
SUPER GT500 ROUND 2 ( スーパーGT500 第2戦 富士スピードウェイ )


- 1日目(4月28日):予選(晴れ) 2日目(4月29日):決勝(晴れ)
- 結果:予選3位スタート
決勝:ホームグランドであるSC430勢を追っていたが19周目に突入した直後に駆動系のトラブルでリタイア
- GWの中行われたSUPER GT第2戦。舞台となったのは約1.5kmのストレートが特徴のハイスピードサーキット、
富士スピードウェイ、トヨタのホームグランドでもある。開幕戦でポールスタートだったものの惜しくも3位に甘ん
じることとなったMOTUL AUTECH GT-Rは必勝を誓いこの富士に乗り込んだ。予選ではこのサーキットで絶対的優位
のレクサスSC430勢に割って入る3位のポジションを得た。決勝は予選よりも天気は快晴。今年初めての500kmレー
ス、110周という長丁場だった。富士でのスタートの第1コーナーはアクシデントが多い箇所ではあったが、今回は1
5台全てがスムーズに通過した。予選の順位通りにMOTUL AUTECH GT-R、スタートを勤めたロニー・クインタレッ
リは前方の2台のSC430を追っていた。しかし、19周目に突入した矢先に突如スローダウンし、そのままマシンを止め
てしまった。原因は駆動系のトラブル。非常に残念な結果になってしまったが、次戦マレーシア・セパンではウェイト
が軽減されるのでより有利なレース展開を運べるかもしれない。
その後レースはホームグランドのSC430勢が1-4位を独占、#36 PETRONAS TOM’S SC430(中嶋/ロシタ―組)と#38 ZE
NT CERUMO SC430(立川/平手組)でトップ争いをしていたが、PETRONAS TOM’S SC430が勝利を飾ることとなった。
GT-R勢最上位は5位の#12カルソニックIMPUL GT-R、開幕戦で圧倒的な速さを魅せつけたHSV勢はその開幕戦勝者 #100
RAYBRIG HSV-010の7位が最上位となった。
- 日付: 2013年4月28-29日 富士スピードウェイ
柳田 選手サイン会 ( FUJI GT 500km Race 富士スピードウェイ )
遅ればせながら、サイン会のご報告です。
2013年4月28日(日)予選終了後午後3時45分,翌4月29日(月)午前11時15分に、
グランドスタンド裏 イベントエリアGTNETブースにて、
柳田 真孝 選手サイン会を行いました。
サイン会には多くの方にご参加いただき、大盛況となりました。

GTNETは今シーズン
柳田真孝選手をサポート、応援していきます!!
柳田 真孝 選手サイン会は終了致しました。
サイン会開催情報は随時お知らせ致します。
「柳田選手のサイン会を行います〜」とGTNETのスタッフがイベントスペースで声を上げるとあっという間に
ものすごい行列ができました。たった10分という非常に短いものでしたが、小さい子供から大人までSUPER GT
公式パンフレットブックの柳田選手の紹介ページやMOTUL AUTECH GT-Rの大きな写真が載せてあるページを広げて
待っている姿が目立ちました。決勝では残念な結果となってしまいましたが、
次戦でこの悔しさをバネにして勝利を目指しますのでご声援よろしくお願いします!