
SUPER GT500 ROUND 1 ( スーパーGT500 第1戦 岡山国際サーキット )


- 1日目:予選(雨。大雨でGT500はQ1で終了) 2日目:決勝(晴れのち雲)
- 結果:予選はポールポジション
決勝:終盤に#17 KEIHIN HSV-010と#100 RAYBRIG HSV-010にパスされ3位表彰台。
- 予選は大荒れの天候でQ1のみとなってしまったが、MOTUL AUTECH GT-Rはそのお陰で幸先良い開幕ポールスタートとなった。
日曜日の決勝は時折青空も見え、路面状況も大方回復した。序盤はスタートを務めたクインタレッリ選手が昨年のチャンピオンとし
て力強くレースの先頭を引っ張っていった。後方ではNo.32、No.17、No.100のホンダHSV-010勢が2位のポジション争いをしな
がら追走する混戦となった。レース中盤のルーティンピットでも定評のあるNISMOのピットワークが順調に柳田選手をレースに送り
出し、全車がピット終えると再びトップに返り咲いた。しかし、空が薄暗くなり始め、気温が下がり始めてきた後半から思うよう
にペースが上がらない。そこに2-3位にポジションアップしたNo.17、No.100が猛追。柳田選手はペースの上がらないマシンを懸
命に走らせてなんとか耐えていた。3台での息もつかせないテール・トゥ・ノーズがしばらく続いたが、残り5周のダブルヘアピン
〜マイクナイトコーナーでついに2台にポジションを明け渡してしまう。最後はNO.100 RAYBRIG HSV-010(伊沢/小暮組)がフ
ァイナルラップであわやの場面もあったが「チーム国光」として7年ぶりの美酒に酔うことができた。NO.23 MOTUL AUTECH
GT-Rは3位でポディウムを守りフィニッシュ。表彰式では勝利したRAYBRIGの2人に祝福の握手を交わした。
現行のGT500車両規定でラストシーズンとなる2013年、MOTUL AUTECH GT-R、柳田真孝選手の進撃はまだ始まったばかりだ。
- 日付: 2013年4月6-7日 岡山国際サーキット
柳田 選手サイン会 ( SUGOスーパー耐久3時間レース 岡山国際サーキット )
遅ればせながら、サイン会のご報告です。
2013年4月6日(土)予選終了後,翌4月7日(日)午前10時25分に、
グランドスタンド裏 イベントエリアGTNETブースにて、
柳田 真孝 選手サイン会を行いました。
サイン会には多くの方にご参加いただき、大盛況となりました。

GTNETは今シーズン
柳田真孝選手をサポート、応援していきます!!
柳田 真孝 選手サイン会は終了致しました。
サイン会開催情報は随時お知らせ致します。