GTNETニュース :トムスの”空席”、SF、S-GTともに決まる

このほど、TOYOTA GAZOO Racingがチームトムスのドライバーについて発表。
昨年11月下旬にTOYOTA GAZOO Racingとして発表していた2023年シーズンの体制において、一部未定だったドライバーが決定した。

これによると、スーパーフォーミュラで未定だったKuo VANTELIN TEAM TOM’Sの36号車にはジュリアーノ･アレジが、また、SUPER GTのTGR TEAM Deloitte TOM’Sの37号車に笹原右京が乗ることになったという。

アレジは両カテゴリーにおいてチーム残留が決定。一方、笹原はホンダからの移籍となるが、スーパーフォーミュラのシートはなく、SUPER GTのみ参戦となる模様だ。

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