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RX-7(アールエックス-セブン)は、1997年10月から2003年4月までマツダが製造・販売していたスポーツカーである。Rは「ロータリーエンジン」Rotary engine、Xは「未知・未来を象徴する記号」。7は「開発コード」を示す番号。1978年3月、サバンナRX-7(SA22C)として発売。以後、FC3S型、FD3S型と進化し、2002年8月まで生産された。ロータリーターボのFRスポーツカーとして絶大な人気を誇り、特に最終モデルのスピリットRは中古車市場でもかなりの高値で取引が続いている。