SUPER GT 2022 Round.6 - イベント・レースレポート

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SUPER GT 2022 Round.6

2022年9月19日

第6戦SUGO、急変の天候に左右される中でCRAFTSPORTS MOTUL Zが今季2勝目達成!


9月18日、宮城・スポーツランドSUGOにおいてSUPER GT第6戦の決勝レースが行われ、不安定な天候を味方につけたNo.3 CRAFTSPORTS MOTUL Z(千代勝正/高星明誠組)が優勝。予選11番手から大きく躍進し、今シーズン2勝目を達成した。
 

九州地方へ接近中の台風14号の影響を受けてか、決勝日のSUGOは前日よりも湿気の高い蒸し暑い朝を迎えた。しかしながら、決勝を前にしてにわかに天候が急変。鉛色の空が広がり、フォーメーションラップ前には少し雨が落ちはじめた。
 

そんな中、午後2時に84周のレースが号砲。ポールポジションスタートのNo.19 WedsSport ADVAN GR Supra(国本雄資/阪口晴南組)はタイヤの温まりが遅いのか、予選2番手のNo.38 ZENT CERUMO GR Supra(立川祐路/石浦宏明組)に4コーナーで先行を許し、さらにはその背後にいたNo.100 STANLEY NSX-GT(山本尚貴/牧野任祐組)にも逆転され、3番手に。一方、後方のGT300クラス同士が接触したことを受け、レースは早くもセーフティカー導入という展開を迎えた。
 

3周終了のタイミングでレースは再開、するとこのチャンスを逃すまじと中盤グループでは激しい攻防戦が繰り広げられた。そんな中、11周が過ぎると雨が降りはじめ、あっという間にウェットコンディションへと変貌。この急展開を好機にすべく、まずNo.39 DENSO KOBELCO SARD GR Supra(関口雄飛/中山雄一組)がピットイン。ウェットタイヤへと交換した。すると、これに続けとばかり翌周には9台が続々ピットへ。この時点でステイアウトは5台だったが、1台、また1台とのちにピットイン。最終的に3台が暫しそのまま周回を重ねた。
 

そんな中、18周目にGT300車両がハイポイントコーナーでコースアウト。FCY(フルコースイエロー)導入となったが、この直前に暫定トップのNo.16 Red Bull MOTUL MUGEN NSX-GT(笹原右京/大湯都史樹組)、その背後にいたNo.23 MOTUL AUTECH Z(松田次生/ロニー・クインタレッリ組)が揃ってピットイン。だが、予選アタックが果たせず、最後尾スタートだったNo.36 au TOM’S GR Supra(坪井 翔/ジュリアーノ・アレジ組)は、ピットインを前にFCY導入がなされたため、コースに留まるしかなかった。
 

FCYが解除された時点で、トップに立ったのはNo.38 ZENT CERUMO GR Supra(立川祐路/石浦宏明組)。予選2位スタートを活かして2位との大差をつけて周回していたが、ウェットタイヤのパフォーマンスに秀でた23号車が38号車へ急接近。さらに23号車と同じタイヤを装着する3号車も38号車を逆転し、ミシュランタイヤがワン•ツーを構築する。
 

レースは折り返しを前に本来のルーティンワークとしてのピットインが始まる。濡れた路面に、どのチームもほぼ引き続きウェットタイヤを選択したが、43周目に発生したGT300の車両同士の接触を見て、即座にピットへ戻った23号車はドライバー交代を行うと同時に再びウェットタイヤを装着。だが、その直後からGT300車両がスリックタイヤを選択しはじめるなど、路面状況が改善した。そしてこの状況を味方につけたのが3号車。一度は23号車と同じタイミングでピットインすることも考えたが、チームはステイアウトを敢行。難しいコンディションを耐え忍び、コースがドライアップしはじめた55周目にピットへ。ここでドライバー交代を行い、足元にはスリックタイヤを装着してコース復帰を果たすと、23号車に対して30秒ほどの大差をつけることになった。実のところ23号車はウェットタイヤでの走行継続が厳しいと判断、54周終わりでピットインしてスリックタイヤへと交換したことを受け、大差が着くことになった。
 

タイヤ交換のタイミングに左右され、2位にポジションを落とした23号車だったが、怒涛の追い上げでこの大差を確実に削り取り、最終的には10秒前後まで3号車を追い詰めた。だが、”時すでに遅し”となり3号車が連勝を達成。同時にポイントランキングでもトップへと上り詰めた。2位の23号車に続いて3位に入ったのは16号車。上位2台とは異なるアプローチながらミスなく着実な走りを達成したことで、3位を獲得、チームとしてシーズンベストの結果を手にしている。
 

GT300クラスもピットインのタイミングと戦略を最大限活かしたチームが躍進した。予選トップのNo.61 SUBARU BRZ R&D SPORT(井口卓人/山内英輝組)を追う形でNo.87 Bamboo Airways ランボルギーニ GT3(松浦孝亮/坂口夏月組)とNo.88 Weibo Primez ランボルギーニ GT3(小暮卓史/元嶋佑弥組)が順調に周回を重ねていたが、雨脚が強まる中で、87号車がハイポイントコーナーでコースオフ。結果としてFCY導入を招くことになった。その一方で、上位争いを展開する車両は、濡れる足下に最大の注意を払いつつ、スリックタイヤのまま周回。ルーティン作業のタイミングに合わせてウェットタイヤへと交換するチームが多く見られた。
 

そんな状況下で実力を見せつけたのがNo. 2 muta Racing GR86 GT(加藤寛規/堤 優威組)。雨の降りはじめでウェットタイヤへと交換を済ませていたが、逆にそのままルーティン作業のタイミングを他車より大幅に先へと伸ばす戦略を採る。ライバルと競合しないアプローチが奏功し、トップに立つと49周終わりでピットイン。コースも乾きはじめていたため、満を持してスリックタイヤを装着すると、コース復帰後もそのまま堂々クラストップをキープした。
 

2号車は独走の形で周回を重ねていたが、その後方では雨を味方に安定した速さを武器にしたNo.11 GAINER TANAX GT-R(安田裕信/石川京侍組)とNo.10 TANAX GAINER GT-R(富田竜一郎/大草りき組)が僚車同士による激しいバトルを展開。また、レース終盤には再びしっかりとした雨が降りはじめて不安定な状況へと変化したが、2号車のトップは変わらず。11号車が2位でチェッカーを受け、10号車がそのまま3位で続いた。
 

ランキング上位の車両が重いサクセスウェイトを感じさせない力走を見せた結果、4位でレースを終えたNo.56 リアライズ 日産メカニックチャレンジ GT-R(藤波清斗/ジョアオ・パオロ・デ・オリベイラ組)が依然としてランキングトップをキープしている。
 

第6戦SUGO 決勝結果 各クラストップ3

GT500
1.No.3 CRAFTSPORTS MOTUL Z(千代勝正/高星明誠組)1:58’41.824 84Laps
2.No.23 MOTUL AUTECH Z(松田次生/ロニー・クインタレッリ組)+9.114
3.No.16 Red Bull MOTUL MUGEN NSX-GT(笹原右京/大湯都史樹組)+46.72
 

GT300
1.No.2 muta Racing GR86 GT(加藤寛規/堤 優威組)1:59’15.748 79Laps
2.No.11 GAINER TANAX GT-R(安田裕信/石川京侍組)1Lap
3.No.10 TANAX GAINER GT-R(富田竜一郎/大草りき組)1Lap
 

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2022年9月18日

フルウェイト最後のSUGO戦、ポールは・・・


9月17日、宮城・スポーツランドSUGOにおいて、SUPER GT第6戦の予選が行われた。9月中旬ながら、蒸し暑さを感じる天気となったこの日、午後2時30分からノックアウト予選が始まり、・・・がポールポジションを手にしている。
 

これに先立ち、午前9時25分から公式練習が始まる。薄曇りの天候の中、気温24度、路面温度30度というコンディション。まず各チームは持ち込みのセッティング確認やタイヤの見極め等の作業を開始、その中でNo.36 au TOM’S GR Supra(坪井 翔/ジュリアーノ・アレジ組)がトップタイムをマークした。開始から1時間が経過すると、ヨコハマタイヤ勢が好タイムをマークし、2、3番手に浮上してきた。dが、その後のGT500クラスの専有走行に入ると、続々と自己ベストタイムを更新するチームが続出。結果、No.64 Modulo NSX-GT(伊沢拓也/大津弘樹組)が1分10秒297をマークし、トップを奪っている。
 

午後に入ると、時折強い日差しが照りつけることもあったが、路気温は午前のセッションとさほど大きな変化は見られず。また、時間の経過とともに曇り空があたり一面に広がり、冷たい風が吹き始めた。その影響もあってか、予選Q1で各車がさらにタイムを縮め、まずQ1ではNo.16 Red Bull MOTUL MUGEN NSX-GT(笹原右京/大湯都史樹組)が1分09秒660のタイムでトップ通過を果たす。一方、No.36 au TOM’S GR Supra(坪井 翔/ジュリアーノ・アレジ組)はコースインしたものの、すぐさまクルマをピットに戻し、そのままガレージイン。何かのトラブルに応急処置を施してコースへと向かったが、問題はクリアにならず、再びピットへ。結果、アタックせぬままQ1を終えてしまった。
 

続くQ2になると、すぐさまコースインせずにピットでしばし待機。まず2リスダウンの状況ながらNo.17 Astemo NSX-GT(塚越広大/松下信治組)がトップタイムをマークすると、その直後にはNo.23 MOTUL AUTECH Z(松田次生/ロニー・クインタレッリ組)がこれを上回ってトップに。だがその直後にはNo.19 WedsSport ADVAN GR Supra(国本雄資/阪口晴南組)が1分09秒627の最速ラップをマークする。19号車はアタックラップ中、SPコーナーでオーバーランし、コースに戻ってきたNo.64 Modulo NSX-GT(伊沢拓也/大津弘樹組)に最終コーナーで行く手を阻まれることになったが、それでもトップタイムを叩き出す”離れ業”をやってのけた。
 

さらに、ラストアタックでNo.38 ZENT CERUMO GR Supra(立川祐路/石浦宏明組)がタイムアップ。19号車と23号車の間に割って入ることに成功した。ハプニングにも怯むことなくトップタイムを叩き出した19号車は、今シーズン4度目となるポールポジションを獲得。決勝では悲願のシーズン初優勝を狙うことになる。
 

GT300クラスでは、今シーズン12年目ぶりにコンビ復活を果たしたNo.96 K-tunes RC F GT3(新田守男/高木真一組)がトップタイムをマーク、Q2のアタックを担当した高木が、2018年以来、自身のもつポールポジション獲得記録を通算14回目へと伸ばしたに思われたのだが、予選後の再車検で車両に搭載するサクセスウェイトにおいて違反が発覚。これにより、予選セッションでの全タイムが抹消されてしまう。結果、クラスポールポジションはNo.61 SUBARU BRZ R&D SPORT(井口卓人/山内英輝組)の手に渡った。
 

第6戦SUGO 予選結果 各クラストップ3

GT500
1.No.19 WedsSport ADVAN GR Supra(国本雄資/阪口晴南組)1’09.627
2.No.38 ZENT CERUMO GR Supra(立川祐路/石浦宏明組)1’10.005
3.No.23 MOTUL AUTECH Z(松田次生/ロニー・クインタレッリ組)1’10.049
(※23号車は、これまでのレースにおける積算ペナルティにより、決勝スタートにおいて4グリッド降格が決定している。
3番手グリッドにはNo.100 STANLEY NSX-GT(山本尚貴/牧野任祐組)が繰り上がる)
 

GT300
1.No.61 SUBARU BRZ R&D SPORT(井口卓人/山内英輝組)1’17.691
2.No.60 Syntium LMcorsa GR Supra GT(吉本大樹/河野駿佑組)1’18.022
3.No.87 Bamboo Airways ランボルギーニ GT3(松浦孝亮/坂口夏月組)1’18.058
 
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2022年9月12日

SUPER GT第6戦SUGO プレビュー


シーズン終盤、”魔物が棲む”SUGOで流れが変わる!?
 

9月に入り、台風の上陸や通過で不安定な天候が続くようになっているが、17、18日には宮城・スポーツランドSUGOにおいて、SUPER GTの第6戦が開催される。この大会を含め、残すは3戦。シーズン終盤を迎える中、いよいよチャンピオンを巡る熾烈な戦いがヒートアップするだけに、見逃せない一戦になることは言うまでもない。
 

■搭載ウェイトの差が予選順位の差に!?

コンパクトなコースながら、アップダウンのレイアウトを持つSUGO。中高速サーキットを好むドライバーも多く、これまでのSUEPR GTでも数々の名勝負を生み出してきた。終盤戦に入る今シーズンの戦いも、あちこちでダイナミックな攻防戦や、驚くようなドラマを演出してくれるに違いない。
 

そんなコースを最も得意とするのは、と言えば、NSX-GTではないだろうか。なにしろ2017年から昨シーズンまで、予選ポールポジションを獲得(2020年は開催せず)。一発勝負のアタックでは敵ナシを誇るだけに、今大会でもライバルを退けるようなアタックを見せてくれそうだ。また、ホンダではその功績を継続させるべく、シーズン2基目のエンジンを投入する。前回の鈴鹿では、No.17 Astemo NSX-GT(塚越広大/松下信治組)がトップを快走しながらも、2回目のルーティンピットで正しく給油されなかったことが響き、シーズン初優勝を逃したことが悔やまれるだけに、SUGOでは各チームとも万全の態勢で臨むはずだ。17号車に負けじと本領発揮を狙うのは、No.100 STANLEY NSX-GT(山本尚貴/牧野任祐組)。昨シーズンも終盤から巻き返しを見せ、最後までタイトル争いに残った実力チームならではの粘りある戦いに期待がかかる。もちろん、今シーズン存分な結果を残せず、サクセスウェイトの軽いチームにとっても大きなチャンス到来の一戦になることだろう。
 

もちろん、Z GT500やGR Supraとて手をこまねいているわけではない。今シーズンは決勝での速さが見ものとなっているZ GT500は、SUGO初挑戦。鈴鹿ではNo.12 カルソニックIMPUL Z(平峰一貴/ベルトラン・バゲット組)がミラクルな大逆転を披露し、ランキングトップへと浮上。ウェイトを考慮するとさすがに連勝というわけにはいかないが、それでもチャンス次第で表彰台の一角を狙える可能性もある。波乱含みの展開ともなれば、勢いを味方に上位へと駆け昇ってくるかもしれない。また、予選での速さが決勝につながれば、表彰台の真ん中も夢ではないのが、No.24 リアライズコーポレーション ADVAN Z(佐々木大樹/平手晃平組)。あと一歩のところまで近づく中で、タイヤとコンディションとの相性等さまざまな条件もあるが、パズルのピースがパチンと整えば、優勝もぐんと近づくはずだ。一方、今シーズンはなかなか結果がついてこないNo.23 MOTUL AUTECH Z(松田次生/ロニー・クインタレッリ組)の復活も気になるところ。空回りが続き、結果につながっていない現状を打破する一戦にしてもらいたい。
 

ウェイトが軽いチームの躍進に注目が集まるのは、GR Supra勢とて同じこと。中でも、今シーズンはなぜか不運が多いNo.38 ZENT CERUMO GR Supra(立川祐路/石浦宏明組)のがんばりが一番の見どころではないだろうか。8月の富士、鈴鹿でようやく流れが見えてきたと思ったら、決勝になるとまたしても車両トラブルが発生するなど”堂々巡り”が続いているのだが、SUGOに向けてトラブルシューティングも行われているはず。SUGOからの残り3戦で面目躍如の活躍を見せてもらいたい。
 

なお、SUPER GTで採用されているサクセスウェイトは、このSUGO大会を最後に規定が変更される。これまでは獲得ポイントを2倍した数値分のウェイトを搭載してきたが、次戦第7戦はこのウェイトが半減される仕組みだけに、しっかりと好順位でチェッカーを受け、終盤戦に向けてのいい流れを構築することが問われる。ここのところ、SCなどの”外的要因”をきっかけとしたレース展開で勝負が左右されることも少なくない。ましてやSUGOは”魔物が棲む”と言われることが多く、いかなるドラマになったとしても速やかに対処できるチーム力が問われることになる。ハプニングが起こったとしても、臨機応変な対応とレース運びの中で戦略を活かすことが、優勝を引き寄せる大きな力となるはずだ。ドライバーの速さはもちろんのこと、チームとしての底力をしかと見届けたい。
 

■ヘビィウェイトもなんのその。GT300も混戦模様!?

現在、GT300クラスのランキングトップを快走するのは、No.56 リアライズ 日産メカニックチャレンジ GT-R(藤波清斗/ジョアオ・パオロ・デ・オリベイラ組)。決勝はコース上でのハプニング等で落ち着かないレース展開となってしまい、連続入賞の記録が途絶えてしまった。しかし、このチームの一番の強みは予選での速さではないだろうか。GT300クラスは搭載ウェイトの上限が100kgに定められているのだが、56号車はそのヘビィウェイトをうまく操るようにアタックを決めて予選上位に食い込む健闘を見せ続けている。その流れは今大会でも同じだと思われる。とはいえ、コンパクトかつアップダウンに富んだSUGOだけに、厳しい一戦であることは確か。ガマン比べの戦いの中で、どこまでポジションを上げてくるのか注目が集まる。そして、前回の鈴鹿で速さと強さを発揮してシーズン初優勝を遂げたNo.10 TANAX GAINER GT-R(富田竜一郎/大草りき組)の存在も侮れない。着実なレース運びを見せて56号車とのタイトル争いに挑んでくることだろう。
 

そんな中で、サクセスウェイトの軽いチームが好機到来とばかり、表彰台を視野に入れた戦いを見せてくれるのではないかという期待も膨らむ。これまでの戦いで、トラブルやアクシデントで結果を掴み損ねたというチームがここぞとばかり攻めの戦いを繰り広げるやもしれない。いずれにせよ、多くの実力はチームが今まで以上に奮闘する展開になりそうだ。
 

秋が近づくなか、SUGOでの一戦はレースウィーク中の天候次第でコンディションも大きく変化する。様々な要素を味方につけて表彰台に上がるのは、果たしてどのチームになるのか目が離せない。
 

■主なスケジュール

SUGO GT 300km RACE
 

9月17日(土)
09:25〜10:50 公式練習(GT300+GT500)
10:50〜11:00 公式練習(GT300専有)
11:00〜11:10 公式練習(GT500専有)
11:55〜12:45 ピットビューイング
14:30〜14:40 公式予選Q1 GT300 A組
14:48〜14:58 公式予選Q1 GT300 B組
15:03〜15:13 公式予選Q1 GT500
15:23〜15:33 公式予選Q2 GT300
15:41〜15:51 公式予選Q2 GT500
 

9月18日(日)
10:30〜11:30 ピットビューイング
10:00〜10:20 ドライバートークショー
12:00〜12:25 ドライバーアピアランス
12:40〜13:00 ウォームアップ
13:00〜14:00 スタート進行
14:00〜決勝(84周)





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