250GT TypeP(2008年12月)のカタログ情報
スカイライン(SKYLINE)は、1957年に富士機密工業(のちのプリンス自動車)の主力車種として「プリンス・スカイライン」の名称で発売され、1966年にプリンス工業と日産自動車との合併後も継承されている乗用車である。
スカイライン(SKYLINE)は、C10型からR23型まで、型式ごとにCMキャッチコピー等から採られた呼び名がある。(GT系の愛称「スカG」等)
スカイライン(SKYLINE)の車名の由来は、「山並みと青空を区切る稜線」から名付けられた。
“ミスタースカイライン”“スカイラインの父”こと開発責任者・桜井眞一郎氏(2011年1月17日没)が、休暇で草津温泉に向かう途中で立ち寄った「芳ヶ平ヒュッテ」から振り返った稜線に魅せられて
開発中の車にこの名が思い浮かんだそうである。
2007年3月21日、氏がこの名を思い付いた場所である、群馬県草津町の山小屋「芳ヶ平ヒュッテ」に発売50周年を記念して「命名の地プレート」が
設置された。
また、長野県岡谷市の鳥居平やまびこ公園内には、スカイラインの博物館「プリンス&スカイラインミュウジアム」がある。
SPEC (スカイライン 250GT TypeP)
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駆動2WD
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排気量2,500 cc
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ミッション5M-ATx
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オーダ記号
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型式BLUARXNV36EZA-----
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全長4,755 mm
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全幅1,770 mm
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全高1,450 mm
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ホイルベース2,850 mm
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車輌重量1,600 kg
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10・15モード11.2 Km/㍑
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エンジンDOHC・V型6気筒
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最大出力165/6,800 kW/rpm
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最大トルク263/4,800 N・m/rpm
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室内長1,945 mm
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室内幅1,480 mm
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室内高1,185 mm
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最大積載量- kg
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タンク容量80 ㍑
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定員5 人
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取得税額¥149,400
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自賠責¥31,600
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重量税¥60,000
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自動車税¥45,000
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リサイクル料金¥12,770
COLOR (スカイライン 250GT TypeP)
- >クリスタルホワイトパール3コートパール (特別)
- >クリムゾンレッド3コートパール (特別)
- >ブリリアントシルバーメタリック
- >ブレードシルバーメタリック
- >ストラフィアブルーパールメタリック
- >スーパーブラック