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自動車業界情報(2020/07/03)
このほど日米の大手自動車メーカー8社が、アメリカ国内における4月から6月の新車販売台数を発表。

合計193万台の数値が前年同期比で35%減になるという。
影響にあるのは新型コロナウイルス感染症拡大による販売店での営業制限が大きい。
ただ、従来想定されたものより悪化幅は緩やかだったという見方が強く、すでに回復傾向が足元から見られているという。

アメリカでは新車販売が景気動向をいち早く示す指標と捉えられており、景気への影響も少なくないようだ。日本のメーカーでは、日産が前年同期比49.5%減で17万7千台と大きく落ち込んだ。
このほか、データを公表している中では、トヨタ、ホンダ、スバル、マツダの4社は、4月の前年同月比で52%減を記録。

過去数十年間で最大の落ち込みだったが、6月同期比はマツダが11%増に転じ、残るメーカーでは減少率が19%まで縮んだとしている。

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