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RV機能、イメージはパジェロの血統を踏襲しながら軽としての扱いやすさ、手ごろさ、経済性を兼ね備えていることから付けられた。
軽SUV市場に向けた三菱に意欲作、パジェロミニ(PAJERO MINI)。
1998年10月フルモデルチェンジ。走行中でも駆動方式の切り替えが可能な、イージーセレクト4WDを採用のモデルと、FRの都会派モデルの2タイプ。
4WDモデルは64馬力のツインカムエンジンを搭載するVと、52馬力のシングルカムエンジンを搭載するXの2グレードが基本。エンジンの一部改良でターボ、自然吸気仕様ともにトルクが向上、ATについては初代のパジェロミニ(PAJERO MINI)の3速に対し全車4速になった。
2002年9月マイナーチェンジ。エンジンは直列4気筒16バルブ660cc、64馬力のターボ付きと48馬力のターボなしの「良-低排出ガス」の認定を受ける2ユニット。2001年度JNCAP衝突試験において軽自動車最高の5つ星を獲得し、高い安全性を備えている。
4WDターボの上級「VR」、FR駆動+ターボ付きのスポーティな「R」、ターボなしのベーシックな「XR」、ドレスアップモデルの「デューク」の4グレードになった。
2008年9月マイナーチェンジ。フロント周りをパジェロ(PAJERO)譲りのデザインへ変更し、リア周りはスペアタイヤの位置が右よりから車体中央に変更し、外観をすっきりさせた。これによりバンパーはナンバープレートを左下に設置するデザインに戻された。
また、エンジン制御が見直されオルタネーターの発電量を可変式にし、AT車には減速時におけるロックアップ機能を追加しzwングレードで燃費を改善した。
グレードは、4WD+ターボは「VR」、標準「ZR」、快適装備搭載の「EXCEED」、2WDターボなし「XR」の4グレードある。
パジェロ(PAJERO)のスタイリングをそのまま軽サイズまで縮小したようなボディ。パジェロミニ(PAJERO MINI)の車体はラダーフレームのようにプレス加工された部材をフロアパンに溶接した、ビルドインフレームのモノコック構造の高剛性ボディである。
1気筒5バルブの直列4気筒DOHC20バルブで高効率に過給するツインスクロールターボを搭載し、5MT・3ATが組み合わされる。2WDとハイ/ロー2スピード4WDの3つの走行モードから選べるイージーセレクト4WDを装備した。
フロントはマクファーソンストラット式、リヤは5リンク式の4輪コイルサンスペンションを採用し、優れた操縦安定性と快適な乗り心地を両立している。
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