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生産時期:1998年02月発売モデル, 車体本体価格:167.37~332万円(消費税込)
1989年ユーノスチャンネルからリリースされたロードスターの2代目にあたる。オープン2シーター・ライトウエイトスポーツカーとして、運動性能を左右する重量については、各部の徹底して軽量化を図ったことによって、ボディ剛性の向上や安全整備の充実などにともなう重量増を最小限に抑えた。固定式へッドランプに変更したボディは、初代ロードスターと比べて全幅だけを5mm広くした程度、室内寸法もほぼ同サイズとし、バッテリーやスペアタイヤは、トランクルーム床下に収納して低重心化を図っている。145馬力の1.8L 直4DOHC(BP-ZE型)と125馬力の1.6L 直4DOHC(B6-ZF型)の2つのエンジンがラインアップされた。
125馬力の1.6L 直4DOHC(B6-ZF型)エンジンを搭載するベースグレードである。パワーステアリングやパワーウィンドウは装備されず、オートアンテナが脱着式となる。また、リアガラスには熱線ディフォガーは装備されない。安全対策としてデュアルエアバッグとプリテンショナー&ロードリミッター付きシートベルトは標準で装備する。
125馬力の1.6L 直4DOHC(B6-ZF型)エンジンを搭載するベースグレードにパワーステアリングやパワーウィンドウを標準装備したモデル。4速ATには4W-ABSを標準で装備する。
125馬力の1.6L 直4DOHC(B6-ZF型)エンジンを搭載するベースグレードにパワーステアリングやパワーウィンドウを標準装備したMパッケージをベースに、14インチアルミホイールを標準装備したモデルである。
145馬力の1.8L 直4DOHC(BP-ZE型)エンジンを搭載するモデルのベースグレードである。1.8Lのベースグレードは、パワーステアリングやパワーウィンドウなどは標準装備され、6速MTと4速ATから選択できる。
145馬力の1.8L 直4DOHC(BP-ZE型)エンジンを搭載するモデルのベースグレードにビルシュタイン社製ダンパーと、フロントサスタワーバー、15インチタイヤを装着したモデルである。
145馬力の1.8L 直4DOHC(BP-ZE型)エンジンを搭載するモデルのベースグレードにウッドやアルタンカラー本革シートを装備するモデルで、6速MTと4速ATから選択できる。
145馬力の1.8L 直4DOHC(BP-ZE型)エンジンを搭載するモデルのベースグレードにビルシュタイン社製ダンパーと、フロントサスタワーバー、15インチタイヤを装着したモデルであるロードスターRSをベースに、専用ツートンカラー&オーナメント等を設定したモデルである。
145馬力の1.8L 直4DOHC(BP-ZE型)エンジンを搭載するロードスターSをベースに、専用アーヴァンレッドマイカ色を採用し、ベージュ色のソフトトップ&内装、そして本革シートが与えられたモデルである。
車名/グレード | 駆動 | 排気量 | エンジン | 型式 | 燃費 | 車輌価格 |
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スペシャルパッケージ [2WD・5MT](D1F-3) | 2WD | 1,600cc | 水直4気筒DOHC 16V | GF-NB6C | 14.2km/㍑ | ¥2,370,900 |
スペシャルパッケージ [2WD・EC-AT](D1G-0) | 2WD | 1,600cc | 水直4気筒DOHC 16V | GF-NB6C | 12.0km/㍑ | ¥2,160,900 |
スペシャルパッケージ [2WD・EC-AT](D1G-1) | 2WD | 1,600cc | 水直4気筒DOHC 16V | GF-NB6C | 12.0km/㍑ | ¥2,244,900 |
スペシャルパッケージ [2WD・EC-AT](D1G-3) | 2WD | 1,600cc | 水直4気筒DOHC 16V | GF-NB6C | 12.0km/㍑ | ¥2,423,400 |
標準車 [2WD・5MT](D1A-0) | 2WD | 1,600cc | 水直4気筒DOHC 16V | GF-NB6C | 14.8km/㍑ | ¥1,673,700 |
標準車 [2WD・5MT](D1A-A) | 2WD | 1,600cc | 水直4気筒DOHC 16V | GF-NB6C | 14.8km/㍑ | ¥1,858,500 |
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