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モータースポーツ情報(2016/09/21)
今シーズン第15戦を迎えたF1GPは、舞台をアジアへと移動。その幕開けはシンガポールからとなった。
予選では、快走が続くメルセデスの2台に、レッドブルのダニエル・リカルドが割って入る活躍。
一方、ホンダエンジンを搭載するマクラーレンは、フェルナンド・アロンソが9番手に入ったが、ジェイソン・バトンは13番手に留まった。

・F1第15戦シンガポール 予選結果(TOP6)
1 6 N.ロズベルグ(メルセデス)1'42''584
2 3 D.リカルド(レッドブル)1'43''115
3 44 L.ハミルトン(メルセデス)1'43''288
4 33 M.フェルスタッペン(レッドブル)1'43''328
5 7 K.ライコネン(フェラーリ)1'43''540
6 55 C.サインツJr.(トロロッソ)1'44''197

9 14 F.アロンソ(マクラーレン)1'44''553
13 22 J.バトン(マクラーレン)1'45''144

翌日の決勝。内トレースのスタートはクラッシュから始まり、いきなりセーフティカーが入った。だが、レースが再開するとトップ争いが激化。
装着するタイヤの選択によって、その後のレース運びに影響が出る中、トップのロズベルグが順調に周回を重ねていった。
ところが、ライバルが執った戦略により、その差を一気に詰められ、肉薄したトップ争いが予測された。
しかし、最終的にはチーム戦略にそってパーフェクトなレース運びをしたロズベルグはこのままトップを死守、今季8勝目の美酒に酔うこととなった。
2位に続いたのは、好走が光ったリカルド。3位はハミルトンだった。
なお、ホンダエンジン搭載車のマクラーレンを駆るアロンソは7位でフィニッシュしたが、バトンはリタイヤに終わっている。

・F1第15戦シンガポール 決勝結果(TOP6)
1 6 N.ロズベルグ(メルセデス)1H55'48.950 61L
2 3 D.リカルド(レッドブル)+0.488
3 44 L.ハミルトン(メルセデス)+8.038
4 7 K.ライコネン(フェラーリ)+10.219
5 5 S.ベッテル(フェラーリ)+27.694
6 33 M.フェルスタッペン(レッドブル)+1'11.197

7 14 F.アロンソ(マクラーレン)+1'29''198
R 22 J.バトン(マクラーレン)+43Laps

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