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2013年12月2日

じんるぐべ~~~るじんぐるべ~~~る!!


最近めっぽう寒くなってまいりました。

なんと、タイゾウ2号は北海道出身ですので、道路に雪のないクリスマスは初になりそうな予感です。

東京も夜は一桁に気温になり、寒いですよ!

本日は「スタッドレスタイヤことについて」

冬タイヤ(スタッドレスタイヤ)の寿命を
考えるにあたって、大切な事は

①溝の深さ

②ゴム(コンパウンド)の柔らかさ

この二点について意識をする必要があります。

 

①溝の深さ

まずは知っておきたいこととしては、

「溝が新品の時の50%になってしまうと、
そのスタッドレスタイヤの性能は発揮できない。」

ということです。

普通のタイヤよりもそのパーセンテージは高いかも

しれません。

 

これは雪道やアイスバーンの路面で使うタイヤなので
タイヤが滑らない為には仕方ないでしょう。

ちなみに、

50%まで使えとい訳ではありませんので、
注意してくださいね^^。

<参考>

・雨の日の制動距離の実験

80%摩耗したタイヤと
新品のタイヤのストップ地点の違いは

「6.5メートル」

50%摩耗したタイヤと
新品のタイヤのストップ地点の違いは

「1.9メートル」

6.5mは論外にしても、

50%摩耗したタイヤの1.9mをどう捉えるか?

そして、
車の操作感も違ってくる。。

この点を考えておくのもいいかもしれませんね。

まずはじめに見たいことは

「そのタイヤは何年製ですか?」

ということです。

大概横に製造年数が書いてあるので、

あまりに古い場合は、、、

状態が悪いと思いますので諦めてくださいw。

 

どうしてもという場合は

GTNET西東京店にて診断いたします!!

 

スタッドレスタイヤゴムの柔軟性がポイントです。

 

雪道や凍結した路面に密着することで
滑りにくくなるというタイヤです。

その為ゴム自体が劣化していると、
冬タイヤとしての価値が減っていきます。

ゴムの柔らかさは目でみたり、手で触ったりで
判断はしなほうがいいですw。

その時の気分で決まってしまいますからね^^;・・。。

そこでよく使われるものとして、

タイヤ硬度計というものでゴムを計測します。

タイヤ硬度計はゲージの部分に計測針がでていて、
それをタイヤに押し付けて硬度を測るだで、

計測値が56以下だとまだOK!
といったように判断するだけのもの。

 

とっても簡単測れますが、

使用頻度といい、値段といい^^;・・。

個人的に持っていてる必要はなさそうですね。

 

タイヤ屋さんには必ずあると思いますので、
何かのついでの時にこまめに測ってもらうだけで

いいかな~と思いました^^。

 

GTNET西東京店でも各種スタッドレスタイヤも販売しております。

ぜひお気軽にお越しください!

 

 




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