フォーミュラニッポン2012 Round6 - イベント・レースレポート

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フォーミュラニッポン2012 Round6

2012年11月2日

フォーミュラ・ニッポン第6戦SUGO、伊沢拓也が雨の戦いを制す!


本格的な雨の中、決勝レースがスタートした全日本選手権フォーミュラ・ニッポン第6戦SUGO。
セーフティカーが先導する中、レースは進み、ポールシッターのNo.40 伊沢拓也が終始安定した速さを見せた。
レースは終盤になって、最終コーナーでストップした車両を排除するために再びセーフティカーがコースイン。
これで各車の差が一気に縮まったが、2位との間に周回遅れを挟んでいた伊沢は落ち着いて周回を重ね、そのままチェッカー。
自身フォーミュラ・ニッポン初となる優勝を果たした。
一方、最終戦を前に、チャンピオン争いはNo.2 中嶋一貴が38点でリード。
次いで、今日のレースで2位に入ったNo.41 塚越広大が1点差で2位につけている。

フォーミュラ・ニッポン第6戦 決勝結果(TOP6)

1.No.40 伊沢拓也(DOCOMO TEAM DANDELION RACING)68Laps
2.No.41 塚越広大(DOCOMO TEAM DANDELION RACING)+1.273
3.No. 8 ロイック・デュバル(Team KYGNUS SUNOCO)+2.355
4.No. 7  大嶋和也(Team KYGNUS SUNOCO)+16.130
5.No. 2 中嶋一貴(PETRONAS TEAM TOM’S)+17.729
6.No.19 ジョアオ・パオロ・デ・オリベイラ(TEAM IMPUL)+20.019

 

記事:島村元子/ TEXT : Motoko SHIMAMURA



2012年11月2日

フォーミュラ・ニッポン第6戦、SUGOのポールは伊沢拓也


シーズン大詰めを迎えた全日本選手権フォーミュラ・ニッポン。第6戦の舞台は宮城・スポーツランドSUGO。
秋晴れの恵まれた天候の中、午後からノックアウト方式による予選が行われ、最後のセッションでトップタイムをマークした
No.40 伊沢拓也(DOCOMO TEAM DANDELION RACING)が開幕戦以来となるポールポジション獲得に成功した。
なお、アメリカのインディカーシリーズを終えたばかりの佐藤琢磨が今回からスポット参戦。
初のフォーミュラ・ニッポン、初のSUGOにてこずったのか、Q1で予選を敗退。14位から決勝スタートを迎える。
明日は、午後3時にスタートが切られ、68周の戦いを展開する。

フォーミュラ・ニッポン第6戦 予選結果(TOP6)

1.No.40 伊沢拓也(DOCOMO TEAM DANDELION RACING)1’07.062
2.No.41 塚越広大(DOCOMO TEAM DANDELION RACING)1’07.083
3.No.20 松田次生(TEAM IMPUL)1’07.234
4.No. 2 中嶋一貴(PETRONAS TEAM TOM’S)1’07.329
5.No. 1 A・ロッテラー(PETRONAS TEAM TOM’S)1’07.486
6.No. 7  大嶋和也(Team KYGNUS SUNOCO)1’07.504

 

記事:島村元子/ TEXT : Motoko SHIMAMURA



2012年11月2日

フォーミュラ・ニッポン第6戦SUGOに、佐藤琢磨がスポット参戦!


今週末、22-23日、宮城・スポーツランドSUGOにおいて全日本選手権フォーミュラ・ニッポン第6戦が開催される。
このイベントにインディカードライバーの佐藤琢磨がスポット参戦することとなった。
シリーズ戦としては残り2戦と大詰めの状況であるため、チャンピオン争いも白熱。
トップドライバーによる壮絶な戦いに、佐藤がどのように絡んでいくのか、緊張感あふれるレースイベントになりそうだ。
なお、今回は金曜日の16時30分からわずか30分ながら特別練習走行が実施される。

主なスケジュール

・9/22(土) 予選日
08:00     ゲートオープン
09:00 – 10:00 フリー走行
12:50 – 13:20 ピットウォーク
13:40 – 14:34 公式予選(ノックアウト方式)
16:20 – 17:00 キッズピットウォーク

・9/23(日)
9/23 [日] 決勝日
07:00     ゲートオープン
10:10 – 10:40 フリー走行
12:00 – 12:30  ピットウォーク
15:00 -     決勝 (68Laps)

記事:島村元子/ TEXT : Motoko SHIMAMURA





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