その他のドライバー、チームにおいて変化は見られない。
一方、SUPER GTにおいては驚きの発表が。先日、SUPER GTでチャンピオンを初めて獲得した関口雄飛がトムスからヘイキ・コバライネンの離脱があったNo.39 DENSO KOBELCO SARD GR Supraへと電撃移籍している。
関口に代わってNo.36 au TOM’S GR Supraをドライブするのはジュリアーノ・アレジ。アレジはGT、フォーミュラともにトムスドライバーとなった形だ。
一方、No.19 WedsSport ADVAN GR Supraの宮田莉朋は、WEC(世界耐久選手権)へのフル参戦が決まった平川 亮に代わってNo.37 KeePer TOM’S GR Supraへと加入する。また、宮田が抜けたあとには、GT300クラスから阪口晴南がステップアップを果たすこととなった。
これにより、6チーム中4チームにおいて体制が変更されたことになる。