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- モータースポーツ情報（2021/01/26）
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世界耐久選手権（WEC）として9年目に突入する2021年は、全6戦で実施される予定で、先日暫定スケジュールをお伝えしたが、このほど開幕戦の開催国および日程の変更がアナウンスされた。
当初、アメリカのセブリングでテストを行い、3月19日に同じ場所で開幕イベントを開催する予定だった。
だが、コロナ禍で北米大陸での開幕戦を回避することとなり、日程もおよそ1ヶ月遅れる。
結果、開幕戦は4月4日、ポルトガルのポルティマオが舞台となる。
サーキットの名前はアルガルベ。公式プレシーズンテスト「プロローグ」も同サーキットで3月30、31日に実施される予定だ。
現時点で、第2戦以降のスケジュールは以前発表したものと同じ日程のままになっている。
