日産(NISSAN)R35 GT-R '08年、'11年モデル比較 | 中古車検索・中古車情報はGTNET

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日産(NISSAN) R35 GT-R 前期型と後期型の違いを比較検証する!

'08モデルと'11モデルのGT-Rを用意し、デザインや仕様の違いを比較した。

2012年4月27日更新
R35 GT-R

後期モデルはバンパー&ホイールが新デザインに変更 '11年モデルのエンジンパワーは530psを発揮する!

2007年の登場以来、毎年改良が加えられ確実な進化を遂げるR35GT-R。発売当初480psだった最高出力も、'09モデルで485ps、後期型の'11年モデルでは最高出力530ps・最大トルク62.5kgf・mまで高められた。


'08年モデルのグレード構成は、「GT-R」「ブラックエディション」「プレミアムエディション」の3グレード。価格は、ベースグレード「GT-R」の777万円から「プレミアムエディション」の834万7500円になる。


'11年モデルのグレード構成は、「Pure edition」「Brack edition」「Premium edition」「Egoist」「Spec V」の5グレード。価格は、ベースグレード「Pure edition」の869万4000円から「Spec V」の1575万円に設定。'08モデルから'11年モデルへの進化の過程で車両価格は約92万円(ベースグレード)値上がりした計算になる。

■'08年モデル
R35 GT-R '08年モデル
FRONT
R35 GT-R '08年モデル
REAR
■'11年モデル
TOYOTA 86 RC
FRONT
R35 GT-R '11年モデル
REAR

エンジン(ENGINE)

搭載される3.8L V型6気筒DOHCツインターボエンジン「VR38DETT」に変更はないが、エンジンカバーが赤色華飾に変更。ブースト圧、バルブタイミング、バルブ径拡大、超低貴金属触媒、空燃比が変更され、吸排気系はインレッドパイプ、エキゾーストパイプ径が拡大された。


また、VDC-Rのセッティングにも改良が加えられ「Rモード」選択時の発進加速性能が向上。タイトコーナーブレーキング現象を緩和する2WDモードを追加した。


'11年モデルのニュルブルクリンク走行タイムは7分24秒22を記録し、'08年モデルに比べて2秒48の短縮を実現した。


■エンジンルーム
R35 GT-R '08年モデル
'08年モデル
R35 GT-R '11年モデル
'11年モデル

エクステリア(EXTERIOR)

エクステリアで目を引くのが、バンパー形状の変更だ。後期型は前後バンパーが新型デザインに変更され、ラジエター開口部の拡大、グリル形状が変更された。


バンパー両端の整流フィンが2つに増やされ、高輝度白色LEDハイパーデイライトを標準装備する。細かなところでは、リアディフューザーにダクトが設けられ、ミッションおよびデフの冷却性向上がはかる。アンダーディフューザーの先端に高輝度LEDリヤフォグランプを標準設定し、雨天時や降雪時の後続車からの視認性を向上。


これらの仕様変更によってCD値は0.27から0.26に低減し、ダウンフォースが前後とも約10%向上。ボディカラーは、メテオフレークブラックパール(2P)とオーロラフレアブルーパール(2P)の新色2色を追加し、全6色を設定する。

※画像の'11年モデルは、サンプル車両の一部にカーボン柄フィルム加工が施されています。 純正と異なる部分がございますのでご注意ください。

■フロントバンパー
R35 GT-R '08年モデル
'08年モデル
R35 GT-R '11年モデル
'11年モデル

■ヘッドライト
R35 GT-R '08年モデル
'08年モデル
R35 GT-R '11年モデル
'11年モデル
■整流フィン
R35 GT-R '08年モデル
'08年モデル
R35 GT-R '11年モデル
'11年モデル

■フロントグリル
R35 GT-R '08年モデル
'08年モデル
R35 GT-R '11年モデル
'11年モデル
■ラジエターグリル
R35 GT-R '08年モデル
'08年モデル
R35 GT-R '11年モデル
'11年モデル

■リアバンパー
R35 GT-R '08年モデル
'08年モデル
R35 GT-R '11年モデル
'11年モデル
■リアバンパー両端部
R35 GT-R '08年モデル
'08年モデル
R35 GT-R '11年モデル
'11年モデル

■リアディフィーザー
R35 GT-R '08年モデル
'08年モデル
R35 GT-R '11年モデル
'11年モデル


サスペンション&ブレーキ(Suspension&Brake)

足廻りは、ブレーキローターが日産独自開発の薄型タイプに変更され、サイズも380mmから390mmに大径化。サスペンションは、アルミ製フリーピストン仕様の新型ダンパーに変更され、ジオメトリーやアライメントも変更。
 
標準タイヤ「ダンロップ・SP SPORT MAXX GT 600 DSST CTT」は新コンパウンドの採用と内部構造が刷新された。アルミホイールのデザインも細身の10本スポークタイプに変更され、バネ下重量低減を計る。


ボディ剛性では、エンジンルーム隔壁にアルミハニカム入りカーボンコンポジット製ストラットサポートバー、キャビン側ダッシュパネルにサポートメンバーを装着し、運転操作に対するレスポンスを向上した。

※画像の'11年モデルは、サンプル車両の一部にカーボン柄フィルム加工が施されています。 純正と異なる部分がございますのでご注意ください。

■ホイール
R35 GT-R '08年モデル
'08年モデル
R35 GT-R '11年モデル
'11年モデル

■フロントブレーキ
R35 GT-R '08年モデル
'08年モデル
R35 GT-R '11年モデル
'11年モデル
■リアブレーキ
R35 GT-R '08年モデル
'08年モデル
R35 GT-R '11年モデル
'11年モデル

インテリア(INTERIOR)

インテリアの変更は最小限度。'11年モデルはブラックエディション専用RECARO(ヒータースイッチ付)シートが装着。センターパネルがブラック塗装からカーボン調に変更された。センターパネル、ステアリング、ドア内装のなどメッキ華飾も、シルバーからブラックスモーク処理されたメタリック調にトーンを落としスポーティな印象を強調する。

メーターパネルは、基本デザインを踏襲するが、タコメーター内の液晶画面がオレンジ照明からブルー照明に変更。ナビ設定スイッチは、'08年モデルの日本語表記から'11年モデルは英語表記に変更された。
■シート
R35 GT-R '08年モデル
'08年モデル
R35 GT-R '11年モデル
'11年モデル

■シート座面
R35 GT-R '08年モデル
'08年モデル
R35 GT-R '11年モデル
'11年モデル
■シフトノブ
R35 GT-R '08年モデル
'08年モデル
R35 GT-R '11年モデル
'11年モデル

■ドアノブ
R35 GT-R '08年モデル
'08年モデル
R35 GT-R '11年モデル
'11年モデル
■メーターパネル
R35 GT-R '08年モデル
'08年モデル
R35 GT-R '11年モデル
'11年モデル

■センターパネル
R35 GT-R '08年モデル
'08年モデル
R35 GT-R '11年モデル
'11年モデル
■ステアリング
R35 GT-R '08年モデル
'08年モデル
R35 GT-R '11年モデル
'11年モデル


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