1.養生
エンジンルームは、外装部分と違い、丸洗いしても問題ない部品と水分によって影響を受けてしまう部品とがありますので、水で洗浄しても問題ないか十分に確認する必要があります。場所によっては、水洗いせずに汚れを拭き取っていきます。


2.洗浄
アルカリ系の洗浄剤を使用し、主に油汚れを落としていきます。細かい部分で思うように手の入らない部分は、ブラシなどを使い見えるところの汚れは出来る限り落とすようにしていきます。


3.乾燥、仕上げ
十分に水分を飛ばした後、細部まで汚れが残っていないかチェックしていきます。必要に応じて艶出し、保護剤を塗布して仕上げます。

