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9代目サニー(SUNNY)は、1998年10月発売された。9代目サニー(SUNNY)は、歴代の中で派生モデルが存在しない唯一のモデルであった。
1999年9月、国内向けセダン乗用車としては、唯一のYD22DD型NEO Di直噴ディーゼル搭載車が追加された。
2000年9月、内外装が一部変更され、グレード体系が変更された。
2001年12月20日、「スーパーサルーン SV リミテッド」「EX サルーン SV リミテッド」が追加された。
2002年5月13日、マイナーチェンジにより、フロントマスク、バンパー等が変更され、内装も変更された。
2003年5月20日、日産自動車創業「70周年記念仕様車」が発売された。
2004年10月、製造・販売を終了し、38年の歴史に幕を閉じた。
8代目サニー(SUNNY)は、1993年12月発売された。8代目サニー(SUNNY)は、大幅なコストダウンとユーザーの若返りを課題として開発された。
1995年9月、マイナーチェンジにより、フェイスリフトされ、リアデザインが大きく変更された。リアコンビネーションランプは大型化され、運転席SRSエアバッグが全車で標準装備された。
1997年5月、マイナーチェンジにより、大型のフロントグリルになり、リアターンシグナルランプが赤色化される等内外装が変更された。
7代目サニー(SUNNY)は、1990年1月、ガソリンエンジン全車をDOHCに変更して発売された。7代目サニー(SUNNY)は、歴代の中でも最も高品質を追及したモデルだった。
7代目サニー(SUNNY)の1600cc GA16DE型エンジンは、日産初のメカニカル式可変バルブタイミング機構が装備され、既存グレードの多くに油圧式ABSがメーカーオプションとして設定された。
7代目サニー(SUNNY)のスーパーサルーン系グレードは、数種類用意された外装・内装を自由に組み合わせる事が出来るスーパーセレクション方式が採用された。
1992年1月、マイナーチェンジにより、フロントのサニーエンブレムが日産のCIエンブレムに変更された。
6代目サニー(SUNNY)は、1985年9月、新しいサニーエンブレムとなって発売された。6代目サニー(SUNNY)は、やや車重が増してしまったが、ボディ剛性や品質面が改善された。
6代目サニー(SUNNY)には、パートタイム方式ではあるが、サニー初の4WDが設定された。
1986年2月、「RZ-1」が追加された。
1986年8月、サニーとして初のDOHCエンジン搭載グレード「スーパーサルーンツインカム」「306Rt」「306 ツインカム NISMO」「ツインカムTypeA」「ツインカムTypeB」「ツインカムNISMO」が発売された。
1986年9月、フルオート・フルタイムの4WD車と、「1500 スーパーサルーン」が発売された。
1987年5月、「エレガントサルーン」が追加された。
1987年9月、マイナーチェンジにより、外装・エンジンなど改良され、オプション追加も行われた。
1988年1月、「1500 スーパーサルーン・ツインエアロルーフ仕様」「1600 VR ツインカム」が追加され、特別仕様車「1300 EX サルーンG」「1500 EX サルーンG」が発売された。
1988年6月、トリプルビスカス式の4WD車が追加され、特別仕様車「1500 スーパー サルーン トラッド」「1500 スーパー サルーンE トラッド」が発売された。
1989年1月、一部改良により「1600 スーパーサルーン NISMO」「1500 スーパーサルーン NISMO」が追加され、「スーパーサルーンシリーズ」は装備追加及びシート表皮等が変更され、「スーパーサルーンスプレンドシリーズ」に改称された。
1989年5月、特別仕様車「エレガントサルーン」が発売された。
5代目サニー(SUNNY)は、1981年10月、エンジンを一新し、カムシャフトもサニー初のタイミングベルトとなって発売された。5代目サニー(SUNNY)から正式車名が「日産 サニー」となった。
1982年9月、大衆車クラス初のターボチャージャー付 E15ET搭載の「ターボ ルプリ」が追加され、一部グレードのタイヤサイズ及び仕様が変更された。
1982年10月、サニー初のディーゼルエンジン車が設定され、直列4気筒 SOHC CD17型が搭載された。
1983年1月、日産創立50周年記念限定車「サニー50スペシャル」が限定3000台で発売された。
1983年10月、マイナーチェンジにより、一部グレードと初代から継承されたサニーエンブレムが廃止された。
1984年2月、特別仕様車「GLエクストラ」が発売され、同5月、特別仕様車「GLスペシャル」が発売された。
1984年10月、「1300 GL エクストラ」が追加されるが、この年、国内販売台数がカローラに抜かれ、2位となった。
1985年1月、特別仕様車「αシリーズ」が発売され、既存ターボ車のターボチャージャーが油冷式から水冷式に変更された。
4代目サニー(SUNNY)は、1977年11月、「エクセレントシリーズ」が廃止され、全車OHV A型エンジンとなって発売された。4代目サニー(SUNNY)は、サニーとしては最後の後輪駆動モデルであった。同月国内登録累計300万台を達成した。
1978年2月、電子制御噴射装置を搭載した「1400GX-E」「1400SG-E」、5月には「CITY DX」が追加された。
1978年12月、一部改良により、フロントディスクブレーキが拡大採用され、衝撃吸収バンパーが新設された。
1979年10月、マイナーチェンジにより、フロントマスクやヘンドランプが変更され、リヤナンバープレートの位置もバンパー上に変更された。
1980年11月、マイナーチェンジにより、1200ccが1300cc A13型に、1400ccが1500cc A15型に変更され、外装なども変更された。
3代目サニー(SUNNY)は、1973年5月、1200ccと1400ccの排気量で、それぞれにシングルキャブ仕様とツインキャブ仕様があり、一回り大きくなって発売された。
3代目サニー(SUNNY)は、ツインキャブの「GX」には5速MT車が設定された。
1972年2月、マイナーチェンジにより、「エクセレント」のエンジンが1400cc SOHC L14型から1600cc SOHC L16型に変更された。また、1400ccエンジン車にはOHV A14型エンジンが搭載され、1200ccは引き続きA12型エンジンが搭載された。
1976年7月、A14型エンジンにツインキャブレターを装備した1400ccGXツインが発売された。
2代目サニー(SUNNY)は、1970年1月、ボディサイズが若干大型になって発売された。
2代目サニー(SUNNY)のエンジンは、直列4気筒 OHV A12型1200ccの5ベアリング式で、カローラのK型エンジンに対抗するために改良された。
1970年4月、スポーティグレード「GX」が追加された。
1971年4月、サニー初の直列4気筒 SOHC L14型 1400cc搭載の「エクセレントシリーズ」が追加された。これは、カローラが1400ccT型エンジンを搭載して、性能面でアピールしていた事に対抗したものである。
1972年1月、マイナーチェンジにより、フロントとリアのフェイスリフトなど、内外装が変更された。
1972年8月、1200GXシリーズに5速MT搭載車「GX5」が追加された。
初代サニー(SUNNY)は、1966年4月23日、2ドアセダンの「ダットサン サニー」の名称で発売された。発売後市場で好成績を収めたが、続いて発売されたトヨタ・カローラに後塵を拝し、以後長年に渡って両車の販売競争が繰り広げられた。
1967年4月、4ドアセダンが発売された。4速MTフロアシフトのスポーツシリーズとクラス初となる3速AT車が追加された。
1967年7月、マイナーチェンジされた。
1968年3月、2ドアクーペが追加された。
1968年10月、マイナーチェンジされた。
1969年8月、上級グレード「GL」が追加された。
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