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- 自動車業界情報（2014/12/04）
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社団法人日本自動車販売協会連合会および全国軽自動車販売協会連合会が、このほど2014年11月の普通乗用車および軽自動車の新車販売台数ランキングを発表した。トップは6ヶ月連続でトヨタのアクアが獲得。だが先月からは登録台数は減少し、1万6520台が登録された。
2位は先月3位だったトヨタ・プリウス。1万3022台で続き、3位は先月2位のホンダ・フィット。1万1027台が登録されている。
一方、軽自動車ではダイハツ・タントが昨年末から11ヶ月連続トップをキープしてきたが、
今月は先月3位のスズキ・ワゴンRが獲得。1万6199台で登録台数トップに立った。
タントは2位に甘んじたが、台数は1万5876台でワゴンRとの差は僅か323台だった。3位は先月2位だったホンダ・N-BOXが獲得。1万3141台が登録された。
