日産GT-R 2011年モデル紹介 > EGOIST | 中古車検索・中古車情報はGTNET

2010年11月25日更新

オーナーのわがままに全て答えるモデル、それがGT-R EGOIST

「EGOIST」、それはオーナー1人のためだけに最高の技を持つ匠の手で、世界に1台だけのGT-Rを造り上げるモデルである。20種類の組み合わせから選択できるインテリアやオーナー1人1人のドライビングポジションに合わせて専用セッティングされるBOSEオーディオなど、オーナーのわがままにどこまでも応えるという願いを実現したGT-Rである。

 

EGOISTの主な内容

【インテリア】

アッパーカラー4色、ロアカラー10色の合計20種類の組み合わせから選択が可能。また、インテリア部品は、ドイツ「シートンミュルハイム・アン・デア・ルール」に空輸し、一品づつ厳選された本革を職人が手作業で縫製、貼り込みを行う。

 

【シート】

ダブルとシングルのステッチを格子状に組み合わせたキルティングデザインを採用。

 

【ステアリング中央のGT-Rエンブレム】

輪島蒔絵エンブレムを採用。漆ならではの深い色合いと艶を持ち、時間の経過とともに変化する色合いが美しい、伝統工芸氏による漆加飾の輪島蒔絵を採用した。

 

【BOSEプレシジョンサウンドシステム 】

高剛性・高減衰により雑振動を打ち消すカーボンコンポジットのベースに新開発の専用ウーハーを装着。さらにBOSE社がオーナーとなる方のドライビングポジションに合わせて専用セッティングを施す。

 

【カーボン製リヤスポイラー】

Spec Vと共通のドライカーボン製リヤスポイラーを採用。

 

【レイズ製アルミ鍛造ホイール 】

Spec Vと共通の軽量・高剛性のアルミ鍛造ホイールを採用し、バネ下重量の軽減、しなやかな乗り心地を実現。5コート塗装の新開発ブルースウォードクロームカラーコートを採用。

 

【チタンエキゾーストシステム 】

Spec Vと共通のチタンエキゾーストシステムを採用し、軽快なアクセルレスポンスと澄んだ気持ちのよいエキゾーストサウンドを実現。