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ランサーエボリューション7は、2001年2月3日に発売。これまでのCP系ランサーからフルモデルチェンジをし、スタイリングを一新して登場。エンジン関係も吸気抵抗を20%低減させ、ターボチャージャーの改良もあり、トルクは39kg-mへと上昇。また、新開発のACD(電子制御油圧多板クラッチ)と従来のAYCを統合制御して、加速性能や操縦安定性をアップしたのがエボVIIである。 中古車市場では走行距離の多い車両も目立つようになってきた。チューニングのベース車両として人気があり、中古車での需要はまだまだ多く、程度の良い車両は高値で取引されている。
↑ランサーエボリューション7(ランエボ7) 三菱(MITSUBISHI) トップへ戻る