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モータースポーツ情報(2015/05/11)
今シーズンの第5戦を迎えたF1GP。いよいよ、舞台をヨーロッパ本土に移しての一戦となる。
今回の舞台はスペインはバルセロナにあるカタルニア・サーキット。これまで予選でつねにトップタイムを独占してきたルイス・ハミルトン(メルセデス)の勢いを阻止したのは、チームメイトの二コ・ロズベルグだった。
今シーズン初のポールポジションだが、自身通算16回目となる。
なお、ホンダエンジンを搭載するマクラーレンは、ここへきて、フェルナンド・アロンソとジェイソン・バトンの両名がQ2への進出に成功。
アロンソが13位、バトンが14位で決勝スタートを切ることになった。

・F1第5戦スペインGP 予選結果(TOP6)
1.No. 6 N.ロズベルグ(メルセデス)1'24.681
2.No.44 L.ハミルトン(メルセデス)1'24.948
3.No. 5 S.ベッテル(フェラーリ)1'25.458
4.No.77 V.ボッタス(ウイリアムズ)1'25.694
5.No.55 C.サインツJr.(トロロッソ)1'26.136
6.No.33 M.フェルスタッペン(トロロッソ)1'216.249

13. No.14 F.アロンソ(マクラーレン)1'27.760
14. No.22 J.バトン(マクラーレン)1'27.854

翌日の決勝。ポールスタートのロズベルグがスタートを決め、まず最大のライバル、予選2位のハミルトンを制圧する。走行中もベストラップを重ね、リードを拡大するロズベルグに対し、逆にハミルトンは予選3番手のベッテルの猛追にあい、リードを許してしまう。
この流れは終盤まで変わらず、ロズベルグが理想の展開でチェッカー。待望の今季初優勝を遂げた。ハミルトンはなんとか2番手を奪還したが、トップには及ばず、2位でチェッカー。3位にはベッテルが続いた。
一方、マクラーレンホンダは、アロンソがブレーキトラブルでリタイヤに終わったが、バトンは粘り強く走破。16位でチェッカーを受けている。


・F1第5戦スペインGP 決勝結果(TOP6)
1.No. 6 N.ロズベルグ(メルセデス)66Laps
2.No.44 L.ハミルトン(メルセデス)+17.551
3.No. 5 S.ベッテル(フェラーリ)+45.342
4.No.77 V.ボッタス(ウイリアムズ)+59.217
5.No. 7 K.ライコネン(フェラーリ)60.002
6.No.19 F.マッサ(ウイリアムズ)+81.314

16. No.22 J.バトン(マクラーレン)+1Lap
R. No.14 F.アロンソ(マクラーレン)

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