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7代目シルビア(SILVIA)は、1999年1月、再び5ナンバー車に戻ってレッドステージで発売された。
7代目シルビア(SILVIA)のエンジンは、更に改良されグレード体系は「specS・specR」となった。
1999年10月、「bパッケージ」、オーテックジャパン製の「オーテックバージョン」が追加された。
2000年5月、国産初となるフルオープンタイプ電動メタルルーフのオープンカー、「ヴァリエッタ」が発売された。
2000年10月、オーテックジャパン製の「style-A」が発売された。
2002年1月24日、特別限定車「Vパッケージ」が発売され、グレードが整理された。
2002年8月、スポーツカーの営業不振、平成12年排ガス規制の影響で生産終了になった。
6代目シルビア(SILVIA)は、1993年10月、ボディサイズは拡大され、全車3ナンバーになって発売された。
6代目シルビア(SILVIA)のエンジンは、自然吸気・ターボ共に改良され、ターボ車はハイオク仕様に変更された。
1994年2月、限定1500台の「Q'sエアロスポーツ」を発売した。スーパーブラックのみのボディカラー設定であった。
1995年5月、一部改良により「エアロシリーズ」と「Q'sクラブセレクション」が追加され、装備・グリル等が変更された。
1996年6月、マイナーチェンジにより角ばったヘッドライトなどフロント周りのデザインがシャープになった。
1997年10月、オーテックジャパン製の「オーテックバージョン K's MF-T」が発売された。
5代目シルビア(SILVIA)は、1988年5月発売された。5代目シルビア(SILVIA)は、歴代のシルビアの中で最も販売台数が多いモデルである。
発売当初は1.8Lの自然吸気エンジンと1.8Lターボの2種類であった。このモデルから兄弟車の「180SX」が発売された。
1988年7月、オーテックジャパン製の「コンバーチブル」を発売し、同年に「グッドデザイン賞」、「88'~89'年日本カーオブザイヤー」を受賞した。
1990年2月、「ダイヤモンドセレクション」シリーズが追加された。
1991年1月、マイナーチェンジによりエンジンが1.8Lから2.0Lに変更され、装備・外観なども変更された。
1992年1月、「クラブセレクション」と「Q'sSC」が追加され、同時に一部改良により装備・ボディカラーなどが変更された。
その後も期間限定車「Q's2」、追加グレード「オールマイティ」が発売された。
4代目シルビア(SILVIA)は、1983年8月発売された。4代目シルビア(SILVIA)は、リトラクタブルヘッドライトが採用され、日本初のチルトアップ機構付電動ガラスサンルーフが装備された。
4代目シルビア(SILVIA)のボディタイプは、2ドアクーペと3ドアハッチバックの2種類設定され、エンジンは1.8Lと2.0Lと2.0Lターボの3種類であったが、のちに1.8LのターボR-L FISCOが追加された。
1986年2月、マイナーチェンジにより、全車1.8LのCA型エンジンが採用され、トップグレードは「ツインカムターボ」エンジンが搭載された。このマイナーチェンジで兄弟車の「ガゼール」が生産終了したため、日産モーター店でもシルビアを取り扱うことになった。
3代目シルビア(SILVIA)は、1979年3月に2ドアハードトップと3ドアハッチバックで発売された。
3代目シルビア(SILVIA)は、発売当初1.8L2.0Lエンジンの2種類で、トランスミッションは3速ATと5速MTであった。
3代目シルビア(SILVIA)は、その後マイナーチェンジによって1.8Lのターボ、2.0Lのエクストラが追加され、5速MTは、6気筒車と同じ4速プラスオーバードライブ式に変更された。角型4灯式ヘッドライト、センターピラーレスボディ等の当時の流行デザインの為、大ヒットとなった。
2代目シルビア(SILVIA)は、1975年10月、「ニューシルビア」として発売された。2代目シルビア(SILVIA)は、北米市場向けの「セクレタリカー」として開発された。
2代目シルビア(SILVIA)のプラットフォームは、サニーをベースとしていてエンジンは1.8L 4気筒 SOHCであった。
初代とは違う、北米向けの外観は国内では共感を得られず、販売台数も思わしくなかった。
初代シルビア(SILVIA)は、1965年4月に発売された。初代シルビア(SILVIA)は、1.6Lで、国産初の4速フルシンクロトランスミッションを採用し、「クリスプカット」と呼ばれる美しいデザインの車であったが、1968年6月に一旦生産終了された。
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