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自動車業界情報(2021/06/24)
このほどマツダでは、2030年に向け、同社の技術、商品における開発の方針を明らかにした。この中で、同社は2020年に発表した中期経営計画の見直しや、2050年に向けてのカーボンニュートラルへの対応、取り組みにも触れた。

その結果、EV生産へ舵を切り直したことが判明。以前は、2030年には生産車のすべてに電動化技術を搭載し、その比率をハイブリッド車(HEV)と簡易ハイブリッド車(MHEV)、プラグインハイブリッド車(PHEV)の合計で95%、残りを電気自動車(EV)が5%としていたが、今回、その構成比率を変更。結果、HEVとMHEV、PHEVの合計で75%、EVで25%とした。

これは、世界で加速するEVシフトを踏まえたことが背景にある。一方、30年に向けて、複数のEVには専用プラットフォーム(PF)を適用する考えであるとした。
投入は2025年ごろから2030年としている。

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