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モータースポーツ情報(2020/08/28)
佐藤琢磨(レイホール・レターマン・ラニガン・レーシング)が出走した今年のインディ500。
予選3番手スタートのフロントロウから絶妙なレース運びを制し、自身2度目となる優勝を達成した。
今年で104回目の開催となるインディ500。歴史あるこのイベントもコロナ禍で開催が延期され、無観客での一戦となった。
華やかなイベントもなく始まった戦いだが、途中でクラッシュやコースコーションもある中で、冷静なレース運びを見せた佐藤は、強者とともに常に表彰台の真ん中を狙える位置で周回を重ねていく。

レースは残り5周でチームメイトがスピンし、クラッシュする事態となり、イエローコーションの状態に。佐藤にとって幸いだったのが、この時点でトップを走行していたことから、チェッカーまでそのままのポジションをキープできたこと。

編隊を組んだままレースはチェッカーフラッグが振られ、佐藤の元に勝利が転がり込んだ。

佐藤にとっては2017年に続く2勝目。過酷なイベントである同レースで複数回優勝者として史上20人目になった。

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