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- 新車情報（2019/07/15）
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ダイハツがこのほど発表した新型タント。6年ぶりとなるフルモデルチェンジ車両には、
予防安全システムの機能を大幅に拡充している。
一方、同社の新車両開発手法である「DNGA（ダイハツ・ニュー・グローバル・アーキテクチャー）」を適用。
結果、先代車と比較し、ボディ骨格において40kgの減量に成功している。
同社によると、DNGAに基づいて開発した次世代ボディは衝突安全への対応と軽量化を両立するため、
ボディ骨格への高張力鋼板の使用比率を増やしているという。
また、アンダーボディには骨格の構造を見直した上で、より強度の高い高張力鋼板を使ったとしている。
