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自動車業界情報(2022/03/17)
ロシアによるウクライナへの侵略の影響が大きく広がりを見せている。
このほど、日本の自動車メーカーに限らず、部品メーカーも生産の見合わせを始めることになった。

すでにトヨタや日産など大手自動車メーカーは車両生産を一時停止しているが、トヨタでは、ロシアのサンクトペテルブルク工場の稼働および、完成した車両の同国への輸出を見送っている。

なお、同工場では、ロシア市場向けの多目的スポーツ車(SUV)であるRAV4、さらには中型セダン車のカムリを生産していたという。そんな中、部品メーカーとしてトヨタ系のジェイテクトが輸出を停止するだけでなく、ロシア向け部品の生産も中断しているという。

また、日産は同国のサンクトペテルブルクに工場を構えており、「エクストレイル」や「キャシュカイ」を生産しているが、すでに稼働を停止。同じく系列の部品メーカーであるジヤトコも、部品の出荷を停止している。

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