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世界初! ハイブリッド+6MTを搭載。エコ&スポーツという新ジャンルを開拓・牽引する!
昨年秋、ホンダが開発中の「ハイブリッド・スポーツカー」の存在が明らかになり、 記者会見で半年後の発売が約束されたホンダCR-Z。2009年東京モーターショーでは、 市販車に限りなく近づけられた最終コンセプトカーがお披露目され、世界中のHONDA ファンならびにスポーツカーファンから絶大な注目を集めることになった。そして…、 首を長くして待つこと数ヶ月。2010年2月25日、スポーツ性能と環境性能を両立させた、 まったく新ジャンルのハイブリッド・スポーツカー「CR-Z」が公約通りにデビューした。
搭載されるハイブリッドシステムは、1つのモーターで発電と駆動を交互におこなう シリーズタイプ。システム的には、主役のエンジンをモーターがアシストすることで 小排気量エンジンのデメリットを補いつつ、同時にエコ性能を高めるというもの。 基本的な仕組みは、インサイトに搭載される「IMS」と同一だ。CR-Zとインサイトを 比較して異なる点は、排気量が1,300ccから1,500ccへスケールアップされ、システム 出力が98psから124psへ引き上げられたこと。ハイブリッドカーとしては世界初となる 6MTが設定されたことも画期的な話題だ。
また、質の高い走りを実現するためバッテリー本体をトランク床内に納め、 前後重量配分を60対40に最適化(CR-Xはかなりのフロントヘビーだった…)。 スピーディーな変速を可能にするショートストローク設計や剛性感の向上によるしっかり感の演出、 シートポジションをシビックタイプRより-30mm低く設定するなど、 マニア心をくすぐるホンダらしさが宿る設計思想も大きなアピールポイントになる。
魅力満載! ライバル不在のCR-ZをGTNET流に検証し、 新時代到来を予感させるハイブリッド・スポーツカーの魅力を確かめてみることにした。
1.5L i-VTEC+IMS(Integrated Motor Assist)
■システム最高出力 124ps/6,000rpm
■システム最高トルク 17.7kgf-m/1,500rpm
HONDA CR-Z外観



■1983年に誕生したバラードスポーツCR-X
■1987年発売、硬派な走りで人気を誇った2代目CR-X
■1992年発売、タルガトップを採用した3代目CR-Xデルソル
ホンダCR-Z。最新情報をチェック!
スーパー耐久など、競技用エアロパーツで知られる"シーウエスト"が、CR-Z専用エアロパーツを開発中。
ホンダ車のチューニングを手掛ける無限から、発売予定のCR-Zに専用エアロパーツが発売される。 次世代スポーツカーのCR-Zを更にスタイリッシュに仕立てる。また、専用の17インチアルミホイールやシフトノブなども発売予定。
ホンダより正式に発売日が発表された先行予約は1月7日から開始しており、早ければ納車は3月中に行われる。ユーザーへのカタログ提供は2月26日から開始されるものと思われる。
CR-Z2009が東京モーターショーに展示され、ほぼ市販される状態で一般公開されました。今回のモーターショーでは、スポーツカーの展示車両は少ない中で、ホンダらしい次世代スポーツカーに注目が集まった。
ホンダは、第41回東京モーターショー2009において、スポーツハイブリッドのコン セプトカー「CR-Z CONCEPT 2009」を世界に向けて初公開する。昨年の同モーター ショーにて公開された「CR-Zコンセプト」よりも現実味が帯びたデザインに進化!2010 年2月の発売が決定していることを考慮すると、今回公開されたフォルムは"限りな く量産モデルに近い"といえそうだ。
ハイブリッドシステムは、インサイトと同じ「IMS」を踏襲。エンジン排気量 は1.3Lから1.5Lにスケールアップされ、ハイブリッド車としては世界初となる6速マ ニュアルミッションを搭載する。ボディサイズは、全長4,080mm×全幅1,740mm×全 高1,350mm。その他、詳細なデータは未公開だ。
需要が想定以上の速さでハイブリッド車へ移行し始めたことに対応して、ホンダはハイブリッド車の投入計画を前倒しするとともに、中・大型車向けのシステムも開発すると発表。小型車「フィット」のハイブリッド車を2010年末までに発売するほか、来年中としていたスポーツカータイプの「CR-Z」の発売時期を2010年2月に前倒しすると発表。すでに投入している低価格の「インサイト」、「シビック」のハイブリッド版と合わせ、10年中に4車種を取りそろえると発表した。
ホンダの新世代ハイブリッド戦略の第2弾として登場するCR-Z。インサイトから派生するハイブリッドスポーツモデルであることは過去にも記事にされていたが、注目はインサイトのエンジンが1.3Lなのに対して、CR-Zは1.5Lに排気量アップされる予定。ホンダハイブリッド史上最強のパワーとなるであろうCR-Zは、新世代ハイブリッドスポーツの10・15モード燃費は27.5km/L程度になるとも予想されている。そして走りは、かつてのCR-XのSiR的なパフォーマンスとなるという情報もあり、速いだけでも、燃費がいいだけでもないハイブリッドスポーツは大きな可能性を感じさせてくれる。
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