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- 新車情報（2019/05/17）
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トヨタは4月10日に発売を開始した中型SUVのRAV4の受注台数について言及。
これによると、発売後およそ1ヶ月で約2万4千台に達したという。
同社によると、全面改良し、5代目として誕生した新型RAV4。
4代目の日本市場の投入は見送られたが、5代目が再び日本での発売が再開していた。
その背後にあるのは、日本市場におけるSUVの堅調な売れ行き。
全体的に右肩上がりで拡大しており、SUVの車種が増加傾向にある。
「SUVの“ワクドキ”（ワクワクやドキドキ）を復活させること」を狙いとして送り込んだ5代目は、およそ9割が4WDを選択する20～30歳代が購入層だという。
