くすみ改善!ヘッドライトコーティング
ご無沙汰でございます。
九州の方はもう梅雨入りしていってるんですかね。
関西の梅雨入りはもう少し先のようで、暑い日差しはがぜん僕の肌をこんがり焼いてくれていってます。
肌の色だけならもはや梅雨通り越して8月ぐらいの感じです。磨きっくです。
今回はヘッドライトコーティングのご紹介です。
昔のヘッドライトはレンズがガラスだった為、くすみなどとは無縁でしたが、
今どきのお車はポリカーボネートと呼ばれる樹脂製のレンズが主流ですね。
軽い、割れにくい、透明度も高いとメリットもある反面、
やっぱり樹脂なので、ガラスに比べると傷も入りやすく、また紫外線による劣化も避けられません。
保管場所や使用過程においては、86などの割と最近のお車でも、ヘッドライトのくすんでいるお車が見受けられます。
『目力』なんて言葉があるように、車でいう『目』にあたるヘッドライトは、その車の顔つきや印象を大きく左右する要素なわけで、
さすれば、くすんでしまったり黄ばんでしまっているお目目の車は、それだけでなにやら残念な感じを醸し出してること請け合いですやんっつー話で、
長々語っといて要約したらば、くすんだヘッドライトを磨いてツヤツヤにして、キリッとしたイケてるフェイスを取戻しましょうと。
てなわけで、お決まりのビフォーアフターのご紹介ですがー、まずビフォーからはいドン。
このヘッドライトも、まさに『死んだ魚の目』なんて言われるやつですね。
そんなヘッドライトも丁寧に磨いて仕上げてあげれば、はいドン!
ご覧のとおり、元のツヤと透明度が戻ってスッキリしました。
屋外で見ても、印象は最初と大違いです。
他にも、こんな感じのヘッドライトが、、、、
↓ ↓ ↓ こんな感じに変わります ↓ ↓ ↓
くすみNO!目力YES!の所存で磨いてやればこの有様。what a 素敵!
古く経年劣化が進んできたお車でも、ヘッドライトのリフレッシュで年式の古さを払拭するイメチェンにもなり得ますよ。
ただ構造上、磨けるのはレンズの表面のみになりますで、ヘッドライトの内側や樹脂そのものの白濁のケースは、
大きな変化が見込めない場合もありますので、まずはお気軽にお問合せいただければと思います。
もし、磨きでリカバリーできないレンズでも、一部の車種は補修用のレンズに交換することでリフレッシュは可能です。
詳しくは、コチラの記事でも紹介してますので、気になる方はご覧になってください。
ではでは、今回はヘッドライトコーティングについてのご案内でした。
ご用命、お問合せお待ちしておりますー!
2018年6月3日 18:13 | カテゴリ:インフォメーション