アンダーフロアには、車を安全走行させる上で大事なパーツが多く存在します。大抵の車はアンダーフロアがコーティングされておらず、鉄板の折り返しが多いため、構造上隙間に水がたまりやすく、錆の発生しやすい構成です。雪国では防錆剤の塩害を受けるため、早い段階での防錆処理が重要です。
GTNETでは丁寧な作業はもちろん細部施工にまでこだわっており、配線やコネクターエンジン等、溶剤が付着してはいけない箇所には徹底的にマスキングを行います。
施工作業の際には細心の注意をはらい塗り残しのないよう溶剤を吹き付け致します。
アンダーカバー等を外し、タイヤハウス・足回り・下廻りを温水洗浄します。そして乾燥・エアーブローの後、余計な箇所に溶剤が飛ばないよう飛散防止処理(マスキング)を施します。
下廻りは足回りやマフラー、ドライブシャフトなどの可動部分以外、高圧エアーで添付します。さらに、インナーフェンダーも塗装してサビを防ぎます。
細かい場所はノックスドール900を使用して、最終仕上げです。
フロアメンバーの内側など、塗装出来ない部分までのこの細いノズルを使用し吹きつけます!360度に拡散して吹きつけ出来る優れものです!!