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モータースポーツ情報(2022/09/02)
8月下旬、ドイツを代表する自動車メーカーのひとつ、アウディがF1への参戦を正式に明らかにした。
同社は、2026年からパワーユニットサプライヤーとして参戦を果たす。
この背景にあるのは、F1が新たなマニュファクチャラーの参戦を求めているためだが、
同時に2026年からは新しいパワーユニット(PU)のレギュレーションを導入することもある。
なお、新たなPUは、現行のV6内燃エンジンを維持しながら、一方で電気出力の向上と100%持続可能な燃料を特徴としているだけに、
どのサプライヤーにとっても新たなスタートとなる。

同社は一時、コンストラクターとしての参戦を目論んでいると報道されており、すでにチームとして参戦中のマクラーレンやウイリアムズ、アストンマーティンやザウバー(アルファロメオF1)とも交渉。チーム買収を計画していたが、最終的にはPUサプライヤーとしての参戦を決めたようだ。
一方、同社と同じグループ傘下のポルシェは、レッドブルのF1部門の株を取得。
こちらはエンジンパートナーとしての参戦計画を立てていると言われている。

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