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スーパースポーツセダン！　レクサスIS-F！！

みなさまお久しぶりです！
毎回、フレッシュな在庫車のご紹介をさせていただいています、松尾です！！
今回は、なかなかお目にかかれないスーパースポーツセダンの名がふさわしいレクサスIS-Fをご紹介させていただきます。

みなさまIS-Fの「F」の意味はご存知でしょうか？GTNETのHPをご閲覧していただいているお客様には簡単な問題になりますが、こちらの「F」の由来は富士スピードウェイの頭文字「F」からきているものになります！他のレクサス車の「F」も同じ意味なので覚えていてくださいね！！

主なISとの変更点をご紹介いたします。
まず、外装関係はヘッドライト・前後ドア・トランク・ルーフパネルを除くほぼ全てが作り直され、特にフロント周りは大型のV型8気筒エンジンを搭載するためにオーバーハングが若干伸ばされて、さらにヘッドの干渉を防ぐためボンネットが大きく盛り上がっているのが特徴になっております。またエンジンの冷却性能向上のため、両サイドのフロントフェンダーパネルにはスリットが設けられていまして、そしてより強力なダウンフォースを得るため、IS F専用設計のリアスポイラーやアンダーパネルのほか、レクサスのスーパーカーである「LFA」のエキゾーストをイメージしてデザインされたという特徴的な4本出しのリアディフューザーを装備し、超高速走行時の直進安定性を大幅に高めるのと同時にスポーティーなエンジンサウンドを実現しています！！
エンジン・ミッション関係は、同ブランドのフラグシップである「LS600h」に搭載されるV型8気筒・2UR-FSE型エンジンをベースに、トヨタ自動車とヤマハ発動機が共同開発した専用スポーツユニットである「2UR-GSE」型エンジンが搭載されていて、最高出力は311kW(423PS)/6,600rpm、最大トルクは505Nm(51.5kgm)/5,200rpmを発生し、最高速度は300km/h以上（日本国内仕向けは180km/h、日本国内以外の仕向けは270km/hでスピードリミッターが作動する）との公表値になっています。トランスミッションには、「LS460」や「GS460」に搭載される8速ATをベースに「IS F」専用のセッティングが施されており、パドルシフトでシフトダウンした際には、瞬時にエンジン回転数を上げてシフトダウン後のエンジン回転数を同期させるブリッピングコントロールが採用されています。シフトチェンジした際のタイムラグは0.1秒とフェラーリ・599と同等の数値をマークするなど、世界トップクラスの変速スピードを実現しているとの事です！！