SUPER GT 2013 Round5 予選 - イベント・レースレポート

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SUPER GT 2013 Round5

2013年8月18日

SUPER GT第5戦鈴鹿、No.23 MOTUL AUTECH GT-Rが今季2度目のポールを獲得!


8月17日、三重・鈴鹿サーキットでSUPER GT第5戦「第42回 インターナショナルポッカサッポロ1000km」の予選が行われ、好天気の下、ポールポジションを獲得したのは、No.23 MOTUL AUTECH GT-R(柳田真孝/ロニー・クインタレッリ組)。23号車のポールは、開幕戦に次ぎ今季2度目となる。

真夏の暑さ厳しい中で行われた予選。気温34度、路面温度48度のコンディションで本領を発揮したのは、去年のシリーズチャンピオン、23号車だった。開幕戦と前回の菅生戦で3位表彰台には上がっているものの、表彰台の真ん中に立つチャンスを逃しているだけに、今回のポールは最高の結果を目指すにあたり、願ってもない結果だったといえる。一方、2番手のタイムをマークしたのは、No.18 ウイダー モデューロ HSV-010(山本尚貴/フレデリック・マコヴィッキィ組)。23号車と同じくミシュランタイヤを装着する車両がフロントローを占領。これまで同様、夏場の暑い時期に圧倒的な速さを見せることとなった。

一方、GT300ではNo.61 SUBARU BRZ R&D SPORT(山野哲也/佐々木孝太組)がポールポジションを獲得。なんと、今シーズン4度目という快挙を成し遂げた。61号車は未だ今季未勝利だけに、相性のよいこの鈴鹿での優勝を強く意識していることだろう。明日の決勝はシーズン最長となる1000km。173周、およそ6時間の戦いは12時30分にスタートを切る。

 

第5戦菅生 予選結果

・GT500
1.No.23 MOTUL AUTECH GT-R(柳田真孝/ロニー・クインタレッリ組)1’52.157
2.No.18 ウイダー モデューロ HSV-010(山本尚貴/フレデリック・マコヴィッキィ組)1’52.359
3.No.36 PETRONAS TOM’S SC430(中嶋一貴/ジェームス・ロシター組)1’52.440
4.No.38 ZENT CERUMO SC430(立川祐路/平手晃平組)1’52.559
5.No. 6 ENEOS SUSTINA SC430(大嶋和也/国本雄資組)1’52.601
6.No.17 KEIHIN HSV-010(塚越広大/金石年弘組)1’52.993

 
・GT300
1.No.61 SUBARU BRZ R&D SPORT(山野哲也/佐々木孝太/井口卓人組)2’01.693
2.No. 3 S Road NDDP GT-R(星野一樹/佐々木大樹/ルーカス・オルドネス組)2′02.475
3.No.50 Exe Aston Martin(加納政樹/安岡秀徒/阪口良平組)2’02.680

 

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