日産 ティーダ C11 ブレーキシュー 交換調整
ニッサン ティーダ C11 ブレーキシュー 交換 を行いました。
１２ヶ月定期点検で残量が少なくなっているのが分かりました。
今回は回転方向の前側、リーディング側のみの交換です。
因みにこちらが回転方向の後ろ側、トレーリング側です。
残量に違いがあるのがわかりますね。
基本的に回転方向前側の方が減りが早いです。
これはドラムブレーキの構造上仕方ないことですね。
新品との比較です。
パッドに比べてシューの方が減りにくいですが、残量確認のためには分解整備が必要になります。
今回は残量約２mmでしたので、交換しました。
なくなってからでは遅いですからね・・・・
今回はシューの摩擦面に段付がない状態でしたので、ハーフの交換が可能でしたが・・・・・
もし、段付があれば、ドラム、シュー（前、後ろ側）の交換が必要になります。
取付後、隙間調整をして作業完了です！
この隙間調整・・・・・
かなり大事です！！
制動力に大きな違いがでます。
ブレーキを踏み始めで効きだすのか、かなり奥まで踏み込んで効くのか・・・・
効きがイマイチ弱い気がする・・・・
ｷｰｷｰ音がする・・・・・
等々・・・・
一度点検、調整を行ってみてはいかがでしょうか！？
ご利用ありがとうございました！
またのご来店、心待ちに致しております！！
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2016年1月22日 21:06 | カテゴリ：新着中古車情報
