SUPER GT 2022 Round.4 - イベント・レースレポート

スポーツカー専門 GTNET

  1. スポーツカーの中古車ならGTNET
  2. 国内イベント・レースレポート
  3. SUPER GT 2022
  4. Round.4

SUPER GT 2022 Round.4

2022年8月8日

第4戦富士、最年少コンビのKeePer TOM’S GR Supraが初勝利!


8月7日、静岡・富士スピードウェイにおいて開催されたSUPER GT第4戦の決勝。スタート直前にまとまった雨が短時間降り、不安定なコンディション下での幕開けとなったが、レースで終始安定した速さを見せていたNo.37 KeePer TOM’S GR Supra(サッシャ・フェネストラズ/宮田莉朋組)が、終盤のダブルスティントを味方につけてトップに浮上。そのままチェッカーを受けた。参戦コンビ最年少でもあるフェネストラズ、宮田両選手にとっては、GT500での初優勝となった。
 

決勝日は前日よりもやや蒸し暑い天候になった富士スピードウェイ。午前中から時折強い日差しが顔を出していたが、午後からの決勝を前に、再び灰色の雲が上空に張り出してきた。
 

午後0時30分にスタートしたウォームアップ走行の時点ではまだ雨は降っていなかったが、午後1時ごろから雨が落ち始めて短時間ながら激しい通り雨に。特にコカコーラコーナーや100R周辺はウェット路面へと変わってしまった。それでも雨が上がると急激に日差しが戻り、どんどん路面が乾いていく。結果、スリックタイヤでのレーススタートとなり、まずは3年ぶりに復活した静岡県警の白バイとパトカーによるパレードラップが始まり、それから2周のフォーメーションラップを経て、戦いの火蓋が切られた。なお、レースは当初100周を予定していたが、これに先立ってフォーメーションを1周追加したことにより、99周の戦いとなった。
 

開始早々、ポールポジションのNo.19 WedsSport ADVAN GR Supra(国本雄資/阪口晴南組)にNo.24 リアライズコーポレーション ADVAN Z(佐々木大樹/平手晃平組)が迫り、続いてNo.37 KeePer TOM’S GR Supra(サッシャ・フェネストラズ/宮田莉朋組)もその背後につけるなど、予選上位3台がいきなり激しい攻防戦を展開。3周目に入った1コーナーで24号車がトップを奪取すると、ペースを上げて大きなギャップを築く一方、19号車は周回ごとにポジションを下げるという厳しい展開を強いられた。
 

4周目に入ると、予選4番手スタートのNo.38 ZENT CERUMO GR Supra(立川祐路/石浦宏明組)にピットストップペナルティの提示が行われる。これは前レースで被ったトラブルにより、事前に3基目のエンジン置換とシャシー交換を実施したため。4周終了時にペナルティ消化を済ませ、後方から再び猛追を見せていた38号車だったが、スタートから1時間強の時点でスロットル系トラブルが発生。その後、修復して再スタートしたが、最終的には完走することなく戦いを終えている。
 

レースはほぼ周回数の3分の1を消化したあたりで最初のルーティンピットを実施。中盤の戦いに入ったが小康状態で周回を重ねることに。しかしながら、折り返しを過ぎると、コース上で単独のアクシデントが散見されるようになり、午後3時44分には、FCY(フルコースイエロー)が宣言された。幸い、数分で解除されたため、大きな変化もなかったが、2回目のルーティンピットでは上位争いのパワーバランスが変化を見せた。
 

この時点で暫定トップの24号車が72周終わりでピットイン。ドライバー交代、給油、タイヤ交換の”フルサービス”を行う中で、ややピット作業にロスタイムが生じてしまう。24号車の動きをその翌周にピットへ戻ってきたのが、暫定2位の37号車。こちらは給油とタイヤ交換のみで、宮田が引き続き走行を担当することになり、ピット作業の”時短”に成功。24号車よりも8秒ほど短い時間でコースに復帰を果たした。その翌周には暫定3番手のNo.12 カルソニックIMPUL Z(平峰一貴/ベルトラン・バゲット組)がピットへ。こちらも37号車同様、平峰がダブルスティントを敢行して時短を成功させた。予選7番手スタートだった12号車だが、7周の時点で既に3番手までジャンプアップし、果敢な走りで逆転のチャンスを伺ってきた。コース復帰のアウトラップでも平峰がメインストレートから迫りくる37号車を必死に抑えようとしたが、冷えたタイヤでの勝負は難しく、加えて痛恨のオーバーラン。結果、37号車には先行されたものの、24号車を封じ込めることには成功した。
 

37号車は、81周目に名実ともにトップに立つと、12号車に対しても5秒弱の差をつけて好走。一方、3番手にポジションを下げた24号車は12号車に対しても引き離れてしまう。結果、トップ3はこのまま99周のチェッカーを迎えることになり、新コンビで今シーズンを戦う37号車が待望のGT500における初勝利を果たすこととなった。12号車は第2戦3位に続き、今季2度目の表彰台を獲得を果たした。レースのおよそ3分の2でトップを守っていた24号車は3位でフィニッシュ。こちらも今シーズン初となる表彰台に上がっている。
 

予選タイムアタックから僅差の激しい争いを見せていたGT300クラス。決勝は思わぬトラブルに見舞われ、そのチャンスを活かせないチームがいくつも見られた。
 

まず、シーズン初となるポールスタートを決めたNo.65 LEON PYRAMID AMG(蒲生尚弥/篠原拓朗組)。300クラスのホールショットを決めると、予選2番手のNo.61 SUBARU BRZ R&D SPORT(井口卓人/山内英輝組)を従えるように周回を続ける。すると、その後方では予選3位、4位が激しい攻防戦を展開。だが、を行くNo. 4 グッドスマイル 初音ミク AMG(谷口信輝/片岡龍也組)は、61号車にターゲットを定めて6周目には見事逆転を果たした。
 

そんな中、トップ65号車にトラブルが発生。18周終わりで緊急ピットインすると、右フロントタイヤの交換を始めたがハブトラブルの可能性もあり、きちんとタイヤをはめることができない。ピットにクルマを戻して修復を試みたが、その後リタイヤを強いられた。これによってクラストップに躍り出たのが4号車。26周終わりに最初のルーティンを行い、安定したペースで周回を続ける。61周終わりには2度目となるピットインを行うも、今度は給油とタイヤ交換のみでドライバーは片岡のまま。トップのままチェッカーを受けられるほどの十分なマージンを積み重ねて終盤の戦いに向かった。
 

ところが、77周目の1コーナー進入時にまさかの左フロントタイヤが突然パンク! スピードを落としながら走行を続けてなんとかピットにたどり着いたが、コース復帰後はクラストップからのラップダウンでレースを続けるという悔しい結果になった。4号車に代わってトップに立ったのはNo.11 GAINER TANAX GT-R(安田裕信/石川京侍組)。その背後からは予選を0.017秒という僅差でポールポジションを逃した61号車が猛プッシュ。特性の異なる2台はコース上で互いに得意とするコーナーを攻めながら、何度もポジションを入れ替える激しいバトルを展開した。ストレートで逃げる11号車だったが、85周目の1コーナーで先行した61号車は、その後のコーナーでも11号車を封じ込め続け、ついにトップを奪取。このまま大逆転勝利を果たしている。なお、61号車の山内にとっては、参戦100戦目を飾るうれしい勝利でもあった。
 

月末には鈴鹿サーキットに舞台を移して開催される第5戦。今回同様に450kmの戦いとなる。次は厳しい暑さの下でのタフな戦いになるのか。どのようなストーリーになるのかを含め、期待したい。
 

第4戦富士 決勝結果 各クラストップ3

GT500
1.No.37 KeePer TOM’S GR Supra(サッシャ・フェネストラズ/宮田莉朋組)2:34’24.270. 99Laps
2.No.12 カルソニックIMPUL Z(平峰一貴/ベルトラン・バゲット組)+7.542
3.No.24 リアライズコーポレーション ADVAN Z(佐々木大樹/平手晃平組)+12.863
 

GT300
1.No.61 SUBARU BRZ R&D SPORT(井口卓人/山内英輝組)2:35’41.213 91Laps
2.No.11 GAINER TANAX GT-R(安田裕信/石川京侍組)+5.959
3.No.18 UPGARAGE NSX GT3(小林崇志/太田格之進組)+17.520
 
GN_GT4_F_0807_PH1



2022年8月7日

第4戦富士、不安定な天候の中、No.19 Weds Sport ADVAN GR Supraが3戦連続ポール獲得!


8月6日、静岡・富士スピードウェイにおいてSUPER GT第4戦の予選が開催された。真夏のイベントながら、予選日は朝から小雨が降ったり、霧でサポートレースの予選がキャンセルされるなど不安定な天候になり、夏空とは縁のない1日となった。そんな中、午後3時から始まった予選では、圧倒的な速さを見せてNo.19 WedsSport ADVAN GR Supraがポールポジションを獲得している。
 

およそ2ヶ月のインターバルがサマーブレイクとなったSUPER GT。この間、チームによってはタイヤメーカーテストの機会に恵まれるなどシーズン中盤に向けて様々な準備期間を経て今大会を迎えることになった。
 

まず、午前9時にスタートした公式練習は、ウェット宣言下でスタート。前夜に降った雨が路面を濡らしていたためだったが、レインタイヤからドライパッチが確認できるとスリックタイヤに交換、走行を続けた。路面状況が好転し、1時間が過ぎた頃にGT300とGT500両クラスの混走枠でNo.24 リアライズコーポレーション ADVAN Z(佐々木大樹/平手晃平組)がトップに立つと、次第に他車もペースアップ。混走終了時点では、No.36 au TOM’S GR Supra(坪井 翔/ジュリアーノ・アレジ組)がさらにタイムを縮めてトップを奪取し、これにNo.23 MOTUL AUTECH Z(松田次生/ロニー・クインタレッリ組)、24号車が続き、Supra勢とNissan Z勢が上位を分け合う形となった。その後、GT500専有走行に入ると、再び24号車が躍進。タイムを1分27秒451まで縮めてトップを奪取し、午後の予選に向けていい流れを作った。
 

ノックアウト予選Q1は午後3時33分にスタート予定だったが、直前のGT300クラスのセッションで、車両がコース上に緊急停車。その車両回収に時間を要し、2分遅れで開始された。気温は22度、路面温度は 27度のコンディションで午前中よりも若干低い状況。各車がどのようなタイヤチョイスをしたのか、気になるところでもあった。そんな中でQ1をトップで通過したのが、No.38 ZENT CERUMO GR Supra(立川祐路/石浦宏明組)。前回の鈴鹿では予選前、そして決勝時にエンジントラブルに見舞われ、レースを棒に振っただけでなく、今大会に向けてエンジンとシャシーの両方を交換を強いられている。いわば、”リニューアル”状態で臨んだアタックでトップタイムをマークすることに成功した。またこれに3台のGR Supra勢が続き、ホームコースでの強さをしっかりとアピールする形となった。
 

続くQ2は、気温こそ変わりないものの路面温度が1度下がる中でスタート。ここで気を吐いたのはNo.19 WedsSport ADVAN GR Supra(国本雄資/阪口晴南組)。Q1を3番手で通過していた19号車は、阪口のアタックにより1分26秒178というライバルたちを圧倒するタイムを叩き出す。2番手には19号車と同じヨコハマタイヤを装着するNo.24 リアライズコーポレーション ADVAN Z(佐々木大樹/平手晃平組)がつけたが、2台の差は0.635秒という大差でもあった。なお、19号車はこれで第2戦から連続3戦のポール獲得を果たしている。
 

一方、GT300クラスでは、1000分の1秒をかけたポール争いが繰り広げられた。Q1では、GAINERの10号車、11号車がA、B両組のトップにつけたが、上位16台によるQ2では、お馴染みNo.61 SUBARU BRZ R&D SPORT(井口卓人/山内英輝組)がチェッカーまで残り2分を切る段階でトップに立つ。だが、その後、No.65 LEON PYRAMID AMG(蒲生尚弥/篠原拓朗組)がこれを0.017秒という僅差で上回り、トップを奪取。61号車も引き続きアタックしていたが、惜しくも自己ベストラップ更新には至らず。悔しい2番手となった。なお、65号車にとっては、2020年第1戦富士以来のポールポジション獲得だった。
 

決勝は450km、100周による戦い。前回、第2戦はレース中にアクシデントが重なり、大きなディレイとなったことからタイムレースとなり、62周で終了という形だっただけに、今大会はクリーンな一戦でどのチームが勝利するのか、いっそう注目が集まることだろう。
 

第4戦富士 予選結果 各クラストップ3

GT500
1.No.19 WedsSport ADVAN GR Supra(国本雄資/阪口晴南組)1’26.178
2. No.24 リアライズコーポレーション ADVAN Z(佐々木大樹/平手晃平組)1’26.813
3.No.37 KeePer TOM’S GR Supra(サッシャ・フェネストラズ/宮田莉朋組)1’26.994
 

GT300
1.No.65 LEON PYRAMID AMG(蒲生尚弥/篠原拓朗組)1’35.550
2.No.61 SUBARU BRZ R&D SPORT(井口卓人/山内英輝組)1’35.567
3.No. 4 グッドスマイル 初音ミク AMG(谷口信輝/片岡龍也組)1’36.181
 

GN_GT4_Q_0806_PH1



2022年8月3日

SUPER GT第4戦富士 プレビュー


今季2度目の”450km”は、真夏の一戦に!
 

およそ2ヶ月という長い”サマーブレイク”を経て、シーズン中盤戦へと突入するSUPER GT。第4戦の舞台となるのは、今季2度目の静岡・富士スピードウェイ。暑さ厳しい中、久々のレースは450kmという長距離戦に挑むこととなるが、インターバルを活用し、”リスタート”を切ることとなるチームやドライバーの躍進に期待が集まる。
 

ブレイク明けの2戦は、450kmのサバイバルレースに!

例年にないほどの早い梅雨明けとなった2022年。あっという間に厳しい暑さに見舞われたと思ったら突然の豪雨など、何やら落ち着かない天気が続いている。先週は、九州地方を中心に台風の影響を受けることになったが、今週末の天気は今のところ暑いながらも安定しそうな予報だ。そんな中、富士スピードウェイで迎える第4戦は、各チーム、ドライバーにとってはシーズン2度目の戦いとなるため、ベースとなるデータは収集済みと言えよう。しかしながら、前回は5月の一戦だっただけに、気温や路面温度などコンディションにおいては当然のことながら未知数となる。とりわけ、強い日差しに照らされる路面や気温の推移などはレースにおける豊富なデータを最大限活用しつつ、気まぐれに変化する当日のコンディションに適時合わせた対応が必要となる。近年は、ライバルに対して先行するための手段として可視化されたデータを積極的に活用しながら実戦に挑むチームも多いだけに、各チームがどのようなセッティング、タイヤ選択を行うのかを含めて真夏の対決の行方に否が応でも注目が集まる。
 

開幕戦の岡山大会以降、躍進が目立つのはなんと言ってもNissan Z GT500ではないだろうか。今シーズン、これまでのGT-Rからバトンを譲り受け、鳴り物入りでデビューを果たすと第3戦鈴鹿で待望のシーズン初優勝。ちなみに、新型Zとしての最初の一勝を果たしたのは、No.3 CRAFTSPORTS MOTUL Z(千代勝正/高星明誠組)だが、3号車は一つ前の第2戦富士でレース中に大クラッシュしていただけに、復帰戦初戦の鈴鹿で見事な優勝、しかもポール・トゥ・ウィンを果たしたことは今シーズン序盤のハイライトであったと言えよう。
 

3戦を終えた時点で、勝ち星はGR Supra、NSX-GTそしてNissan Zが各1勝ずつ上げており、拮抗状態となっている。その中で、日産勢は昨シーズンまでGT-Rがサーキットによって苦手意識が否めなかったものの、新型Zの投入によって状況が一転。予選での速さ、決勝での強さに安定感が増しており、ライバルたちと互角の戦いを展開している。それだけに、今大会でも3メーカーがガチバトルを繰り広げる可能性が高く、ライバルを出し抜くには綿密な戦略はもちろんのこと、外的要因となるコース上でのアクシデント等を回避するためにも勝利を引き寄せる強運が必要となってくるのではないだろうか。
 

各メーカーが1勝を挙げているため、現時点のランキング争いも3メーカーが1台ずつトップ3に名を刻んでいる。そろそろサクセスウェイトの影響が出始めるころであり、中でも昨今の厳しい暑さが与えるタイヤへの負荷は、想像以上になるやもしれない。となれば、まだ今シーズン思うような結果を残せていないチームにとっては、大きなチャンス到来となるわけで、その中でも注目したいのは富士がホームサーキットであるGR Supra勢ではないだろうか。元々得意なコースであるため、第2戦でポールポジションを手にしたNo.19 WedsSport ADVAN GR Supra(国本雄資/阪口晴南組)当たりが台風の目になりそうだ。さらには、速さはあるものの思うように結果へとつながっていないNo.36 au TOM’S GR Supra(坪井翔/ジュリアーノ・アレジ組)あたりが、本領発揮の走りを見せるかも。一方、NSX-GTでは、No.8 ARTA NSX-GT(野尻智紀/福住仁嶺組)の存在が気になる。すでに第2戦富士で勝利したが、このレースは大きなアクシデントが発生し、本来の450kmを走り切らずに終わっている。いわば8号車の勝利は時間切れ、かつペナルティ等で転がり込んできた”棚ぼた勝利”であったため、今大会で真の勝者となるべく研鑽を積んで決戦に臨むはずだ。もちろん、日産勢とて指をくわえているわけではない。各車が存分に速さと巧みなレース運びを見せることで、表彰台争いに名乗りを挙げることだろう。
 

GT300はBRZが強さを見せるか?

群雄割拠の戦いが続く今シーズンのGT300クラス。さまざまな状況が味方になったり、敵となったり、その中で確実に勝機をつかんだチームが成績を残してきている。シーズン序盤は、予選で申し分のない速さを披露してきたNo.61 SUBARU BRZ R&D SPORT(井口卓人/山内英輝組)にとっては、今回の富士戦こそが大量得点の好機になるのではないだろうか。これまでマイナートラブルで泣かされてきたところがあるが、サマーブレイクを活用し、そのシューティングも進んだはず。ファンが待望する”表彰台の真ん中”が実現するかどうかが、ひとつの見どころとなるだろう。
 

今大会は、第3ドライバーの登録が可能となることに加え、レースでは最低2回の給油が義務づけられるが、ドライバー交代については言及されておらず、連続して一人のドライバーがステアリングを握ることは可能だ。5月の第2戦ではアクシデントにより規定の450km、100周のレースが消化されず、時間レースで終了しているだけに、今大会ではタフな暑さをも吹っ飛ばすようなガチバトルが待たれる。
 

主なスケジュール

FUJIMAKI GROUP FUJI GT 100Lap RACE
 
8月6日(土)
09:00〜10:25 公式練習(GT300+GT500)
10:25〜10:35 公式練習(GT300専有)
10:35〜10:45 公式練習(GT500専有)
11:20〜11:40 サーキットサファリ
12:30〜13:10 ピットウォーク
15:00〜15:10 公式予選Q1 GT300 A組
15:18〜15:28 公式予選Q1 GT300 B組
15:33〜15:43 公式予選Q1 GT500
15:53〜16:03 公式予選Q2 GT300
16:11〜16:21 公式予選Q2 GT500
 

8月7日(日)
09:25〜10:05 ピットウォーク
11:50〜12:15 ドライバーアピアランス
12:30〜12:50 ウォームアップ
12:50〜14:00 スタート進行
14:00〜決勝 450km RACE(100周)





スポーツカーの中古車情報ならGTNET