じんるぐべ~~~るじんぐるべ~~~る!!
最近めっぽう寒くなってまいりました。
なんと、タイゾウ2号は北海道出身ですので、道路に雪のないクリスマスは初になりそうな予感です。
東京も夜は一桁に気温になり、寒いですよ!
本日は「スタッドレスタイヤことについて」
冬タイヤ(スタッドレスタイヤ)の寿命を
考えるにあたって、大切な事は
①溝の深さ
②ゴム(コンパウンド)の柔らかさ
この二点について意識をする必要があります。
①溝の深さ
まずは知っておきたいこととしては、
「溝が新品の時の50%になってしまうと、
そのスタッドレスタイヤの性能は発揮できない。」
ということです。
普通のタイヤよりもそのパーセンテージは高いかも
しれません。
これは雪道やアイスバーンの路面で使うタイヤなので
タイヤが滑らない為には仕方ないでしょう。
ちなみに、
50%まで使えとい訳ではありませんので、
注意してくださいね^^。
<参考>
・雨の日の制動距離の実験
80%摩耗したタイヤと
新品のタイヤのストップ地点の違いは
「6.5メートル」
50%摩耗したタイヤと
新品のタイヤのストップ地点の違いは
「1.9メートル」
6.5mは論外にしても、
50%摩耗したタイヤの1.9mをどう捉えるか?
そして、
車の操作感も違ってくる。。
この点を考えておくのもいいかもしれませんね。
まずはじめに見たいことは
「そのタイヤは何年製ですか?」
ということです。
大概横に製造年数が書いてあるので、
あまりに古い場合は、、、
状態が悪いと思いますので諦めてくださいw。
どうしてもという場合は
GTNET西東京店にて診断いたします!!
スタッドレスタイヤはゴムの柔軟性がポイントです。
雪道や凍結した路面に密着することで
滑りにくくなるというタイヤです。
その為ゴム自体が劣化していると、
冬タイヤとしての価値が減っていきます。
ゴムの柔らかさは目でみたり、手で触ったりで
判断はしなほうがいいですw。
その時の気分で決まってしまいますからね^^;・・。。
そこでよく使われるものとして、
タイヤ硬度計というものでゴムを計測します。
タイヤ硬度計はゲージの部分に計測針がでていて、
それをタイヤに押し付けて硬度を測るだで、
計測値が56以下だとまだOK!
といったように判断するだけのもの。
とっても簡単測れますが、
使用頻度といい、値段といい^^;・・。
個人的に持っていてる必要はなさそうですね。
タイヤ屋さんには必ずあると思いますので、
何かのついでの時にこまめに測ってもらうだけで
いいかな~と思いました^^。
GTNET西東京店でも各種スタッドレスタイヤも販売しております。
ぜひお気軽にお越しください!
2013年12月2日 20:43 | カテゴリ:新着中古車情報