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モータースポーツ情報(2015/06/10)
第7戦を迎えたF1GP。舞台は北米、カナダのモントリオールにあるサーキット・ジル・ビルヌーブにて予選が行われた。
ポールポジションが獲得したのは、メルセデスのルイス・ハミルトン。今季5度目、自身通算44回目の獲得となった。
一方、マクラーレン・ホンダは、フェルナンド・アロンソがドライブする車両に午前中トラブルが発生したが、
Q1を突破してQ2へと進出。14位につけることができたが、一方のジェイソン・バトンは、ERSトラブルに見舞われ、アタックを断念している。


・F1第7戦カナダGP
予選結果(TOP6)
1.No.44 L.ハミルトン(メルセデス)1'14.393
2.No. 6 N.ロズベルグ(メルセデス)1'14.702
3.No. 7 K.ライコネン(フェラーリ)1'15.014
4.No.77 V.ボッタス(ウイリアムズ)1'15.102
5.No. 8 R.グロージャン(ロータス)1'15.194
6.No.13 P.マルドナド(ロータス)1'15.329

14. No.14 F.アロンソ(マクラーレン)1'16.276
- No.22 J.バトン(マクラーレン)


翌日の決勝。スタートを決めたのはポールポジションのハミルトン。確実に後続を突き放す安定した速さ、そしてレースをコントロールする強さをアピール。
すぐさま主導権を握ることになり、盤石の態勢を築いていく。
結果、僚友のロズベルグに対して2秒以上の差をつけてチェッカー。
今季4勝目、自身通算37回目の優勝を果たしている。
一方、マクラーレン・ホンダは2台ともに47周目にフェルナンド・アロンソ、ジェンソン・バトンは57周目にガレージイン。2台揃ってリタイアに終わっている。


決勝結果(TOP6)
1.No.44 L.ハミルトン(メルセデス)
2.No. 6 N.ロズベルグ(メルセデス)+2.285
3.No.77 V.ボッタス(ウイリアムズ)+40.666
4.No. 7 K.ライコネン(フェラーリ)+45.625
5.No. 5 S.ベッテル(フェラーリ)+49.903
6.No.19 F.マッサ(ウイリアムズ)+56.381

R. No.22 J.バトン(マクラーレン)DNF
R. No.14 F.アロンソ(マクラーレン)DNF

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