すれば、
シャンプーが焼き付いたり水が乾いたりして、無用なシミなどができてしまうのを抑えることができます。

で、泡プレイでまんべんなくボディを撫で回したらば、しっかり濯いであげましょう。
この洗い流しが甘いと、汚れを含んだシャンプーの成分が残留してしまい、後々に塗装を痛める原因にもなってしまいます。
しっかり濯げたら、いよいよコーティングに取り掛かります。

よく振って中身を混ぜてから使います。
ボディが濡れたままでいいので、シュッと吹きつけてあげから軽く塗り込むようにしてボディに拭き上げてください。

濡れたボディをふき取るついでにシュシュッとやるので、お手軽なんですね。
シュッとやってサッと拭くだけですよ。簡単!素敵!
ただ、いきなりボディ全体に吹きつけてしまうと、拭ききる前に乾いてしまう可能性があるので1パネルずつシュッ!サッ!とやりましょう。
特に炎天下の屋外などの場合は、一度ボディを拭いてから濡らして絞ったクロスなどでの施工をおススメします。
ササッと塗るだけの簡単コーティングでどれだけの効果が出たのかというと、、、

こんなベタ~っと水が流れてたのが、

バリ弾き!最高!
おまけに艶も出て、ツルツルの手触りになります。
しかも、500mlと大容量の割にお値段もリーズナブル。最強!
他にも、先ほど紹介したシャンプーをはじめ、スポンジやクロスなど洗車に必要なアイテムを取扱いあります。

こちらの商品は最寄のGTNET各店か、通販でもお買い求めいただけます。
通販ご希望の方は、こちらのAmazon専用ページからお気軽にポチッとご注文ください。
梅雨のジメッとした鬱陶しい雨も気分も、このスーパーハイブリッドコートでスパッと水に流してよろしくどうぞ。
商品について気になることがございましたら、こちらの専用ページからもお問合せいただけます。
それでは、ご注文お待ちしております!
2018年6月9日 19:55 | カテゴリ:インフォメーション
2018年6月3日
ご無沙汰でございます。
九州の方はもう梅雨入りしていってるんですかね。
関西の梅雨入りはもう少し先のようで、暑い日差しはがぜん僕の肌をこんがり焼いてくれていってます。
肌の色だけならもはや梅雨通り越して8月ぐらいの感じです。磨きっくです。
今回はヘッドライトコーティングのご紹介です。
昔のヘッドライトはレンズがガラスだった為、くすみなどとは無縁でしたが、
今どきのお車はポリカーボネートと呼ばれる樹脂製のレンズが主流ですね。
軽い、割れにくい、透明度も高いとメリットもある反面、
やっぱり樹脂なので、ガラスに比べると傷も入りやすく、また紫外線による劣化も避けられません。
保管場所や使用過程においては、86などの割と最近のお車でも、ヘッドライトのくすんでいるお車が見受けられます。
『目力』なんて言葉があるように、車でいう『目』にあたるヘッドライトは、その車の顔つきや印象を大きく左右する要素なわけで、
さすれば、くすんでしまったり黄ばんでしまっているお目目の車は、それだけでなにやら残念な感じを醸し出してること請け合いですやんっつー話で、
長々語っといて要約したらば、くすんだヘッドライトを磨いてツヤツヤにして、キリッとしたイケてるフェイスを取戻しましょうと。
てなわけで、お決まりのビフォーアフターのご紹介ですがー、まずビフォーからはいドン。

このヘッドライトも、まさに『死んだ魚の目』なんて言われるやつですね。
そんなヘッドライトも丁寧に磨いて仕上げてあげれば、はいドン!

ご覧のとおり、元のツヤと透明度が戻ってスッキリしました。

屋外で見ても、印象は最初と大違いです。
他にも、こんな感じのヘッドライトが、、、、



↓ ↓ ↓ こんな感じに変わります ↓ ↓ ↓



くすみNO!目力YES!の所存で磨いてやればこの有様。what a 素敵!
古く経年劣化が進んできたお車でも、ヘッドライトのリフレッシュで年式の古さを払拭するイメチェンにもなり得ますよ。
ただ構造上、磨けるのはレンズの表面のみになりますで、ヘッドライトの内側や樹脂そのものの白濁のケースは、
大きな変化が見込めない場合もありますので、まずはお気軽にお問合せいただければと思います。
もし、磨きでリカバリーできないレンズでも、一部の車種は補修用のレンズに交換することでリフレッシュは可能です。
詳しくは、コチラの記事でも紹介してますので、気になる方はご覧になってください。
ではでは、今回はヘッドライトコーティングについてのご案内でした。
ご用命、お問合せお待ちしておりますー!
2018年6月3日 18:13 | カテゴリ:インフォメーション
2014年1月10日
遅ればせながら、新年明けましておめでとうございます。
今年もよろしくお願いいたします。
もちろん今年もコーティングブログ頑張って更新していく所存でございます。
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とまぁ、お決まりの挨拶もそこそこ。
要のするとこ、今までとおんなじ様に施工したお車を色々紹介してくんで、
興味持っちゃって、お店来ちゃって、車置いて帰っちゃいなよ と(´∀`)オナシャス
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てなわけで、2014年1発目にご紹介するお車はこちら、はいドン!
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S2000ですねー。
ものっそいキレイなイエローパールです。
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( ゚д゚)ハッ!
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よく見ればこの色、先日コーティングしたNSXと同じ色
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な気がしたんでちょっと調べてみたら、
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インディーイエローパールとニューインディーイエローパールっつーなんともややこしい2色がHit(゜∀゜)!?
どうやら前期と後期で色が微妙に違うようです。
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S15も赤が前期と後期で違う赤だったり~、
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Z33も黒が中期あたりからパール混じりの黒になったり~、
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などなど、ソリッド⇔メタorパールはわかりやすいですが同系統だと、
並べて見比べないとわっかんねーよってなわけで、
このS2000のイエローも写真だとどっちがどっちだかわからんわけで。
ヤ○オクとかで、ちゃんと純正色の部品を買ったのに色が違うぜコンチクショウ\(^o^)/
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なんてのも聞いたことある話ですが、まさにこのパターンの罠ですかねー。
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とまぁ、話脱線しまくったところで、このお車のコンディションチェック。
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このお車、写真で見るとそこまで傷はたいしたことなさそうに見えます
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が、
実は量は少ないものの傷が深めで、水染みも意外と深く浸食していました(;´∀`)ウーン….
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ボディとにらめっこしながら、じっくり磨いた結果はこのい通り、はいドン!
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気になっていた傷もバッチリ処理でき、表面も水垢などがなくなり凸凹が平滑化されたおかげでバリ艶です(´∀`*)
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もちろん気になっていた↓こちらの灯火系も一緒に磨きあげます。
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↑before
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↓After
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これで、違和感なくトータルで艶々バディになりました(*´Д`*)イイネ!!
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こちらのお車、プライムコーティングを施工させていただきましたので、
これからは簡単なお手入れでこのキレイな状態を永くキープしていただけるかと思います。
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そんなこんなで、S2000のご紹介でした。
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興味をお持ちになられた方は、お気軽に最寄のGTNETまでお問い合わせください(`・ω・´)
2014年1月10日 15:49 | カテゴリ:インフォメーション, プライムコーティング
2013年12月16日
12月も半分を過ぎたところで、いよいよ寒さが本格的になってきました。
この時期、水仕事がツライです…(´・ω・`)
ちょーツライです……(´;ω;`)ブワッ
あまりの痛さに手ぇもげそうです。
どうせ水仕事なら、お水の仕事されたいです。
キレイなチャンネーに(*´д`*)アハァ
、
水仕事は全部、弟子にやらせてやんよ。磨きっくです。
、
さてさて、今回は関西以外のエリアの施工車輌のご紹介です。
まずはこちらのお車ー、はいドン!
‘

‘
フォレスターすな。
しかも、デカイ! おまけに黒い!
もうね、すでに手強い感がハンパない:(;゙゚’ω゚’):
近くで塗装状態を確認してみると、、、、、
‘

‘

‘
やっぱ、パない (ノ∀`)アチャー
水垢と線キズのコラボで、塗装は見事に白くリミックスされてしまってるわけで。
そんな水垢&キズはDJよろしく皿代わりにポリッシャーをブン回して、サクッと除去m9(・∀・)ビシッ!!!
HUKUOKAのDJ.KOJIMAさんのライブの結果はこの通り。
‘

‘

‘
KOJIMAさんのポリッシュ、マジ ライムの効いた磨きのリリックで、フィニッシュキメた塗装はチョービビッドにスリックっす!
‘

‘
まぁ、ライムもリリックも意味よくわかってないすけど………( ゚д゚ )
、
スバルの黒といえばオブティシアンブラックパールですが、
光が当たると緑とも黄色ともいえない色味のパールが発色してとても独特な感じです。
磨きによってくすみの原因がなくなったおかげでしっかり発色されるようになり、
この色の持ち味がまた存分に主張されるようになりました(・∀・)
このお車の施工プランはスタンダードコートですので、あまりに深いキズやウォータースポットなどは取りきるに至っておりません。
さらなる艶やキレイさ、コーティングの耐久性を求めるお客様にはUPグレードコート、プライムコートがございますので そちらをオススメしますが、
ご予算重視のお客様など、リーズナブルに車をキレイにしたいお客様にピッタリのプランかと思います。
もちろん、スタンダードコートといえど施工前と施工後では、このフォレスターのようにその違いを十分わかっていただけるレベルですよ!
¥26,250~よりご案内できますので、お気軽に落ち合わせください(`・ω・´)
2013年12月16日 17:23 | カテゴリ:インフォメーション, スタンダードコーティング
2013年12月13日
ドM2000%、磨きっくです。
嘘です。
Mっ気は45%ぐらいのソフトMです。磨きっくです。
そんじゃ、今回ご紹介するお車はこちら、はいドン!

S2000でございます。
なんかオレンジ色のごっついのが写り込んでますが、お気になさらず。
大阪LABSですんで、C-WESTデモカーやらGTNETのレース車輌やらが基本置いてあるわけで。
一般の方にとってみれば、サーキットやイベントでしか見かけない特別な車輌かと思います
が。仕事場に毎日あると、こんな存在感あるのに見慣れちゃう。不思議(゚∀゚)!!笑
大阪店までお越しになった際は、裏手の工場側まで足を運んでいただければ、このカッコいい車もご覧になれます。
もちろん僕らもコーティング作業をしていますので、作業の見学、お車の見学どちらもお気軽にどうぞ(屮゚Д゚)屮カモォォォン
とまぁ、話は戻ってS2000。
販売終了したといえど、まだまだ現役バリバリなイメージ(僕だけですかね)ですが、
年式的に見ると10年近くも前のお車になります。
今回、施工させていただくS2000も平成11年式となかなかナイスミドルな感じです(意味不明)
で、ボディの状態はというと、


ピ、ピラー……( ゚д゚)
すんげ… 白っ( ゚д゚)!!
ここまでくすんでしまったのを見るのは初めてかもです。
どこまで艶を回復できるかチャレンジしがいがある(`・ω・´)キリッ
けども、あんまり変化がなかったらどうしよう(´・ω・`)ゥーン
と不安もよぎったりしますが、とにかくやれるだけのことはやります(`・ω・´)ヤッパ キリッ
色がシルバーということで、施工前後でできるだけ変化がわかりやすいようにと、
隣り合うパネルで作業途中の写真も撮ってみました。

写真左側は右フロントフェンダー、右側はボンネットになります。
で、この写真ではボンネットだけ1回目のポリッシュしたところです。
ボンネットに比べてフェンダーは照明の映り込みがボケまくっていますね。
そんなフェンダーも磨いていくと、この通りはいドン!

↑ご覧のとおり、塗装面の凸凹が平滑になり、照明の映り込みもクッキリきれいになりました。
↓こちら、トランクを再塗装されているのですが、ハイマウントブレーキランプはこの通り。

せっかくキレイになったトランクに対して、キズが余計目立ってしまってます(;´∀`)
樹脂パーツなので、熱の入れすぎに気をつけながらできるだけ傷を消していきます。

磨き前と比べると、その差は歴然!これでトランクに対して違和感はなくなりました。
とまぁ、この調子でボディ全体を丁寧に磨いきます(`・д・´)
プライムコートですので、W&Wガラスコーティング剤を最後に塗りこんで完成です。
さてさて、白くくすんでしまっていたピラーはどこまで回復したんでしょうか、はいドン!

なんとか艶も復活して照明もキレイに写りこむまで復活ヾ(*´∀`*)ノ

映り込みもクッキリ、バリ艶です。

うむ。どう見ても14年前の車に見えんすなコレ( ´∀`)ステキ!
こちら前期モデルのS2000ですが、幌のスクリーンも超キレイでしたので、まるで新車みたいです。
いやマジで。
とまぁ、今回はS2000のご紹介でした。
アナタのお車も是非リフレッシュいかがでしょうか?
お気軽にお問い合わせください。
2013年12月13日 15:12 | カテゴリ:インフォメーション, プライムコーティング
2013年12月9日
少し前のことですが、積車の運転や積み込みを教えてもらいがてら、
大型免許も持ってるベテランに横乗ってもらって他店舗まで車を運んだときのこと。
大きな車なんて、ハイエース(一番デカいサイズのヤツ)ぐらいしか運転したことない僕なんで、
積車とかそりゃもうビビりながらの運転ですわ(;´Д`)
しかし、トラック野郎指数120%はありそうなベテランに横に乗ってもらってるおかげで、
運行は順調で、進路は高速へ。道もひらけて気分もひらけてきた
ときに異変に気づいたんですよ。
やたら煽ってくる車が真後ろにいるじゃありませんか(((( ;゚д゚))))
左側をおとなしく走ってるんだからさっさと右から抜いてけよー
と、こちらの願いもどこ吹く風、時速80kmにむなしく置き去りにされるわけで。
あまりのしつこさについに痺れを切らして、横に鎮座するに師匠に助けを求めた次第。
僕「後ろのZ33、やたらビッタビタに煽ってくるんすけどー(;´д`)」
師「Z33?え??Z33(゚Д゚;≡;゚д゚)??」
僕「いやいや、ミラーに写ってるやないすか!このブルーのZ33すよ!!」
興奮気味に、ルームミラーを指差す僕。
師「Σ(´∀`;)」
師「……それ、、、今後ろに積んでる車や、、、、、、」
………( ゚д゚)
( Д ) ゚ ゚
…………( ゚д゚ )
乗り慣れてない積車だもの、しょうがないじゃない、磨きっくだもの。
はい、毎度おなじみ施工車輌のご紹介ですが、
今回は関西ではなく違うエリアの施工車輌をご紹介したいと思います。
まずは、インプレッサ。


照明をあててよく見てみると、こんな感じ。
これを磨いてやるとどーなのっつーと、こうなるのよ はいドン!


照明の映り込み方がぜんぜん違うんでしょ?
シルバーというと、もともと汚れや傷が目立ちにくい色なため、
実は気づきにくいですが、磨きを入れるとその差は歴然どす(`・ω・´)ドヤァ
さらに、プライムコーティングを施すことで艶もマシマシ!
んでもって、続いてお次の車はコチラ

マークXです。
しかもソリッドの黒(;゚д゚)ァ….
もちろん、カラートリムは202(((( ;゚д゚))))アワワワワ
この202ブラックという色、磨く側にとってはす~ご~~~い神経使う色、、、、
濃色、特に黒の中でもかなりデリケートな部類です。
さらに、そんなボディカラーよりも最初に目を引いてしまったのがコレ。

白い(;´Д`)ウーン….
黒のボディカラーに悪い意味で映えてます。逆に。
しっかーーーしですよ、こちらのお車もこの通り。はいドン!



パッチリ☆目力☆キラキラ ヘッドライトになって、
ボディもご覧の通り、ほとんどの傷を除去することで黒そのものがより力強く発色するようになりました。
こちらもプライムコーティングによりさらなる艶をプラスして、妖しく黒光りしております( ゚∀゚)カックイイ!!
さてさて、今回はこちらの2台をご紹介させていただきましたが、
各店、専属のディティーラーがいますので、どの店舗でもコーティングの施工は可能です。
お気軽にお近くの店舗まで、お問い合わせください。
お客様のお車、ピッカピカにさせていただきます(`・ω・´)
2013年12月9日 12:54 | カテゴリ:インフォメーション, プライムコーティング
2013年12月2日
今年もアッちゅう間に気づけば12月なわけでして。
今年も振り返ればドッタバッタで、
拠点がZEROSUN西宮から大阪LABSへ移ったり、
東海エリアがコーティング爆売りしまくってくれたおかげで、ほぼ毎週出張行ったり、
まぁ、あんなことがあったり、こんなこともあったり、はたまたそんなこともあったりなかったり、、、、、、いやなかったな、、、、
…………(゜д゜)?
………………………( ゚д゚)?!
………………………………………(゜д゜)!!
はい、何食わぬ顔でまたブログの更新始めました。
おひさしぶりでございます。磨きっくです。
はてさて、今回ご紹介させていただくお車はこちら。はい、ドン!

わかんねーよ( ゚д゚)
デスヨネー( ゚∀゚)アハハ八八ノヽノヽノヽノ \ / \/ \
はい、ごもっとも。
逆にすぐわかった画面の前のそこのアナタ、さすがっす。
答えはコチラ、はいドン!

アルテッツァ と そのシート。
わざわざシートを外したっつーことはアレですよ。
そう、アレですわ、アレ。
そうです、シートクリーニングご用命いただきました(゚∀゚)マイドアザッス!!
ウィンウィンウィンウィン、ガーガーガーガー磨いてるだけじゃなくて室内クリーニングもお受けしております。
それでは、早速クリーニング開始ー(`・ω・´)

まずはシート裏。
こんなところ、シート外したときぐらいじゃないとガッツリ掃除できない箇所ですので、
ここもしっかり専用の洗浄液で清掃。

うむ、キレイ(・∀・)
シートベルトのキャッチも、

↓

溝までしっかりキレイになりました。
お次は座面

エアーブローしながらブラシも使って、隙間に入り込んだ埃などをかき出します。

そして、バキューム。
こちらのシートは特にやっかいなシミ等もなかったので、このままリンサーを使った洗浄に移ります。
もし、なにか頑固そうなシミがある場合はシミの種類に応じた洗浄液を使い分けてスポット的にまず除去しておきますです、ハイ。
で、さっき言ってたリンサーてのがコチラ、はいドン!

ノズルに向かってなにやらホースが伸びてますが、
タンクに貯めてある専用の洗浄液を吹き付けて汚れを浮かして、
汚れた洗浄液ごと吸い取ってしまう機械です。
スト2でいうところの、波動拳で飛ばして昇竜拳で落とす(ソニックブームからのサマソーでも可)なみにムダのないシステム。
素敵!これで僕も今日からウメハラ。
ちなみにこの機械について先にGTNET群馬店が詳しく書いちゃってるので、詳しくはそちらへ勝手にGO。

とか言ってるうちに、布地の洗浄も終わって、あとは乾燥です。
生乾きのまま車内に戻して放置してしまいますと、異臭の原因となりますので、
風通しのよいところでしっかり乾燥させます。
乾燥させてある間に、室内もせっせと清掃です。

シート下もこの機会にしっかりキレイにしときます。
後は、乾燥したシートを組みつければ室内清掃は完了(`・ω・´)
こちらのお車、シートクリーニングだけでなくUPグレードコーティングもご注文いただきましたので、ボディの方もバッチリ仕上げていきます。


オリジナル塗装や補修塗装など、
パネル毎に変わるボディの塗装状態に注意を払いつつ磨いてきます。
細部まで磨き終わったら、洗浄してポリマーコーティングして完成(*゚∀゚)



ん~、やたらエロティックな艶になりました(*´Д`*)スバラシイ
濃色車はツヤが増すと段違いに色気が出てくる気がします。
内外装、共にリフレッシュされて次のオーナー様にも気持ちよく乗っていただけると思います。
そんなこんなでUPグレードコートとシートクリーニングの紹介でした。
2013年12月2日 20:39 | カテゴリ:インフォメーション, コーティングUPグレード