スポーツカー専門 GTNET
スポーツカー専門店だからできる高品質でスピーディーな車検を実現!!
80,850円~
| 法定費用 | 料金 |
|---|---|
| 重量税 | 32,800円 |
| 自賠責保険 | 17,650円 |
| 印紙代 | 1,800円 |
| 合計 | 52,250円 |
| 点検検査費用 | 料金 |
|---|---|
| 代行料 | 3,000円 |
| 点検費用 | 23,000円 |
| 消費税 | 2,600円 |
| 合計 | 28,600円 |
※店舗により金額が異なる場合がございます。
※この費用は基本料金となります。車検を通す上で必要な交換部品等は点検後に発生する場合もございます。
※重量税は新車登録から13年経過した場合、金額がことなります。
R35GT-Rを含め、色々な車両に搭載される電子機器の診断は、センサー自体の高性能化及びCANに繋がるCPUの数の増加などによって、年々複雑さが増しています。各種センサー・スイッチなどの電子機器の不具合を診断機を使わずに発見するのは難しくなってきています。不具合のある車両にカーマンスキャン(高性能な車両診断機)を接続し、各センサーから送られてくる信号を読み取ることで故障箇所を迅速に診断することができ、これらの情報を元に正確な修理を行うことができます。
| エンジン診断内容 | 基準値 |
|---|---|
| エアフロ電圧B1 | アイドリング時0.9から1.2V |
| エアフロ電圧B2 | 2500rpm時1.4から1.8V |
| 点火時期 | アイドル時:7~11° 2500rpm時:7~11° |
| 噴射パルスB1 | アイドル時:1.4~2.4msec |
| 噴射パルスB2 | 2000rpm時:1.4~2.4msec |
| スロットルセンサ1B1 | キーON時(エンジン停止) シフトポジションAUTO 全閉0.36V 全開4.75V |
| スロットルセンサ1B2 | |
| スロットルセンサ2B1 | |
| スロットルセンサ2B2 | |
| IN VTC S/V B1 | エンジン暖気後、シフトポジションP or N アイドル時-5~5° エアコンSW:OFF 無負荷状態2000rpm 0~30° |
| IN VTC S/V B2 | |
| 空燃比補正B1 | 1サイクルあたりの空気燃料比率フィードバック修正率の平均値 竏・.330 - 0.330 or 1.8V |
| 空燃比補正B2 |
| ミッション診断内容 | 基準値 |
|---|---|
| A軸供給圧目標値 | シフトポジションP、N アイドリングエンジン水温60度以上 ミッションフルード温度120度以下電気負荷無し0.75~1.15MPa |
| シフトポジションP、N ミッションフルード温度120度以下 エンジン回転数2000rpm 0.85~1.15MPa |
|
| A軸供給圧S/Vモニタ値 | シフトポジションP、N アイドリングエンジン水温60度以上 ミッションフルード温度120度以下電気負荷無し0.55~0.83A |
| シフトポジションP、N ミッションフルード温度120度以下 エンジン回転数2000rpm 0.55~0.78A |
|
| A軸供給S/V | シフトポジションP、N エンジン始動5秒以上後’0.52~0.62A |
| B軸供給圧目標値 | シフトポジションP、N アイドリングエンジン水温60度以上 ミッションフルード温度120度以下電気負荷無し0.75~1.15MPa |
| シフトポジションP、N ミッションフルード温度120度以下 エンジン回転数2000rpm 0.85~1.15MPa |
|
| B軸供給圧S/Vモニタ値 | シフトポジションP、N アイドリングエンジン水温60度以上 ミッションフルード温度120度以下電気負荷無し0.55~0.83A |
| シフトポジションP、N ミッションフルード温度120度以下 エンジン回転数2000rpm 0.55~0.78A |
|
| B軸供給S/V | シフトポジションP、N エンジン始動5秒以上後’0.52~0.62A |
■吸入空気量学習
アイドル不安定、エンストしやすい場合、エアクリーナーを変えた場合に状態に合わせて学習させ最適化を行ないます。
■空燃比学習クリア
吸入空気量学習終了後、空燃比学習値をリセットすることでそれまで蓄積された値を0にし、現状にあった学習を再度行なっていきます。
古いエアクリーナを新品交換した際の空気量の変化を学習させることで最適化。
ファン作動テストや可変バルタイの作動テストが可能ですので、トラブルを迅速に判断できます。
■クラッチ・ギア学習
発進時ギグシャクしたり、変速ショックが大きい場合に消耗状態に合わせて最適化します。
■クラッチ容量調整・クラッチタッチポイント調整
クラッチ・ギア学習後のユーザーに合わせました微調整します。
■オイル交換時期を過去の油温で判断
油温履歴表示
各ミッションソレノイドの作動テストでミッションオイル圧を確認することでトラブルを未然に防ぐことが出来ます。
ミッションオイル交換後に再学習させることで変速フィーリングやクリープ力を最適化させることが可能です。
キーレスのアンサーバックの切換えや、ルームランプのタイマ設定等色々カスタマイズ出来ます。