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海外レース参戦50周年パレード/ファン感謝セレモニー  12:41~13:10
海外レース参戦50周年パレード
海外レース参戦50周年を記念して、歴代の海外で活躍した日産レーシングカーがパレードしました。 残念ながら、BTCCを戦ったプリメーラはオーバーヒートのために出走できませんでしたが、国内ではほとんど見たことがない日産ラリーカーがパレードランしました。
海外ラリーの口火を切った富士号も当時のままの状態で出走し、なんとドライバーも当時のままでパレードしました。この時のドライバーが、ニスモ初代社長である難波靖治氏で、現役のGT監督とのトークショーも行われました。
カテゴリー混走模擬レース  13:20~13:50
Gr.C,LeMans24時間レースなど、数々のドラマを生んだ歴代のレーシングカーとGT、スーパー耐久で現在活躍中のマシンによるカテゴリー混走模擬レースが行わました。GTでは、08モデルのGT-Rを除き、05・06モデルのZが出走しました。
スタートは、スーパー耐久のST3クラスからスタートし、ST1クラス、GT300クラス、GT500クラスとCカーが最後にスタートし、周回を重ねる毎に徐々に差が縮まって混走になるという面白いレースでした。3周ほどでCカーやGT500マシンはST3クラスのZを抜きトップに立つなど、その速さを存分に発揮していました。
カテゴリー混走模擬レース
GT-Rスペシャルバトル 14:001~15:20
GTRスペシャルバトル
SUPER GT2008で復活したNISSAN GT-R、歴代のGT500で活躍したGT-R、全日本ツーリングカー選手権で無敗を誇ったR32らがバトルを繰り広げるというGT-R好きにはたまらないレース。 08モデルのGT-Rには、ピットでタイヤ交換とドライバー交代が義務付けられ、歴代のGT500GT-Rには、ピットでのストップ&ゴーが義務付けとなりレースが行われました。優勝は、03モデルGT-Rの青木孝行選手で、マーチカップに続いての勝利となりました。ピットでの戦いなども観れて、ファンのボルテージは最高潮に達しました。
GTRスペシャルバトル
GTRスペシャルバトル
フィナーレ  15:30~15:50
最後を飾る、パレードラン。各イベントで熱い走りを見せた歴代レーシングカーが編隊を組んでサーキットをゆっくりと駆け抜け、ファンの待つグランドスタンドの前に整列しました。全てのドライバーも一列横並びとなり、ドライバー・ニスモからの挨拶で熱い1日が終わりました。このフィナーレで、今年引退する砂子塾長の引退挨拶、今年結婚したドライバーからの挨拶もあり、温かい空気に包まれて、今年のニスモフェスティバルは幕を下ろしました。
フィナーレ
フィナーレ
フィナーレ
GTNET&ダイシン
GTRスペシャルバトル
ダイシン&GTNETのZもニスモフェスティバルで出走しました!!ブースも出して、会場を訪れた方々にHOTコーヒーのサービスをしていました。 今年1年間、応援ありがとうございました。
GTRスペシャルバトル

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