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- モータースポーツ情報（2018/08/24）
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このほど、世界ラリー選手権（WRC）日本ラウンド招致準備委員会が、JAFを通じ、FIAに対して来年のWRC開催に向けてのカレンダー申請を行ったと明らかにした。
「FIA世界ラリー選手権 Rally Japan 2019」という大会名称で11月14～17日、11月7～10日、9月12～15日と3つの日程を設定した。
開催地として愛知および岐阜としている。
カレンダーを申請する一方、日本での開催プロモーターとなるサンズでは、WRCプロモーターGmbHと日本ラウンド興行に関しての契約を締結しており、それによると契約期間は4年間。
FIAが日本でのWRC開催が決まれば、2019年から4年間の開催が実現する。
