フォーミュラニッポン2012 Round3 予選 - イベント・レースレポート

スポーツカー専門 GTNET

  1. スポーツカーの中古車ならGTNET
  2. 国内イベント・レースレポート
  3. フォーミュラニッポン2012
  4. Round3 予選

フォーミュラニッポン2012 Round3

2012年5月26日

フォーミュラ・ニッポン第3戦オートポリス、ポール獲得は塚越広大


5月26日、大分・オートポリスで開催された全日本選手権フォーミュラ・ニッポン第3戦の予選で、
ホンダエンジンを搭載する塚越広大(No.41 DOCOMO TEAM DANDELION RACING)がコースレコードを更新してポールポジションを獲得。
昨シーズンに続きポールからスタートを切ることになった。
路面が新しく改修され、バンピーさがなくなり、よりスムーズな走行が可能になったことから、
フリー走行の時点で早くもコースレコードを更新するクルマが続出。
ノックアウト方式の予選でも大半が好タイムをマークする結果につながった。
そんな中、タイヤと新しい路面とのセッティングを合わせ込むことに成功した塚越が、2番手にコンマ5秒の差をつけてトップに君臨。
今季初ポールからシーズン初優勝を目差す。このほか、予選では2番手タイムをマークした山本尚貴(No.16 TEAM無限)だったが、予選後の再車検で車両の不備が判明。
かわりに今季復帰を果たしたベテランの松田次生(No.20 TEAM IMPUL)がフロントローを獲得することとなった。

予選結果(TOP6)

1.No.41 塚越広大(DOCOMO TEAM DANDELION RACING)1’28.523
2,No.20 松田次生(TEAM IMPUL)1’29.017
3.No. 7    大嶋和也(Team LeMans)1’29.182
4.No.40 伊沢拓也(DOCOMO TEAM DANDELION RACING)1’29.380
5.No. 8 ロイック・デュバル(Team KYGNUS SUNOCO)1’29.625
6.No.38   平手晃平(Projectμ/cerumo・INGING)1’29.663

(写真:島村元子/記事:島村元子)

  • GNNS_0526_1





  • スポーツカーの中古車情報ならGTNET