SUPER FORMURA 2026 Round.1-2 - イベント・レースレポート

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SUPER FORMURA 2026 Round.1-2

2026年4月6日

連戦のもてぎ、第2戦は太田格之進がポール・トゥ・ウィンを達成!


シーズン初戦が雨となり、セーフティカーランが続くレースとなってしまったが、続く第2戦を迎えた栃木・モビリティリゾートもてぎは天候が回復。無事にドライコンディションでの戦いが成立した。そのなかで予選でポールポジションを手にしたNo. 6 太田格之進(DOCOMO TEAM DANDELION RACING)が終盤、マシントラブルに遭いつつもマシンを巧みにコントロール。タフな戦いを凌ぎ切り、前日に続いての連勝を遂げている。
 

【予選】初戦のウィナーが躍進

第1戦決勝は、雨に翻弄されたレース展開となった。雨は夜になっても降り続いたが、翌5日(日)には雨も上がり、予選もなんとかドライコンディションでの走行が可能となった。また、前日よりはるかに高い気温となり、セッション開始時のコンディションは気温20度、路面温度は31度まで上昇した。
 

曇り空ながら、スリックタイヤでの走行になった予選。まず、午前10時10分からの予選Q1・A組でトップタイム1分31秒341をマークしたのは、前日の予選で失格扱いという悔しい思いをしたNo.14 福住仁嶺(NTT docomo Business ROOKIE)。今年、スーパーフォーミュラのデビュー以来初めてチーム移籍を果たしたNo. 8 山下健太(KCMG)が2番手時計で続き、3番手には前日にポールポジションを手にしたNo. 1 岩佐歩夢(TEAM MUGEN AUTOBACS)が続いた。
 

このあとのQ1・B組では、前日の初戦のウィナーである太田が1分31秒158をマーク。好調をキープしてトップで通過する。これに、前日のレースで参戦100戦目を迎えたNo.16 野尻智紀(TEAM MUGEN AUTOBACS)、さらに初戦で決勝3位となったNo.64 佐藤 蓮(PONOS NAKAJIMA RACING)が続いた。
 

午前10時45分には、Q2がスタート。各車、前日の予選同様に、タイヤの温めに気を配りながらタイミングを合わせていく。真っ先にターゲットタイムとしてトップに立ったのは、太田。だが、これを岩佐が上回り、実質ふたりがまたしてもポールポジション争いを行なう形となっていく。すると、連続でアタックを行なった太田が1分30秒369へとタイムアップ。岩佐も応戦したが、自己ベスト更新を果たせず。代わりにふたりに割って入ったのが、1分30秒623のタイムをマークしたNo.39 大湯都史樹(SANKI VERTEX PARTNERS CERUMO・INGING)だった。
 

【第2戦もてぎ 予選トップ3】

1.No. 6 太田格之進(DOCOMO TEAM DANDELION RACING)1’30.369
2.No.39 大湯都史樹(SANKI VERTEX PARTNERS CERUMO・INGING)1’30.623
3.No. 1 岩佐歩夢(TEAM MUGEN AUTOBACS)1’30.637
 

【決勝】大湯が序盤でリードを奪ったが…

雨はあがったものの、その後は日差しも少なく曇天優先の天候になったもてぎ。加えて、午後2時45分の決勝スタートを前に、気温は22度、路面温度は28度と前日とは大きくコンディションが変化した。
 

フォーメーションラップがスタートするなか、ルーキーながら予選9番手の好グリッドを得ていたNo.50 野村勇斗(San-Ei Gen with B-Max)がエンジンストール。残念ながら最後尾スタートを強いられることになる。その他の車両は無事にグリッドにつき、シグナルがオールレッドからブラックアウトして37周にわたるドライコンディションでの戦いがついに始まった。
 

ポールポジションの太田はまずまずのスタート。だが、その隣の大湯がこれを上回り1コーナーイン側からうまく先頭に立つ。さらに、予選5番手にいたNo.38 阪口晴南 (SANKI VERTEX PARTNERS CERUMO・INGING)に至っては、予選3番手の岩佐を2コーナーで攻略。3番手で周回を重ねていった。一方、S字では2台の車両が接触。しばしコース上で留まる形となったが、レースはそのまま継続され、トップ大湯に太田が食らいつく形に。そんななか、2周目の最終コーナーでルーキーNo. 28 小林利徠斗(KDDI TGMGP TGR-DC)が痛恨のスピン、エンジンがストップする。結果、セーフティカーが導入され、レースは6周終了前にリスタートを迎えた。この間、各車同士のギャップはリセットされており、大湯と太田によるトップ争いがさらに激化したが、大湯は巧みなブロックで太田の動きを封じ込めた。
 

レースはピットインが可能となる10周を終えると、トップの大湯がピットへとダイブ。逆に太田はステイアウトしてペースアップ。”見えない敵”大湯と戦い始めた。一方の大湯は復帰後のコース上のトラフィックに加え、自身のラップタイムが伸び悩むことに。暫定トップの太田が20周を終えてピットに戻ってきたときには、すでに大湯とのギャップをしっかり構築していたため、慌てることなく太田は大湯の前でコースへと復帰してみせる。
 

そのなかで気を吐いたのが、阪口と予選7位だった福住。阪口は25周終わりでピット作業を終えると、ペースアップに苦しむチームメイトの大湯の前でコース復帰に成功。さらに福住は30周という終盤のタイミングでピットイン。大湯の前、3番手でコースに舞い戻った。チェッカーが近づくなか、思いのほか太田のペースが鈍化し、阪口との差が縮めっていく。実のところ太田はギアトラブルを抱えており、クルマを労りながらの走行。これを見て、阪口もフルプッシュで逆転を狙ったが、惜しくもあと一歩及ばず。結果、薄氷を踏む思いで太田が開幕戦に続いての連勝を達成。強い戦いをライバルに見せつけた。2位に入った阪口は2021年の第6戦もてぎ大会以来、5年ぶりの表彰台を掴み取った。また、3位入賞の福住は、チーム移籍後初表彰台。そして2020年に参戦を始めたチームにとっては、待望の初表彰台獲得となっている。
 

セーフティカー導入が続き、レースらしいレースにならなかった第1戦と、ドライコンディションで見どころ多い展開となった第2戦。その両方の戦いを太田が制することとなり、目標のタイトル獲得に向けて好スタートを切った。次なる第3戦の舞台は、大分・オートポリス。4月25、26日に開催予定だ。
 

【第2戦もてぎ 決勝トップ3】

1.No. 6 太田格之進(DOCOMO TEAM DANDELION RACING)2:04’03.577 37周
2.No.38 阪口晴南 (SANKI VERTEX PARTNERS CERUMO・INGING)+0.958
3.No.14 福住仁嶺(NTT docomo Business ROOKIE)+13.210



2026年4月6日

26年シーズン、初戦を制したのは太田格之進!


4月4日、栃木・モビリティリゾートもてぎにおいて、2026年お全日本スーパーフォーミュラ選手権開幕大会が幕を開けた。この日は第1戦の予選および決勝が行なわれたが、初戦はウェットコンディションに翻弄される形となった。そのなかで予選2位スタートのNo. 6 太田格之進(DOCOMO TEAM DANDELION RACING)が不安定な天候とレース展開を制して優勝。幸先の良いシーズンを切ってる。
 

【予選】前日は好天気だったが…

今シーズンは参戦チームが16チームへと増えたスーパーフォーミュラ。1チーム1台のエントリーも5チームあるものの、出走台数は24台と賑わいを見せ、うち、5人がルーキードライバーという活気あるシーズンになっている。今年は関東での桜の開花も早く、タイムリーな時期に開幕戦を迎えることとなったが、スーパーフォーミュラでは久々にもてぎでの開幕戦を迎え、また1大会2レースのフォーマットにつき、開催を前にした3日(金)には、午前と午後にフリー走行が行なわれた。セッションの総合トップタイムを刻んだのは、ディフェンディングチャンピオンのNo. 1 岩佐歩夢(TEAM MUGEN AUTOBACS)。これにチームメイトのNo.16 野尻智紀、さらにNo.5 No. 5 牧野任祐(DOCOMO TEAM DANDELION RACING)が続き、ホンダエンジンユーザーがトップ3を占めた。
 

金曜日は終日春の穏やかな天候に恵まれたもてぎだったが、第1戦を迎えた土曜日は早朝から曇天の天気へと一転する。午前9時30分からのノックアウト予選を前にパラパラと雨が降ることもあったが、幸いにしてセッション中はなんとかドライコンディションのまま遂行。しかしながら、気温、路面温度も前日比でかなり低いものとなり、セッティングの大幅な変更が求められることになった。
 

まず、Q1・A組には岩佐、牧野といった前日のフリー走行で好調だったドライバーが振り分けられており、さらには昨年のルーキー・オブ・ザ・イヤーに輝いたNo.65 イゴール・オオムラ・フラガ(PONOS NAKAJIMA RACING)も出走する。そのなかで、各車は前日のセッションでのアタックシミュレーションで懸念していたタイヤの温めを意識しつつ、タイミングを見計らって12選手がアタックに挑んだ。
 

タイミングとタイヤの温まりのピークを完璧に合わせ込んだのは、岩佐。最後にトップタイム1分30秒833をマークし、Q2へのトップ通過を果たす。これに0.174秒差で牧野が2番手に。3番手にはチーム移籍後初レースを迎えたNo.12 小出 峻(ThreeBond Racing)、さらにフラガが続いた。また、ルーキーのNo.50 野村勇斗(San-Ei Gen with B-Max)が気を吐き、Q1突破を決めている。
 

続くQ1・B組は午前9時45分にスタート。A組同様、12選手がシーズン初のアタックに入る。やはりタイヤのウォームアップを気にかけているのか、そのなかで残り時間3分を迎えたころから本格的なアタックへと突入する。セッション終盤に大きくタイムアップしたのは、野尻。だが、最終的にトップタイム1分30秒118をマークしたのは、太田。これに、今シーズンチーム移籍したNo.14 福住仁嶺(NTT docomo Business ROOKIE)が続いた。
 

迎えたQ2。Q1を突破した12選手によるポールポジションを巡るアタックが始まったのは、午前10時5分。ピットで待機するか、即コースインするか_各車駆け引きを見せるなか、まず最初のアタックラップでトップに立ったのは、岩佐。各車アプローチが異なるなか、相手を牽制するように最後のアタックに向けて態勢を整えていく。セッション終盤、大きくタイムを削ってきたのは太田。1分29秒946という好タイムをマークし、もはやポールポジションを手にしたかに思われた。ところが、残り30秒もないなかでラストアタックに向かった岩佐がこれを上回るタイムをマーク。1分29秒847。太田に対し、0.099秒差で今シーズン最初の最速ドライバーとなった。悔しい太田に続いたのは、No.64 佐藤 蓮(PONOS NAKAJIMA RACING)。これに福住が100分の1秒差で続いたが、その後の再車検で最低重量違反の裁定を受けることとなり予選は失格扱いに。決勝は最後尾からのスタートを強いられた。
 

【第1戦もてぎ 予選トップ3】

1.No. 1 岩佐歩夢(TEAM MUGEN AUTOBACS)1分29秒847
2.No. 6 太田格之進(DOCOMO TEAM DANDELION RACING)1分29秒946
3.No.64 佐藤 蓮(PONOS NAKAJIMA RACING)1分30秒067
 

【決勝】雨とアクシデントに翻弄された

予選セッションが行なわれた午前中はなんとか堪えていた雨だったが、とうとう午後に入ると天候が崩れ、空が泣き出した。予選セッションから4時間半のインターバルが設けられたが、午後に向けて次第に雨が強くなり、午後2時45分からの決勝を前にして路面はヘビーウェットの状況へと激変した。
 

決勝を前にしてレースはセーフティカーランでのスタートが決定。気温13度、路面温度15度という寒いコンディションでの初戦が号砲を迎えた。
 

セーフティカーに先導され、24台が周回を始めたものの依然として雨足は変わらず、ついに3周目で赤旗が提示される。メインストレートで待機を余儀なくされたものの、レースが再び始まったのは中断からおよそ1時間が経過していた。午後3時55分、レースが再開するが同じくセーフティカー先導によるスタートがとられ、そのまま15周が過ぎたタイミングで実質のレースが可能と判断され、セーフティカーがピットロードへ。ようやくレースモードとなり、不安定極まりない状態で戦いが始まった。
 

ポールスタートの岩佐は、冷静な判断と走りでトップを死守。これに太田、佐藤が続く一方、後方では激しいポジション争いが繰り広げられ、接触事故が発生。結果として3回目のセーフティカーが導入される。また、セーフティカーを把握していなかったクルマが接触事故を起こすこととなり、レースは荒れ模様と化してしまった。
 

文字通りサバイバルレースのなかでセーフティカーランが続き、コース上に停止した車両の回収等の作業が終わると、残り時間はおよそ6分あまり。19周目終わりで再開することになったが、ここで一気に勝負に出たのが太田だった。
 

狙いすましたように1コーナー手前でトップの岩佐に迫り、2コーナーを前にして逆転に成功。岩佐の前に出た。後方でも激しいポジション争いが始まったが、そのなかでスピンする車両が発生。これで4回目のセーフティカー先導となる。結果としてセーフティカーラン中の23周目終了の時点でチェッカーフラッグが提示され、レースは終了に。悪天候のなか、再三にわたりセーフティカーランを繰り返した初戦は、リスタートの好機を逃さなかった太田が勝利して幕を引く形で終わることとなった。
 

なお、この戦いでは本来のレース距離の75%を消化しておらず、上位入賞者に与えられるポイントも従来の半分となっている。
 

【第1戦もてぎ 決勝トップ3】

1.No. 6 太田格之進(DOCOMO TEAM DANDELION RACING)2:04’03.577 23周
2.No.15 岩佐歩夢(TEAM MUGEN)+0.669
3.No.64 佐藤 蓮(PONOS NAKAJIMA RACING)+1.016



2026年4月1日

SUPER FORMULA第1&2戦もてぎ プレビュー


今シーズンも開幕から2連戦で盛り上がる!
 

3月下旬、鈴鹿サーキットにおいてF1日本GPが開催され、31万人を超えるファンが世界最高峰のフォーミュラレースを堪能し、人気の高さを改めて知らしめた。そして、いよいよ今週末は国内最高峰である全日本スーパーフォーミュラがシーズン開幕を迎える。合計16チーム、24名の選手によって繰り広げられるアツい戦いを見逃す手はない!
 

・チャンピオン候補がひしめく激戦に

昨シーズンより3チーム、2台が増えた今シーズンのスーパーフォーミュラ。外国人ドライバーにとって、この舞台を足がかりにF1を目指すことも珍しくなくなっているが、もちろんその目標は昨シーズン念願のシリーズ王者となった岩佐歩夢(No.1 TEAM MUGEN AUTOBACS)とて同じだ。また、アメリカでの耐久レースで武者修行する太田格之進(No.6 DOCOMO TEAM DANDELION RACING)も同様で、日本に留まらず世界のモータースポーツを舞台に躍進しようと意気込んでいる。もっとも太田はスーパーフォーミュラに限らず今シーズンはSUPER GTにも復帰。ダイナミックな活躍に期待が集まっている。
 

そんな勢いあるドライバーに待ったをかけるライバルたちも黙ってはいない。昨シーズン、序盤から安定した戦いを見せ、連覇も十分に視野に入っていた坪井翔(No.36 VANTELIN TEAM TOMʼS)。レース開催の延期、変更等のイレギュラーな流れを味方につけることができず、最終レースの鈴鹿で失速。岩佐に大逆転を許してランキング2位に甘んじた悔しさをバネに、タイトル奪還を目指す。また、ディフェンディングチャンピオンとして勝利を狙う野尻智紀(No.16 TEAM MUGEN AUTOBACS)も手強い存在となる。昨年は、4度もポールポジションを手にして最多ポールポジション獲得記録を23へ伸ばした。だが、優勝は1度のみ。速さには定評あるだけに、再び決勝での強さをしかとアピールし、勝利の美酒を味わいたいところだ。
 

一方、チームメイトの太田に負けじと意欲を見せるのが、牧野任祐(No.5 DOCOMO TEAM DANDELION RACING)だ。昨シーズンは6年ぶりのポールポジション獲得を果たし、レースでも2勝を挙げた。最終戦までタイトル争いにも名乗りを上げているだけに、是が非でも今年はタイトルを手にしたいと願っている。また、チーム移籍組として新天地での邁進に期待がかかるのは、山下健太(No.8 KCMG)と福住仁嶺(No.14 NTT docomo Business ROOKIE)か。もともと、山下は最年少WRCチャンピオンとして話題を集めたカッレ・ロバンペラがチームメイトになる予定だったが、ロバンペラが公式テスト時から良性発作性頭位めまい症を発症。医療機関の診断を受けて参戦休止を決断したという残念なニュースが入っており、チームメイト不在のままシーズンインになるかと思われたが、代役として野中誠太が参戦を表明。ビッグチャンスを活かしたい。そして、福住は再び1台体制でのフォーミュラ参戦になるが、所属チームがSUPER GTと同じになることで、よりいっそう円滑なコミュニケーションが手に入った。近年、確実に結果を残すことができているだけに、トヨタへの移籍後初となる優勝を果たしたいと願っていることだろう。
 

・レギュレーションの変更は?

シーズンを通して激しいバトルを見せるレースにおいて、大きな変更点として挙げられるのは、使用燃料の変更か。脱炭素を目指し、「国産セルロースエタノール混合低炭素ガソリン」いわゆる”E10(イーテン)”と呼ばれる燃料が新たに全車共通で使用される。ちなみに、SUPER GTでも今シーズンからENEOS社のE10を使うが、全く同じ成分の燃料ではない可能性が高いと言われている。
 

また、レースフォーマットにも見直しがある。1大会で土曜、日曜にそれぞれ予選と決勝を実施する形が増えているが、1大会1レースに留まるラウンドとして第3戦オートポリスと第8戦スポーツランドSUGOを予定しているが、この2大会では、ノックアウト予選の「Q3」を復活させる。また、このQ3で見事ポールポジションを獲得したドライバーにはその副賞として100万円のボーナスが支給されるという。
 

そして、決勝中のタイヤ交換のためのピットインのタイミングにおいても変更が行なわれた。これまで、土曜と日曜でピットインが解禁される周回数に違いをもたせていたっが、今シーズンはサーキットごとに特定の周回数が定められた。そして、土日共通のウインドウ(総距離のおよそ25%からピットイン可能)となっている。これを受け、レース距離(周回数)も土日ともに同一となった。
 

昨シーズンまでの戦略と異なるアプローチが必要となったわけだが、土日のレースフォーマットを統一化させることで、”マンネリ化”するのでは? という疑問の声を払拭するような好バトルを見せてほしい。
 

・もてぎには瑶⼦⼥王殿下がお成りに

もてぎが開幕戦の舞台となるのは、2020年以来。このときは新型コロナウイルスまん延によるスケジュール変更があり、大きく日程が変わったときでもあった。今回はちょうど開幕1週間前にF1日本GPが鈴鹿で開催されており、その流れもあって、もてぎが開幕の舞台になった。
 

今シーズンは、ルーキードライバーもふたりの日本人と3人の外国人の合計5人と多数。賑わいを見せる大会には、これまで鈴鹿でのお成りもあった瑶子女王殿下が再びお成りになるという。栄えある勝利を目指し、新たなシーズンがまもなく幕を開ける。週末はやや天気が不安定という予報が出ているが、そのなかでどんな展開を繰り広げるのか。
 

■主なタイムスケジュール

4月3日(金)
10:10 – 11:40 フリー走行1回目
14:30 – 16:25 フリー走行2回目
 
4月4日(土)
09:30 – 09:40 第1戦 予選Q1・A組
09:45 – 09:55 第1戦 予選Q1・B組
10:05 – 10:15 予選Q2
11:00 – 12:20 ピットウォーク
14:45 – 第1戦 決勝レース 37周/最大75分
 
4月5日(日)
10:10 – 10:20 第2戦 予選Q1・A組
10:25 – 10:35 第2戦 予選Q1・B組
10:45 – 10:55 予選Q2
11:20 – 12:00 ピットウォーク
14:45 – 第2戦 決勝レース 37周/最大75分





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