GTNETニュース :スバル プレオプラスの仕様を変更　衝突回避支援システムを追加設定

富士重工業株式会社は、スバル プレオプラスに改良を施し、8月19日より全国にて発売を開始したと発表した。
今回の改良は、先進の衝突回避支援システム「スマートアシスト」を展開するとともに、急ブレーキ時にハザードランプを点滅させる「エマージェンシーストップシグナル」を採用する事で、安全性をより高めた。従来からの特徴である高い燃費性能もさらに進化させ、ガソリン車トップの33.4km/l（JC08モード燃費値）を達成。ほかに、フロントバンパーのデザイン変更し、上級グレードはメッキグリルが採用される。また、LEDリアコンビランプの一部をクリア化。インテリアは、シートの色調をアイボリーから薄いグレーに変更し、オーディオパネルがシルバーからブラックに変更されている。メーカー希望小売価格は、税込745,000円から税込1,280,000円となっている。

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