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- 自動車業界情報（2022/10/06）
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社団法人日本自動車販売協会連合会および全国軽自動車販売協会連合会が、2022年9月の普通乗用車および軽自動車の新車販売台数ランキングを発表した。
9月の登録台数でトップを獲得したのは、またしてもトヨタ･ヤリス。トップは5ヶ月連続となる。一方で、登録台数も先月より少し増えて1万5979台となった。
2位、3位も先月と顔ぶれは変わらず。2位は日産･ノートが2ヶ月連続で続き、9776台が登録された。一方、3位のトヨタ･カローラの登録台数は9039台だった。
さらに、今年4月から9月の上半期の登録台数が発表され、トップのヤリスは8万4251台、2位のカローラは5万7850台、そして3位のノートは4万9492台の登録となっている。
一方、軽自動車では、ホンダ･N-BOXが4ヶ月連続トップとなり、1万9411台の登録で2位以下を大きく引き離している。
2位は先月5位だったダイハツ･タントが浮上。9878台の登録がなされた。3位は先月2位のスズキ･スペーシアとなり、8619台が登録された。
また、同じく上半期登録台数としてのトップは、N-BOX。8万6876台という圧倒的な台数となった。2位はスペーシアの4万8905台、そして3位にはダイハツ･ムーヴが続き、4万3926台の登録となっている。
